[EFSA]食品の安全性:食品の寄付をより簡単にするための簡略化されたアプローチ

Food safety: simplified approach to make food donations easier

7 November 2018

https://www.efsa.europa.eu/en/press/news/181107

EFSAは、小さな小売店がより簡単に食品を寄付できる新しい食品の安全性管理アプローチを開発した。

この簡略化されたシステムでは、小売店は特定のハザードの詳細な知識を持つ必要がない。賞味期限管理やコールドチェーンの維持など、寄付された食品が安全だとチェックし、寄贈者と受領者のコミュニケーションを確保する手順が含まれている。

この新しいシステムでは、小売店はただ、生物学的、化学的、物理学的ハザードやアレルゲンが存在するかもしれないことや、調理済製品から生ものを放しておくといった、極めて重要な管理制御に失敗すると消費者へのリスクを引き起こすことがある、ということに注意すればよい。

このアプローチは食品流通センター、スーパーマーケット、パブ、レストラン、他の小さな小売店を対象としている。寄付された食品の安全性の確保は、賞味期限が近く、また当事者が食品寄付チェーンに含まれているので特に難しい。この科学的意見は、必要な人に確実に安全な食品を再配分する簡略化された食品の安全性管理システムを定義することで、食品寄贈者と受領者(フードバンクや他の慈善団体)を支援する。

EFSAの首席研究員であるMarta Hugas氏は、「この問題について以前の科学的助言の有意義な経験の後に欧州委員会が私達に開発するよう依頼した、この簡略化されたアプローチは、小さな小売店が食品をより簡単に寄付できるようにする。EUにとって最重要である食品廃棄物を減らす役にも立つ」と述べた。

この新しいアプローチでは、生産段階をまとめた明確なフローチャートや、既存の規則に従ってハザード同定から規制措置まで、食品の安全性管理工程を通して小売店がとる簡単な表を使用している。フローチャートや表は包括的で、食品企業管理者が自身の営業活動に合わせて調整できる。

EFSAは以前の科学的意見で、肉屋、パン屋、魚屋、食料品店、アイスクリームショップの5種類の小さな食品事業に簡単な食品の安全性管理システムを開発した。

食品廃棄物

EUでは、余った食べ物のごく一部だけが再配分されている。欧州フードバンク連盟は2017年に、44 700の第一線の慈善団体に対して、810万人に毎日410万食を提供した。

20185月に採択された改訂EU廃棄物法は、委員会が採択した食品廃棄を測定するEU共通の方法論に基づき、EU各国に対して食品供給チェーンの各段階での食品廃棄物を減らす行動を起こし、食品廃棄量を監視し報告するよう要請した。

 

-特定の小さな小売店と食品の寄付のためのハザード分析アプローチ:第二の科学的意見

Hazard analysis approaches for certain small retail establishments and food donations: second scientific opinion

EFSA Journal 2018;16(11):5432 7 November 2018

https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5432

EFSA2017年に、前提条件プログラム(PRP)の申請基準に基づき、特定の小さな小売店(肉屋、食料雑貨店、パン屋、魚屋、アイスクリームショップ)のための「簡略化した」食品安全マネジメントシステム(FSMS)を発表した。この意見の目的は、小売り流通センター、スーパーマーケット、レストラン(パブや他のケータリング活動)を含む他の小さな小売企業と食品の寄付のための、同様のFSMSsを開発することである。寄付された食品は賞味期限が近いため、後者には新しい食品の安全性の課題がいくつかあり、当事者は食品の安全性を保証するために、お互いに信頼しあい食品寄付チェーンに関わっている。この意見では、発生する恐れのある(生物学的、化学的(アレルギーを含む)、物理的な)ハザード発生の増加に寄与する加工段階や活動の基本的な理解に基づき、食品の安全性管理に対する簡略化されたアプローチが提示されている。「温度調整」PRP、賞味期限管理を含むPRPsの追加、返品された食品の取扱、食品寄付用の賞味期限の評価、残りの賞味期限の配分、寄付用食品の冷凍について修正した先のPRP活動を用いて、管理できる。簡略化アプローチの例は、小売り流通センター、スーパーマーケット、レストランと食品の寄付に対して提示された。

 

[NHS] 「赤身肉税と加工肉税」が何千人もの命を救うことができるだろうか?

