[TGA]安全性警告:Mojo Black capsules
3 April 2020
https://www.tga.gov.au/alert/mojo-black-capsules
製品は表示されない成分タダラフィルを含む。
[HK] 法令違反
-包装済み塩が栄養表示規則に違反
Prepackaged Salt not in compliance with nutrition label rules
Thursday, Apr 2, 2020
https://www.cfs.gov.hk/english/unsat_samples/20200402_7891.html
香港産包装済み塩が、ヨウ素3mg/100gという申告のところ、2.4mg/100gであった。
-包装麺が栄養表示規則に違反
Prepackaged noodle not in compliance with nutrition label rules
Thursday, Apr 2, 2020
https://www.cfs.gov.hk/english/unsat_samples/20200402_7892.html
韓国産包装麺が、ビタミンAが90μg RE/30gという申告のところ、100μg RE/100gであった。
-缶入りアワビが栄養表示規則に違反
Canned abalone not in compliance with nutrition label rules
Friday, April 3, 2020
https://www.cfs.gov.hk/english/unsat_samples/20200403_7893.html
オーストラリア産缶入りアワビが、ナトリウムが370mg/100gという申告のところ、830mg/100gであった。
-乾燥イチジクが栄養表示規則に違反
Prepackaged dried figs sample not in compliance with nutrition label rules
Friday, April 3, 2020
https://www.cfs.gov.hk/english/unsat_samples/20200403_7894.html
ドイツ産乾燥イチジクが、ナトリウムが44mg/100gという申告のところ、110mg/100gであった。
[FSS]在宅中のビタミンD
Vitamin D during isolation
2 April 2020
乳幼児や妊娠中の女性に対するビタミンD摂取の推奨
[FSS]コロナウィルス(COVID-19)―食品事業者と従業員向けガイダンス
COVID-19 – GUIDANCE FOR FOOD BUSINESS OPERATORS AND THEIR EMPLOYEES
2 April 2020
[SFA] COVID-19
コロナウィルス
Monday, April 6, 2020
https://www.sfa.gov.sg/covid-19
安全な距離の対策、SFA食品施設に対する共同声明、食品施設のマスクやフェイスカバーに関する情報。
[CFIA]COVID-19に関する食品と動物の健康に関する消費者のためのCFIAからの最新情報
Latest CFIA information for consumers on food and animal health – COVID-19
2020-03-29
https://www.inspection.gc.ca/covid-19/questions-and-answers/eng/1584648921808/1584648922156#q1
食品安全とコロナウィルス、動物の健康とコロナウィルスに関しての更新情報。
[FDA]食品安全とCOVID-19
Food Safety and the Coronavirus Disease 2019 (COVID-19)
Q & A更新
4月3日にCDCが布のフェイスマスクの使用に関して助言を更新したため
(サージカルマスクは医療者用なので布、と注意している。作り方や洗い方も)
-FDAはCOVID-19パンデミック中の小売店で消費者に販売される殻付き卵の包装と表示に関して暫定的柔軟性を提供する
FDA Provides Temporary Flexibility Regarding Packaging and Labeling of Shell Eggs Sold to Consumers by Retail Food Establishments During COVID-19 Pandemic
April 3, 2020
-FDAはCOVID-19のため検査室認証計画規則案への意見募集期間をさらに延長する
FDA Further Extends Comment Period for the Laboratory Accreditation Program Proposed Rule Due to COVID-19
April 3, 2020
-FDAはCOVID-19のためFSVPによる輸入業者査察を暫定的にリモートで行う
FDA To Temporarily Conduct Remote Importer Inspections Under FSVP Due to COVID-19
April 3, 2020
[FDA]シーフード
Seafood
https://www.fda.gov/food/resources-you-food/seafood
企業向けガイド更新
Appendix 5 FDA and EPA Safety Levels in Regulations and Guidance (PDF-490KB) March 2020
https://www.fda.gov/media/80400/download
[FDA]警告文書
- Health Mastery Systems DBA Pure Plant Essentials
April 01, 2020
コロナウィルス疾患2019(COVID-19)に関連する未承認の製品の問題。
- Homeomart Indibuy
