2020-08-27

[EU]査察

-管理団体―ペルーで活動する認証管理団体が適用したオーガニック生産基準と管理手段

Control Body 2020-7036―organic production standards and control measures applied by a recognised Control Body operating in PERU

09/06/2020

https://ec.europa.eu/food/audits-analysis/audit_reports/details.cfm?rep_id=4296

ペルーの管理団体(CB)が適用したオーガニック生産基準と管理手段の適用を評価するために2020年1月27日~2月6日まで実施した査察。CB本社での机上査察も含まれる。EUオーガニック認証プロセスを全てカバーする適切な管理システムがある。2018年と2019年の追加の非告知管理やサンプル件数はオーガニック基準の最小条件を大幅に超えている。だが、土壌のサンプルに焦点を絞ったことや、生鮮品のサンプルが適切に保存されていないため、サンプリングの効果は限定的である。2019年12月に全職員の約4分の1が辞任したため、CBは迅速かつ適切に組織を整えた。生産者グループの管理は効果的だが、下請け業者の管理はほとんどない。EU輸出用オーガニック製品の認証は、ほぼEU基準に従っている。管理者が確認した侵害と不正行為は、効果的な方法でフォローアップされている。

 

-タイ―家禽肉とその由来製品

Thailand 2020-7053―Poultry meat and products derived therefrom

27/05/2020

https://ec.europa.eu/food/audits-analysis/audit_reports/details.cfm?rep_id=4289

2020年1月27日~2月7日までタイで実施した、前回の査察の助言への是正措置の効果を評価するための査察。公的管理は効果的で、輸出事業所の遵守を確保できている。サルモネラ菌で汚染された家禽肉及び肉調製品による食品及び飼料の緊急警報システムの通知件数が減少し、効果が表れている。2017年と2018年の件数は2桁以下となり、2019年の通知は1件だけだった。

 

[EFSA]意見等

-アミノピラリドの既存MRLsのレビュー

Review of the existing maximum residue levels for aminopyralid according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005

EFSA Journal 2020;18(8):6229 25 August 2020

https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6229

規制の枠組みが必要とする全ての情報が提示され、消費者へのリスクは確認されなかった。

 

-シュードモナス属(Pseudomonas sp. )DSMZ 13134株の既存MRLsのレビュー

Review of the existing maximum residue levels for Pseudomonas sp. strain DSMZ 13134 according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005

EFSA Journal 2020;18(8):6234  25 August 2020

https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6234

EC規則No 396/2005条項12により、EFSAは農薬有効成分Pseudomonas sp. DSMZ 13134株に欧州レベルで現在設定されている最大残留基準(MRLs)をレビューした。植物、加工商品、輪作作物、家畜のPseudomonas sp. DSMZ 13134株の残留物の発生を評価するために、EFSAはEU委員会規則No 188/2011の枠組みで導出された結論や、加盟国が報告した欧州の認可(残留物の添付資料を含む)を検討した。入手可能な評価に基づき、MRL提案は導出できず、必要ないと思われる。消費者リスク評価は定量的に実行できない。消費者への明らかなリスクは確認されなかったが、規制の枠組みで必要とされる情報は依然として望ましい。この評価の結果は、この規制の付属文書IVに農薬有効成分を含むために欧州委員会が定めた基準と比較された。Pseudomonas sp. DSMZ 13134株をEC規則No 396/2005の付属文書IVに含むことをこの条項12のレビューの認可使用に基づきEFSAが提案した。

 

[BfR]アレルギー反応:免疫系はどうやってニッケルを同定するのか

Allergic reaction: how the immune system identifies nickel

19.08.2020

https://www.bfr.bund.de/cm/349/allergic-reaction-how-the-immune-system-identifies-nickel.pdf

金属ニッケルは、ヒトのアレルギー性接触皮膚炎の最も一般的な誘因の1つである。この皮膚の炎症は、アレルギーのある人の漸進的免疫反応、例えばニッケルを含むジュエリー、ピアス、ジーンズのボタンと徐々に接触する場合などから生じる。BfRの科学者は、身体の防御機構がどのようにニッケルに反応するかについて新しい洞察を得た。その結果は雑誌「アレルギー」で発表されている。

アレルギー反応の原因はTリンパ球(T細胞)である。この細胞は体の防御の一部で、通常、皮膚のウイルスや細菌に反応する。ニッケルアレルギーの場合は、ニッケル含有製品から放出される可能性のある帯電したニッケル原子(イオン)にも反応する。これらのイオンは身体自身のタンパク質と一緒になった金属イオン錯体の形でT細胞に「同定される」。