Could a 'red and processed meat tax' save thousands of lives?

Wednesday November 7 2018

https://www.nhs.uk/news/food-and-diet/could-red-and-processed-meat-tax-save-thousands-lives/

「命を救うために、ソーセージの価格がほぼ倍になるだろう『肉税』を導入すべきであると健康の専門家は言う」とDaily Telegraphは報道する。

研究者は赤身の肉と加工肉を食べる健康と経済コストについて分析してきた。どちらのタイプの肉も循環器疾患及び2型糖尿病、また大腸がんのような消化器系のがんに関連している。

研究者は肉の価格を上げるための税の導入がどのように消費、死亡及び経済コストに影響を与えるかについて調べた。研究者は、税額は米国や英国のような高所得国で最も高くなる必要があり、一方、より豊かでない国ではずっと低くなるだろうと予測した。それは英国において、赤身の肉に関しては約13%増、加工肉に関しては約79%増の価格を意味するだろう。研究者は、これは加工肉の消費に関連する死亡が約22%減、医療費が約19%減になるだろうと言う。

議論を開始するには興味深い論文である。これは多くの仮説、特にどの赤身の肉や加工肉が死をもたらすかの程度が仮定に基づいている。

多くの人が推奨される量よりずっと多くの赤身の肉及び加工肉を食べる。価格を上げることは、一部の人が肉減らすことを選択するということを意味するかもしれない。

肉を食べることとがんの種類の関連については以下で参照できる。(https://www.nhs.uk/live-well/eat-well/red-meat-and-the-risk-of-bowel-cancer/

 

[HK]違反

-ヨーロッパ産のレタスのサンプルに基準値超過のカドミウムが検出される

Excessive cadmium found in European lettuce sample

Tuesday, November 6, 2018

https://www.cfs.gov.hk/english/press/20181106_7194.html

食物環境衛生署及び食品安全センターは、ヨーロッパからのレタスのサンプルに基準値超過のカドミウム(重金属汚染)が検出したと発表した。検査において、基準値0.1ppmのところ、0.16ppmのカドミウムを検出した。

 

-FrieslandCampina (Hong Kong) LimitedFRISOLAC PRESTIGE® 乳児用調製粉乳に付随するスプーンが標準のものと異なるとして製品の自主回収

CFS received notification from FrieslandCampina (Hong Kong) Limited regarding a voluntary recall of a batch of FRISOLAC PRESTIGE® Infant Formula product due to wrong scoop. 

7 November 2018 2 

https://www.cfs.gov.hk/english/rc/subject/files/20181107_1.pdf

 

- 法令違反サンプル結果。包装ケーキが栄養表示規則に違反している

Prepackaged cake not in compliance with nutrition label rules

Wednesday, November 7, 2018

https://www.cfs.gov.hk/english/unsat_samples/20181107_7197.html

食品安全センターが検査したところ、香港のGardenブランドのGarden Marbo Cherry and Raisin Cake (75g)において、トランス脂肪が0g/100gという申告のところ、0.69g/100gであった。

 

[FSAI] ヒスタミン高濃度のためOctopus ブランドのPacific Dried and Salted Anchoviesをリコール。

Recall of Octopus Branded Pacific Dried and Salted Anchovies Due to Elevated Histamine

Wednesday, 7 November 2018

https://www.fsai.ie/news_centre/food_alerts/octopus_branded_anchovies.html

Octopus ブランドのPazifik-Sardellen getrocknet und gesalzen (Octopus - Pacific Dried and Salted Anchovies) に高濃度ヒスタミンが検出されたため当該製品をリコール している。(注:濃度の記載なし)。製品の写真掲載。