April 01, 2020
コロナウィルス疾患2019(COVID-19)に関連する未承認の製品の問題。ホメオパシー製品を含む。
- Gaia's Whole Healing Essentials, LLC
April 01, 2020
コロナウィルス疾患2019(COVID-19)に関連する未承認の製品の問題。コロイド銀製品を含む。
[MHRA]英国の医薬品医療機器規制機関はニセあるいは無許可のCOVID-19医療用製品14事例を調査中
UK medicines and medical devices regulator investigating 14 cases of fake or unlicensed COVID-19 medical products
4 April 2020
公式でないウェブサイトを介してCOVID-19の治療や予防を宣伝するますます多くのインチキ医療用製品をMHRAが調査中
これらの中には自己検査キット、魔法の治療、抗ウイルスミストスプレー、無許可医薬品などがある。現時点でCOVID-19の治療や予防に認可された医薬品は無く、自宅用に承認された検査キットは存在しない。
MHRA執行部のLynda Scammellは言う:「COVID-19の治療や予防に役立つと宣伝するオンライン医薬品に騙されないで。」
[NTP]ニュースレター
NTP Update April 2020
https://ntp.niehs.nih.gov/update/index.html
・植物製品(botanicals)の安全性が新しいコンソーシアムでとりあげられる
植物製品の安全性への懸念に対応するために、NIEHSとFDAとNPOのHESIが植物製品安全性コンソーシアムを作る
このコンソーシアムは3月にウェブサイト(http://www.botanicalsafetyconsortium.org/)(ブロックされる)を作り、植物安全性研究の共同フォーラムとなる。
2002-2012年に0行われた全国健康情報調査ではアメリカ人の約18%が植物成分のサプリメントを使用している。NIHのダイエタリーサプリメントラベルデータベースによると市場には約27000のそのようなサプリメントがあると推定されている。これらの製品は健康影響を意図して販売されているが品質や有効性、安全性に関して医薬品に適用されるような基準はほとんどない。NTPの副所長Brian Berridge, D.V.M., 博士は「明確に定義できない問題を解くのは困難である。このコンソーシアムは植物製品安全性における最も急を要する課題を協力して同定できるようにするだろう。それからそうした課題に対応する方法を開発できる」
このコンソーシアムは2019年2月のFDAのダイエタリーサプリメント規制の現代化についての新しいステップの柱の一つである。
[Defra]コロナウイルスアウトブレイク時の食品再分配に現金支援
Cash support for food redistribution during coronavirus outbreak
3 April 2020
https://www.gov.uk/government/news/cash-support-for-food-redistribution-during-coronavirus-outbreak
政府はコロナウイルスアウトブレイク中の食品廃棄を減らすための食品再分配団体に300万ポンドの資金提供を発表
[FAO]欧州最大の漁港は平常通りではない
Not business as usual in Europe’s largest fishing port
03/04/2020
http://www.fao.org/fao-stories/article/en/c/1269462/
スペインのVigoの港は物理的距離を保ちながら食品が消費者へ届くように努力している。
世界中の漁業が感染症パンデミックの影響を受けている
[FTC]FTCとFCCはVoIPサービスプロバイダーに対して違法なコロナウイルス関連ロボコールを「ルーティングし送信した」ことに対し共同で警告文書を送る
FTC and FCC Send Joint Letters to VoIP Service Providers Warning against ‘Routing and Transmitting’ Illegal Coronavirus-related Robocalls
April 3, 2020
USTelecomもまたVoIPプロバイダーに法の執行の可能性を通知
コロナウイルスの国の危機に便乗して詐欺的ロボコールを幇助していることを見逃さない
論文
-COVID-19パンデミックは子どもの肥満を悪化させる可能性がある
COVID-19 pandemic may exacerbate childhood obesity
3-APR-2020
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2020-04/cums-cpm040320.php
Obesityに発表された米国の「展望」
休校により肥満が悪化し、子どもの肥満の悪影響ははその後生涯にわたって長く続くだろうと予測。
-The Lancet Public Health: 米国におけるCOVID-19のための休校の医療労働力とそれに関連する死亡率への影響を推定すすモデル研究
The Lancet Public Health: US modelling study estimates impact of school closures for COVID-19 on US health-care workforce and associated mortality
3-APR-2020
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2020-04/tl-pss040320.php
休校により米国の前線の医療労働力の1/7が子どものケアのため失われると推定
-持続可能でないフードシステム:我々は現在の傾向を反転できるか?