解説:ヒトは多種多様のT細胞を持っている。これらのT細胞はそれぞれ、非常に特殊なタンパク質複合体を「同定」できる独自のドッキングサイト(受容体)を持っている。受容体は、主に特殊なタンパク質複合体の同定に関係する可変サブユニットと、決まった受容体セグメント両方から成る。共に、T細胞は病原体を特定でき、感染した場合に高精度で戦う(特異的)何百万もの異なる受容体を持つ。

BfRの研究者は、ニッケルイオンに反応するヒトの受容体の特異性を発見した。同様のT細胞の約43%が、ドッキングサイトの特定の同定部分(すなわち、受容体の可変サブユニット)にアミノ酸ヒスチジンを持つ。このアミノ酸はニッケルイオンに結合できる。さらに驚くほど多くのヒトのT細胞に、特定の追加「成分」、決まった受容体セグメントがあることが同定された。これはニッケルイオンに反応するT細胞の約35%に当てはまる。これらの結果はヒトの免疫系がどのようにしてニッケルイオンを同定するかの重要な指標であり、人々がなぜそれほど頻繁にニッケルアレルギーに苦しむのかに対して説明を示す可能性がある。

この現在の調査結果は2つの新しい手段を用いて得られた。ニッケルイオンに反応するT細胞は活性化マーカーを用いて同定された。同時に、高性能配列解読装置は多くのT細胞受容体を検出した。

この新しい結果の医療への利益はまだ評価できない。これまでのところ、アレルギーのある人とない人の血液中の受容体に違いは見つかっていない。だが、BfRは他のアレルゲンに新しい手段を広げ、アレルギーに関係するT細胞にそれを適用することに取り組んでいる。

 

[NTP]シンポジウムウェビナー:動力学的に導出した最大用量概念をリスク評価の精細化に使うことの機会と課題

Opportunities and Challenges in Using the Kinetically Derived Maximum Dose Concept to Refine Risk Assessment

https://ntp.niehs.nih.gov/whatwestudy/niceatm/3rs-meetings/kmd-2020/kmd-2020.html

動力学的に導出した最大用量(KMD)とは用量比例性あるいは線形薬物動態(PK)から離れる用量のことである。非線形PKは、飽和あるいはADMEに関係する各種要因の限界により生じる可能性がある。動物で行われる新薬の前臨床試験では、KMDはこうした試験のヒト安全性評価への妥当性への展望を提供するために常に考慮される。特に、KMDを超えて観察された毒性の知見は、それより何桁も低い曝露量であるヒト健康リスクには妥当でない可能性がある。

医薬品開発において常に使われている一方で、環境中化学物質の毒性試験のデザインや解釈においてKMDが検討されることは滅多にない。動物の用量反応データの解釈、あるいは慢性毒性試験の最高用量の設定にKMDを使うことへの関心は高まってきているが、その適切な使用には多くの技術的科学的障害がある。このシンポジウムでは、これらの問題をとりあげ、リスク評価におけるより広範なKMDの採用を支援するためのより一貫した透明なアプローチを開発するために必要な背景情報を提供する

 

[ASA]コロナウイルスとCOVID-19

Coronavirus and COVID-19

26 Aug 2020

https://www.asa.org.uk/advice-online/coronavirus-and-covid-19.html

2020年のコロナウイルス健康危機の間に、ASAとCAPはたくさんの製品やサービスが直接的間接的にコロナウイルス/COVID-19に関連して提示される広告を目にした。一部の製品は医薬品医療機器に相当しMHRAのガイドラインに従う必要がある

以下商品ごとの注意

・ハンドサニタイザーと手洗い製品

・医療用マスクやレスピレーター

・布のマスクや手作りマスク

・医薬品

・食品とサプリメント

・検査キット

・社会的責任と恐怖や苦痛を与える広告

 

論文

-肥満の個人とCOVID‐19:疫学と生物学的関連についての世界展望

Individuals with obesity and COVID‐19: A global perspective on the epidemiology and biological relationships

Barry M. Popkin et al.,

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/obr.13128

COVID‐19に関する英語と中国語の75研究を用いて肥満との関連をメタ解析。肥満のヒトはCOVID‐19陽性リスクが46%以上高く、入院は113%、ICUは74%、死亡は48%高い。

COVID‐19対策のための運動不足と食生活の変化でさらに肥満が増える可能性が高いと考察

 

-米国の脳卒中での入院はロックダウン中に約1/3減った

US hospital admissions for stroke fell by almost a third during lockdown

26-AUG-2020

https://www.eurekalert.org/pub_releases/2020-08/b-uha082520.php

Stroke and Vascular Neurologyに発表された研究

ボストン、ニューヨーク市、プロビデンス、シアトルの5つのセンター

 

-コロナウイルスロックダウン中の心臓サービスに来た患者は50%低下

50% drop in patients attending cardiology services during coronavirus lockdown

26-AUG-2020

https://www.eurekalert.org/pub_releases/2020-08/b-5di082520.php

Open Heartに発表されたスコットランドの一つのセンターでの報告

 