 

[USDA]WTO加盟国は農業の革新を可能にするための政策アプローチを支持

WTO Members Support Policy Approaches to Enable Innovation in Agriculture

Nov. 2, 2018

https://www.usda.gov/media/press-releases/2018/11/02/wto-members-support-policy-approaches-enable-innovation-agriculture

米国農務長官Sonny Perdueは、ゲノム編集を含む農業の革新を可能にするための政策を支持する12ヶ国に米国が加わると発表した。WTOの衛生植物検疫措置の適用に関する委員会で、精細バイオテクノロジーの農業応用に関する国際声明を発表した。

 

[FAO]ものを無駄にしなければ、貧窮することもない:食品ロスと廃棄を減らして食生活を改善する

Waste not, want not: Improving diets by reducing food loss and waste

7 November 2018

http://www.fao.org/news/story/en/item/1165001/icode/

本日発表した政策概要は、政策決定者に対して栄養のある健康的食品へのアクセスを改善するための方法として食品ロスと廃棄の削減を優先することを強く薦める

フードシステム全体にわたって、関係者の教育、傷みやすい食品に集中、インフラ改善、革新促進、食品ロスと廃棄について不足しているデータを集める。

FAOのデータによると低所得国での食品ロスは収穫・貯蔵・加工・輸送時におこるが高所得国では小売店と消費者レベル。

 

[ProMED]農薬中毒、フランス(第二報):(ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏)農場労働者、化学物質禁止

Pesticide poisoning - France (02): (PL) farmworkers, chemical ban

2018-11-07

http://www.promedmail.org/post/6132446

Date: 6 Nov 2018 Source: Reuters [edited]

ANSES115日に野菜に広く使われているメタムナトリウムを含む製品を禁止にした。

ここ数週間で西フランスで製品を使った後農場近くにいた人たちに呼吸器への傷害が発見され、フランス政府が一時的に禁止してANSESの見解を待っていた。ANSESは全ての使用がヒト健康と環境にリスクになるという

フランス最大の農業組合FNSEAはこの決定を非難している。代用品がないまま禁止することは農家に解決手段を与えないということである。

フランスではカビや虫と戦うために毎年約700トンのメタムナトリウムが使用されている

 

(ANSES

Products containing metam-sodium: ANSES announces the withdrawal of marketing authorisations

News of 05/11/2018

https://www.anses.fr/en/content/products-containing-metam-sodium-anses-announces-withdrawal-marketing-authorisations-0

あとで)

 

[ProMED]ドーモイ酸、カニの内臓 米国(カリフォルニア):警告

Domoic acid, crab viscera - USA (CA): alert

2018-11-07

http://www.promedmail.org/post/6132357

Date: 1 Nov 2018 Source: California Department of Public Health [edited]

カリフォルニア公衆衛生省が消費者に対してSonoma郡のBodega Head Russian 川近傍で獲れたアメリカイチョウガニの内蔵を食べないように助言している。ドーモイ酸濃度の増加による。カニを丸ごと液体中で料理するとドーモイ酸が内蔵から液体に溶出する可能性があるので調理に使った水やスープは捨てること。調理で毒素は壊れない。

 

[ASA]オンラインにより大きな影響を-新しい5ヶ年戦略

More Impact Online - launching our new five-year strategy

ASA News  | 01 Nov 2018

https://www.asa.org.uk/news/more-impact-online-launching-our-new-five-year-strategy.html

本日発表した新しい5ヶ年戦略は、オンライン広告の規制強化を明確に焦点にしている

2017年に我々が対応して変更あるいは取り下げになった7099の広告のうち88%がオンライン広告であった。

 