Unsustainable food systems: Can we reverse current trends?
3-APR-2020
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2020-04/icft-ufs040220.php
PLOS ONE,
-ハーブレメディによる食道潰瘍
Oesophageal ulcer due to a herbal remedy.
Naous J, et al.
Age Ageing. 2019 Mar 1;48(2):309-311.
レバノンの85才男性の症例報告。アロエベラパルプ、ウイスキー、蜂蜜、ショウガ、ウコンからなる自家製レメディを使用していて、粘膜にくっついて潰瘍を作っていた
-重症巨赤芽球性貧血と精神病の無視されてきた原因としての完全菜食
Vegan Diet as a Neglected Cause of Severe Megaloblastic Anemia and Psychosis.
Bachmeyer C, , et al.
Am J Med. 2019 Dec;132(12):e850-e851
-減量のため使用されたハーブ製品に関連する有害事象疑い:イタリアファイトビジランスシステム自発報告
Suspected adverse reactions associated with herbal products used for weight loss: spontaneous reports from the Italian Phytovigilance System.
Mazzanti G, et al.,
Eur J Clin Pharmacol. 2019 Nov;75(11):1599-1615
2010年7月から2017年10月にイタリアファイトビジランスシステムが受信した有害事象疑い事例の解析。66事例があり有害事象は心血管系が26%、肝臓14%、中枢神経系12%、皮膚9%、消化管17%、甲状腺8%、腎臓4%、その他10%。64%で反応は重症serious。
-子どもと青少年の完全菜食。フランス語を話す小児肝臓学胃腸病学栄養グループ(GFHGNP)からの助言
Vegan diet in children and adolescents. Recommendations from the French-speaking Pediatric Hepatology, Gastroenterology and Nutrition Group (GFHGNP).
Lemale J, Mas E, Jung C, Bellaiche M, Tounian P; French-speaking Pediatric Hepatology, Gastroenterology and Nutrition Group (GFHGNP).
Arch Pediatr. 2019 Oct;26(7):442-450.
現在の完全菜食主義への熱狂は小児集団に影響を与えている。この種の食生活は全ての必要な微量栄養素を提供できないため子どもたちが栄養不良になる。それは特に早期に導入された場合に重大な帰結となる可能性がある。大きな子どもや青少年では影響は少ないものの珍しくは無く予防されるべきである。定期的な食事監視が必須で、ケースバイケースで微量栄養素を補充すべきである
-医薬品とダイエタリーサプリメントの組み合わせ使用の頻度と関連する要因
Prevalence of Medication-Dietary Supplement Combined Use and Associated Factors.
Aznar-Lou I, et al.,
Nutrients. 2019 Oct 15;11(10). pii: E2466.
米国人での研究。相互作用の可能性は49%、高齢と教育レベルの高さが相互作用リスクの高さと強く関連
-ウクライナ西部の野生動物の必須および非必須元素と肉やレバーを食べることに関連する健康リスク
Content of essential and non-essential elements in wild animals from western Ukraine and the health risks associated with meat and liver consumption.
Pilarczyk B, et al.,
Chemosphere. 2020 Apr;244:125506.
野生のイノシシ、ノロジカ、ウサギの筋肉、肝臓、腎臓の鉛、カドミウム、鉄、亜鉛、マンガンなどを測定した。鉛とカドミウムで許容濃度を超えたがHQ あるいは HIが1より小さいものはなかった
-自然蜂蜜誘発性アカントアメーバ角膜炎
Natural Honey-Induced Acanthamoeba keratitis.
Peyman A, et al.,
Middle East Afr J Ophthalmol. 2020 Jan 29;26(4):243-245.