-英国の食生活ガイドに従った食事はあなたの早期死亡リスクを減らし環境負担を低くできる

Following 'Eatwell Guide' diet could reduce your risk of dying early and lower your environmental footprint

26-AUG-2020

https://www.eurekalert.org/pub_releases/2020-08/lsoh-fg082620.php

Eatwell Guideで設定されている助言の5項目以上に従う人々の死亡率は7%減ると推定。さらに温室効果ガスの排出も減らせる。Eatwell Guideは健康のためのもので環境を考慮していないが最初の一歩としては良い。パリ合意目標のためにはさらに変更する必要があり、今後環境影響も含めた食事ガイドを探る必要がある。 BMJ Open

 

-ダイエットの時に自分自身の便中マイクロバイオームを摂取することで体重の再増加を制限できるかもしれない-Ben-Gurion大学

Consuming your own fecal microbiome when dieting may limit weight regain -- Ben-Gurion University

26-AUG-2020

https://www.eurekalert.org/pub_releases/2020-08/aabu-cyo082620.php

Gastroenterologyに発表された研究によると、冷凍した自分のマイクロバイオームカプセルを摂取した人はダイエットの際のリバウンドが少ないかもしれない

(体重が減ったときの自分の便を保存して食べるとのこと。)

 

その他

-Natureエディトリアル

何故バッタは何十億もの群れになるのか-そしてどうやって止めるか

Why locusts congregate in billion-strong swarms — and how to stop them

26 AUGUST 2020

https://www.nature.com/articles/d41586-020-02453-8

研究者らは昆虫の行動を理解し始めた。この仕事はさらに進め、資金を提供し、野外試験をすべき

中国の研究者らがフェロモン4-ビニルアニソール(4VA)を同定、別の研究チームはサバクトビバッタの繁殖する場所を予想するための機械学習アルゴリズムを作成

 

-都市:COVID-19により強くなるためにネットワークを構築し計画を共有しよう

Cities: build networks and share plans to emerge stronger from COVID-19

25 AUGUST 2020  Xuemei Bai et al.,

https://www.nature.com/articles/d41586-020-02459-2

インドのスラム、ブラジルの貧民街、アフリカの市場のパンデミック対応は、都市の回復力を上げるにはネットワークが重要であることを示す。それらを強化し力を与えよう

(いろいろ書いてあるんだが東京はマスク義務mandatedになっているらしい。著者等は主に中国人だから政府の強権発動を望ましいこととするけれど欧米がそういう価値観に変わるだろうか?)

 

-Impossible FoodsがLightlifeの「高度加工」成分攻撃を「誠実でない、絶望的なデマキャンペーン」と反撃

Impossible Foods hits back at ‘disingenuous, desperate disinformation campaign’ as Lightlife attacks ‘hyperprocessed’ ingredients

By Elaine Watson 26-Aug-2020

https://www.foodnavigator-usa.com/Article/2020/08/26/Impossible-Foods-hits-back-at-disingenuous-desperate-disinformation-campaign-as-Lightlife-attacks-hyperprocessed-ingredients#

NYTなどの主要紙にLightlife FoodsがBeyond MeatとImpossible Foodsあてに「公開文書」として自社の製品はこれらの会社の製品に使われているGMOや高度加工成分や添加物を使っていない「クリーン」で本物の食品だと主張する広告を掲載した。

これに対し、foodnavigatorの取材に答えてBeyond Meatはもともとライバル社のImpossible Foodsの大豆レグヘモグロビンを攻撃していたので驚き、「我が社の製品はシンプルな植物ベースの成分でできている」と回答。一方Impossible Foodsは表示されている成分の数を根拠に食品を判断するのは非科学的であると反論。食品栄養コンサルタントのRachel Cheatham博士はこの文書は人目を引くための広告でしかないという。LightlifeはBeyond Meatとやってることはほぼ同じ。

(このサイトで他社製品も含め植物ベースのバーガーの成分を比較している。主成分の豆タンパク質、の時点で加工が悪いと言う主張と矛盾)

 

-コロナウイルス:ニュージーランドの最初のCOVID-19症例から6ヶ月、より戦略的なアプローチが必要

Coronavirus: Six months since New Zealand's first COVID-19 case, a more strategic approach is needed

https://www.newshub.co.nz/home/new-zealand/2020/08/coronavirus-six-months-since-new-zealand-s-first-covid-19-case-a-more-strategic-approach-is-needed.html

By Michael Baker, Amanda Kvalsvig, and Nick Wilson(オタゴ大学公衆衛生教授と研究員)

ニュージーランドは緩和策mitigationではなく排除elimination戦略を採用しているので輸入冷蔵食品からの感染の可能性にも対応すべきと主張している

(できるだけ長く排除を続けるために全力を尽くせ、とのこと。出口は書いてない)