[ASA]ASA裁定

ASA Ruling onLarry Cookt/a Stop Mandatory Vaccination

07 November 2018

https://www.asa.org.uk/rulings/larry-cook-a18-457503.html

Stop Mandatory Vaccination義務的予防接種を中止せよ」によるフェイスブックへのお金を払った投稿で「ワクチンで子どもが死ぬ」ことを主張。ASAに提出された根拠はそれを支持しない

(この人は赤ちゃんがSIDSで死亡したとは認められずワクチンのせいだという活動になったようだ)

 

[NAS]新しい報告書は「市民科学」が科学の学習と研究目標の両方を支援できる;参加者の学習の需要に応えるには教育、機会、リソースの不平等には対応しなければならない、という

New Report Says ‘Citizen Science’ Can Support Both Science Learning and Research Goals; Inequities in Education, Opportunities, and Resources Must be Addressed to Meet Participants’ Learning Demands

Nov. 1, 2018

http://www8.nationalacademies.org/onpinews/newsitem.aspx?RecordID=25183&_ga=2.165924280.740783208.1541645444-1857360147.1528085209

研究のプロセスに科学者でない人たちが参加する科学研究は、「市民科学」としても知られるが、参加者の学習や科学への一般参加、コミュニティーの科学リテラシーをサポートしより大規模な研究を促す価値あるツールになる可能性がある。もし目標のひとつが学習の向上なら、デザインする場合には意図する学習の結果を計画しその目標を達成するために根拠に基づいた戦略を使うべきである。

 

[EU]内分泌撹乱物質:EUの市民と環境を守る将来のための戦略

Endocrine disruptors: A strategy for the future that protects EU citizens and the environment

http://europa.eu/rapid/press-release_IP-18-6287_en.htm

本日欧州委員会は有害物質から市民と環境を守ることに関与し続けることを確認するコミュニケーションを採択した。このコミュニケーションはEUのアプローチが世界で最も現代的で目的に適ったものであり続けることを確保するために委員会がどうしようとしているのかについての概要も示す

COM(2018)734/F1

Communication from the Commission to the Institutions

COMMUNICATION FROM THE COMMISSION TO THE EUROPEAN PARLIAMENT, THE COUNCIL, THE EUROPEAN ECONOMIC AND SOCIAL COMMITTEE AND THE COMMITTEE OF THE REGIONS Towards a comprehensive European Union framework on endocrine disruptors

http://ec.europa.eu/transparency/regdoc/rep/1/2018/EN/COM-2018-734-F1-EN-MAIN-PART-1.PDF

内分泌撹乱物質についての懸念は1990年代から増加し、欧州委員会は1999年に内分泌撹乱物質のための戦略を採択した。それから約20年経ったのでそれを更新する必要がある。これから数年間かけて更新する。

内分泌撹乱物質の科学は進歩したが病気や野生生物への内分泌撹乱物質暴露の影響などはまだわかっておらず、閾値(安全な量)があるかどうかについての議論も続いている。妥当性を評価された試験法もない。

(それでもビスフェノールAやフタル酸は制限した)

 

[FDA]FDAは化粧品のアレルゲンについての新しい消費者調査に意見募集

FDA Requests Comments on New Consumer Survey about Allergens in Cosmetics

November 7, 2018

https://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm623457.htm

行政予算管理局(OMB)の許可が得られたらウェブでの調査を開始する。

同時に積極的に有害事象を報告するよう推奨している。

 

[論文]論文

-多様な一連の医薬品が小川や川岸の食物連鎖を汚染している

A diverse suite of pharmaceuticals contaminates stream and riparian food webs

Erinn K. Richmond et al.,

Nature Communicationsvolume 9, Article number: 4491 (2018)

https://www.nature.com/articles/s41467-018-06822-w

オーストラリアのメルボルン近くの6つの小川の水棲無脊椎動物と川岸のクモから60以上の医薬品化合物を検出した

(単位ng/g

 

-新生児が離脱症状になり、医師は謎のサプリメントが原因ではないかと考える

A mum's newborn went into withdrawal, and doctors think a mysterious supplement with a viral following could be to blame