代替療法セラピストによる目への蜂蜜塗布で目が赤くなり視界がぼやけ痛みなどを生じた32才の男性の症例報告。イラン
-COVID-19の時代に脆弱性を再定義する
The Lancetエディトリアル
Redefining vulnerability in the era of COVID-19
VOLUME 395, ISSUE 10230, P1089, APRIL 04, 2020
脆弱であるとはどういう意味だろう?脆弱集団は、不釣り合いなリスクに晒されている人々の集団であるが、だれがこの中に入るかは大きく変わりうる。パンデミック当初は脆弱だと見なされなかった人も政治対応によっては脆弱になる。突然収入や必要な社会的サポートを失うリスクは推定が困難な帰結を生じだれが脆弱かを同定するのが難しい。COVID-19パンデミックの最中、脆弱なのは高齢者や眷顧状態の悪い人やホームレスなどだけではなく、経済的、心理的、身体的に危機と取り組むのに苦闘している濃淡のある社会経済的集団の人々も含む。
最もよく推奨されている戦略-社会的距離をとることと手を洗う-は世界の何百万人もの人にとっては簡単では無い。
またCOVID-19対策の影響も懸念がある。3月23日にユニセフはラテンアメリカとカリブ海周辺諸国で1億5400万人の子どもたちがCOVID-19のため学校に行けなくなったと報告した。この影響は教育の機会損失だけではなく、子どもたちにとって最も重要な日々の食品提供を失うことにもなる。休校によって感染が減るという適切な根拠が存在するのかどうか疑問だとしてRichard ArmitageとLaura NellumsはThe Lancet Global Healthに長期リスクについて検討するレターを書いている
インドのような国で最も懸念となるのは非公式な仕事をしていて在宅勤務のできない親の子どもたちである。インドの労働力の80%以上が非公式で1/3が臨時雇いである。ロックダウン政策は不平等を拡大しその帰結には悪循環を避けるための慎重な検討が必要である
WHOのガイダンスには従うべきだが全てに同じように当てはめるのは不適切である
その他
-下水からどうやってコロナウイルスアウトブレイクの真の規模を知ることができるか
Natureニュース
How sewage could reveal true scale of coronavirus outbreak
Smriti Mallapaty 03 APRIL 2020
https://www.nature.com/articles/d41586-020-00973-x
また下水検査はウイルスが戻ってきたときの早期警告信号としても使える可能性
世界中の1ダース以上の研究グループが、地域の新型コロナウイルス感染者総数を推定する方法として排水を分析し始めている。またこの方法は地域にウイルスが戻ってきたときの早期警告信号としても使える可能性がある。これまでのところ研究者らはオランダ、米国、スウェーデンでウイルスの痕跡を発見している。
下水管から処理施設にいく水を分析するのは尿や糞便に排出される感染症を追跡する方法として使える。一つの処理施設は100万人以上の人の排水を捕まえられる。排水調査は症状が軽いあるいは無いため検査されていない人も対象になるのでウイルスがどれだけ広がっているかをより良く推定できる。オランダのいくつかの処理施設からSARS-CoV-2のRNAを検出しているGertjan Medemaは「保健当局は氷山の一角を見ているに過ぎない」という。
しかし感染のスケールを定量化するにはどれだけのウイルスRNAが便に排泄されるのかを知る必要がある。また単なるスナップショットではなく集団から排出されるものの代表的検体を探る必要がある
(以下略)
-プロバイオティックサプリメントレビュー(ペット用を含む)
コンシューマーラボ
Probiotic Supplements Review (Including Pet Probiotics)
Initial Posting: 4/5/20
https://www.consumerlab.com/reviews/Probiotic-Supplements/probiotics/
35のプロバイオティックサプリメントの品質検査結果
COVID-19について更新
一部のウェブサイトでプロバイオティクスがCOVID-19の予防や治療に役立つと宣伝されている。そのようなベネフィットについての直接的根拠は無い。一部のプロバイオティクス系統で他のウイルスの研究で抗ウイルス作用に関する予備的根拠があり、中国の一部の医師がCOVID-19患者の腸内細菌のバランスの悪さを報告している
-進化する検査計画に透明性を求める
Sense about science