 

-ビクトリアの警察署長は反ロックダウン抗議活動を「本当に心配している」

Victoria's police chief 'absolutely concerned' about anti-lockdown protesters

By Erin Pearson, Rachael Dexter and Paul Sakkal

August 27, 2020

https://www.theage.com.au/national/victoria/victorias-police-chief-absolutely-concerned-about-anti-lockdown-protesters-20200827-p55pon.html

Dandenongの通りを行進するロックダウン反対デモに対して5人の男性逮捕、約15000ドルの罰金が科された。約百人が-主に若い男性-通りに広がり警察と衝突した

ビクトリアの警察署長によると、今週毎晩抗議活動が行われていて木曜日にまた集まったら動員する警察を増やすという

木曜日の朝までの24時間でビクトリアの180人が警察に罰金を科された。17人はマスクをしていない、53人が食品やたばこを買うために夜間外出した罪。

オーストラリア

 

-SMC UK

PHEの食事ガイドと健康と環境への影響を調べた研究への専門家の反応

expert reaction to study looking at the PHE Eatwell Guide and health and environmental impacts

AUGUST 26, 2020

https://www.sciencemediacentre.org/expert-reaction-to-study-looking-at-the-phe-eatwell-guide-and-health-and-environmental-impacts/

BMJ Openに発表された研究がPHEのEatwell Guideと健康と環境影響を調べた

Open大学応用統計学名誉教授Kevin McConway教授

これは興味深い研究であるが解釈には幾分問題がある。食事助言に従った人の生存率の改善が実際に食事によるのかどうかを確実に知ることはできない。そしてデータを提供した人が国民集団にとってどのくらい典型的なのかについても疑問はある。

この研究は観察研究で、食事の違う人は食事以外にも違いがある。情報のあることについては交絡要因の調整が可能だが全てが考慮されたかどうかは決して知ることができない。この論文では年齢が考慮されていないようだ

(他たくさんの指摘略)

NHS栄養士Catherine Collins RD FBDA

この野心的レビューは3つの大規模英国研究のデータを使って英国人みんなが食事ガイドに従えば個人の健康に加えて環境にも良いと結論している。モデルには野菜果物魚肉が含まれるが穀物や乳製品、アルコールは考慮されていない。興味深いことに脂肪・繊維・赤および加工肉は死亡率削減効果が見られず野菜果物の摂取量増のみが死亡率低下と温室効果ガス排出減に有意に関連する。何故こうなったのだろう?

以下略

Reading大学栄養と食品科学教授Gunter Kuhnle教授

これはとても重要な研究である。食事ガイドラインにはたくさんの批判があり、一部は肥満率の増加の原因だと非難する。この研究はガイドラインに従う人と従わない人を比べ、従う人の方が健康状態の良さと関連することを示した。また食事ガイドラインに従う人が極めて少ないことも強調する。一般人中0.1%以下である

Glasgow大学公衆衛生栄養学上級講師Ada Garcia博士

栄養科学アカデミー理事でNottingham大学生命科学および将来の食品の導き手栄養生化学教授Andrew Salter教授

Aston大学医学部登録栄養士で上級教員Duane Mellor博士

Quadram生命科学研究所栄養研究者で名誉フェローIan Johnson博士

Edinburgh大学Roslin研究所農業資源経済教授Dominic Moran教授

英国栄養財団所長Judith Buttriss教授

(多いので略。関心が高い)

 

-イングランドとウェールズの国家統計局(ONS)最新死亡データへの専門家の反応

expert reaction to latest ONS death data for England and Wales

AUGUST 25, 2020

https://www.sciencemediacentre.org/expert-reaction-to-latest-ons-death-data-for-england-and-wales/

ONSがCOVID-19を含む最新死亡データを発表した

Reading大学水文学教授Hannah Cloke教授

現在メディアがコロナウイルスによる死亡に注目しているおかげで、毎週極めてよく吟味された死亡データがほぼリアルタイムで提供されている。

今日発表されたデータには8月の2週目にしては非常に異例のことが示されている。コロナウイルスによる死亡が減り続ける中、少なくとも300人が予想より多く死亡した。これはCOVID-19ではなく気温の高さが原因だと示唆されている。

熱波による悲劇は我々にヒトの生活の気候変動への影響を思い出させる。パンデミックの最中、人生の価値を自問する。我々はウイルスから人々を救おうとして劇的に経済を変えた。気候変動対策を深刻に考えないとこのような悲劇はさらに多くおこるだろうという根拠は増加している。

 

-科学の言葉

The Language of Science

By: Moritz StefanerLorraine DastonJen Christiansen

September 1, 2020

https://www.scientificamerican.com/article/the-language-of-science/

Scientific Americanが175周年を迎え、この間使われてきた言葉が時代ととともにどう変わってきたかを解析

インタラクティブツール有り