Leah Rocketto  Nov 8, 2018,

https://www.businessinsider.com.au/kratom-withdrawal-in-babies-risks-2018-11

Pediatricsに発表された症例報告。妊娠中のクラトム使用と赤ちゃんの薬物離脱症状について。

Neonatal Abstinence Syndrome Due to Maternal Kratom Use

Whitney B et al., Pediatrics November 2018

http://pediatrics.aappublications.org/content/early/2018/11/05/peds.2018-1839

 

-オハイオの研究者らはメスや類似薬物の過剰使用が急速に増加していることを発見

Ohio researchers, partners find meth, similar drug overdoses growing rapidly

6-Nov-2018

https://www.eurekalert.org/pub_releases/2018-11/ou-orp110618.php

メタンフェタミンとアンフェタミンが関与した過剰使用による死亡者数が2010-2017年の8年で5000%になった(9から509)。オハイオ集団健康イノベーションアライアンスの集めたデータ。

 

その他

-インドネシアの「ワクチンファトゥワ(イスラム法の決定)」が予防接種率を急落させている

Scienceニュース

Indonesian ‘vaccine fatwa’ sends measles immunization rates plummeting

By Dyna Rochmyaningsih Nov. 7, 2018

http://www.sciencemag.org/news/2018/11/indonesian-vaccine-fatwa-sends-measles-immunization-rates-plummeting

MRワクチンが豚の成分を含む」としてインドネシア中の何百人もの両親が予防接種を忌避している。その結果接種率が急減している。Acehではたった8%

代用品はなく、これまでハラル認証されたMRワクチンは存在しない。WHOは宗教的議論に加わる予定はなくハラルワクチンの開発は薦めていない。

 

-決める準備ができている

Senseaboutscience

EQUIPPED to DECIDE

7 November 2018

http://senseaboutscience.org/wp-content/uploads/2018/11/Evidence-Week-October-final-report-2018-print-ready.pdf

我々は人々が知る必要のあることを見ているか?

議会エビデンス週間に寄せて

テーマ1:我々は現在の世界で実際におこっていることを知っているか?

テーマ2:持っている根拠をより良く使うには

 

-赤肉に課税すべきか?

Should there be a tax on red meat?

7 November 2018

https://www.bbc.com/news/uk-46122227

オックスフォード大学の研究者らが政府は赤肉の摂取量を減らすために値段を上げるべきだという。健康だけの問題ではなく気候変動への影響もある

 

-塩:美味しさを失うことなく減らす方法

Salt: how to cut back without losing that delicious flavour  

 November 7, 2018 8.49pm AEDT Updated November 8, 2018

https://theconversation.com/salt-how-to-cut-back-without-losing-that-delicious-flavour-106405

英国政府の新しい健康戦略の最大の標的の一つが塩である。1日の推奨摂取量は6gだが平均摂取量は8gである。しかし塩の少ない食品はしばしば味が良くない。過去15年、企業と公衆衛生活動家が塩の摂取量を10%減らした。この減少の一部は我々が塩の少ない食品に馴れたことによる

食品企業のアプローチのひとつは塩の粒子の大きさや形を変えることである。家庭ではハーブやスパイスを加えることができる。さらに塩味の食品に関連するフレーバーを加えることでよりしょっぱく感じさせることもできる。研究によると塩の入っていないスープを飲めば飲むほど塩味が美味しくなる

 

-友人の挑発で庭のナメクジを食べたオーストラリアの男性が9年後に死亡

Aussie man dies nine years after eating garden slug on dare from friends

November 6, 2018

https://www.lucknowsentinel.com/news/weird/aussie-man-dies-nine-years-after-eating-garden-slug-on-dare-from-friends/wcm/2621e043-6ca8-4108-9ab2-5d3530a88978

19才の時に、2010年の「ワインを楽しむ会」でナメクジを食べて広東住血線虫になり8年以上麻痺した後金曜日に死亡した