Call for transparency on evolving testing plans
https://senseaboutscience.org/activities/call-for-transparency-on-evolving-testing-plans/
英国の多様な関係団体から首相への公開文書
拝啓Johnson様
我々は政府の進化するコロナウイルス検査計画とその根拠を発表することを強く求める。
検査はリスクを理解しどうやったら人々が仕事や日常生活に戻れるのかを理解するのに重要である。それに基づいて大きな意思決定が行われるが、それにはまた限界もある。
人々は検査の科学的物流的課題と政府が何をしようとしているのかに混乱しフラストレーションを抱えている。インターネットとメディアには噂が溢れ人々は情報の断片で自らの戦いをしようとしている。医療、政府省庁、研究および関連業界の管理職の人々は、彼らの援助が必要なのかどうかどうすれば与えられるのかを知るのに苦労している。
何故検査は遅れているのか?検査資材が不足しているのか?化合物が足りないのか?30%しか検出しないのか?ウイルスを保有しているかどうかがわかる検査があるのか?人々は自分で検査するのか病院に行くのか?これらはたくさんある質問のうちの一部である。科学者や政府代表者は答えようとしているが、そのボリュームとリーチで不足している。
この流行に対する政府の対応は人々に新たに出てくる根拠とその根拠について政府がどう考えるかについの透明性について明確に率直に打ち明けることから始まった。もちろん何がおこっているかを人々に語り続けることは複雑で難しくなった。しかしコミュニケーションを行動への指示にとどめたりデマを否定するのに専念したりすることでは事態はコントロールできない。政府はあるべき情報を提供することでしかデマを打ち消せない。根拠の透明性を維持し検査について進化する計画や根拠を公共の場に公開し、人々や専門家や政府機関がそれをフォローして混乱をおさめ人々を指導できるようにしていただけませんか。
敬具
以下Tracey Brown他多数の署名
-検査を増やすことの影響を理解する
Sense about science
Understanding the impact of increased testing
Published 26 March 2020
https://senseaboutscience.org/activities/understanding-the-impact-of-increased-testing/
政府が検査を拡大するとCOVID-19と確認された症例数が急増するだろう。それを多くの人々は厳しいコントロール対策をしているのに奇妙だと思うだろう。こここに検査と予防対策と確認症例数の関係を記す
検査が増えると症例が急増したように見えるかもしれない
(グラフ)
それで政府の対策が効果が無いように見えるだろう
(グラフ)
エジンバラ大学医学獣医学部Usher研究所世界公衆衛生教授Devi Sridhar教授
他の国での経験から、検査が多ければより多くの症例がみつかることがわかっている。今後検査数が増えて症例が増えたらそれは前向きな動きであるとみるべきである、なぜなら地域にいるウイルス保有者をより良く把握するほうが良いからだ。検査を増やすと、誰を何について検査するのかの指標が変わる:入院している重要患者からより軽症の症状の無い人へと。我々はは網を広げている。
症例数への社会的距離をとるなどの介入の影響を見るには2-3週間の遅延がある。全体として我々は3-4週間のうちに入院患者の減少で介入の効果を見るべきである
ケンブリッジ大学リスクと根拠のコミュニケーションのためのWintonセンター長Sir David Spiegelhalter教授
オックスフォード大学統計学部応用統計学教授でImperial College London医学部統計疫学教授Christl Donnelly教授
コメント略
-リステリンはマウスウォッシュで抗ウイルス薬ではない
Listerine is a Mouthwash, Not An Antiviral Drug
Joe Schwarcz PhD | 2 Apr 2020
https://mcgill.ca/oss/article/health/gargling-listerine
オンラインには無数のコロナウイルスをやっつけられるという「治療法」がある。その背景には事実の欠片が含まれているかもしれないが治療法はない
リステリンでうがいをすると感染リスクが下がる?これはますます増える藁を掴んだ人達からの無数の質問のうちの一つである
(以下リステリンについての説明略)