[SFA] ボンクレキン酸:トウモロコシとココナッツの発酵製品の安全性
Bongkrekic Acid: Safety of Fermented Corn and Coconut Products
Wednesday, October 13, 2021
https://www.sfa.gov.sg/food-information/risk-at-a-glance
ボンクレキン酸はBurkholderia gladioli parthovar cocovenans (B. cocovenenans)という細菌が生産する珍しい毒素である。食品安全上のハザードになる可能性があるが、暴露やリスクを最小化するために消費者にできる対策がある。
ボンクレキン酸とは?どのように食品に入り込むのか?
細菌B. cocovenenansは、発酵したトウモロコシやココナッツをベースにした製品の生産中に生じる可能性がある。この細菌はココナッツやトウモロコシにみられる脂肪酸の多い食品で、特に摂氏22~33度の気温や中性pH環境でよく繁殖する。そのような状況下ではB. cocovenenansはボンクレキン酸を多量生産して急速に増殖する傾向がある。ボンクレキン酸は通常、東南アジアで人気のあるココナッツベースの発酵製品であるテンペ・ボンクレッ(Tempeh Bongkrek)で見つかる―これがこの毒素の名前の由来となっている。
B. cocovenenansは、発酵したココナッツやトウモロコシをベースにした製品以外に、シロキクラゲやクロキクラゲにも含まれる可能性がある。
ボンクレキン酸のヒトの健康への影響は?
ボンクレキン酸は肝臓、脳、腎臓に影響し、エネルギー欠乏、めまい、眠気、腹痛、嘔吐などの症状の原因となる。重症の場合には、ボンクレキン酸で汚染された食品を摂取すると、命を脅かす可能性がある。
ボンクレキン酸の食品安全性リスクを削減するためにSFAが行っていることは?
SFAは食品の安全性を確保するために科学とリスクに基づいたアプローチをとっている。食品は査察、サンプリング、検査など食品安全監視プログラムの対象である。食品は、食品安全基準に違反していることが分かると販売を許可されない。
消費者として身を守るためにできることは?
ボンクレキン酸は洗浄や調理では破壊できない。そのため予防が重要である。暴露を減らすためにできる対策を挙げる。
・ボンクレキン酸汚染リスクを軽減するには、厳しい衛生基準の下で専用の施設および/または工程が必要とされるため、家庭でトウモロコシやココナッツミルク/果肉製品を発酵するのは避けること。
・トウモロコシやココナッツ製品を発酵したい場合は、レモンジュース、酢、乳酸などの酸を加えることでその混合物を酸性になるようにすること。すると正しい微生物が育ち、毒素形成の機会を減らすのに有利になる。
・供給源や安全性が不明な場合は、テンペや他のボンクレキン酸関連食品の摂取を避けること。
・シロキクラゲやクロキクラゲを一晩中水につけておく必要がある場合は、細菌の繁殖を最小化するために冷蔵庫で行うこと。
・望ましくない細菌の食品汚染を防ぐために、食品と接触する全ての表面を殺菌するなど、食品を発酵する際には適した衛生対策を実践すること。
[EU]RASFF 2021(1010-1016)
警報通知(Alert Notifications)
中国産イラクサの根抽出物のエチレンオキシド、オランダ産強化パウダーのグリシジルエステル類及び3-モノクロール-1,2-プロパンジオール (3-MCPD) 、ドイツ産角切りカボチャ個別急速冷凍の塩素酸塩、シリア産オランダ経由ベジタブルギーの3-モノクロール-1,2-プロパンジオール (3-MCPD) 及びグリシジルエステル類、インド産コレウスフォルスコリ抽出物の未承認物質エチレンオキシド、フランス産飼料用モロコシのブタクサの種子、ナイジェリア産ベルギー経由メロンの種子粉末のアフラトキシン、トルコ産オランダ経由真空パック塩水入りブドウの葉のイプロジオン・トリアジメノール及びペンコナゾール、フォークランド諸島産パタゴニアヤリイカのカドミウム、トルコ産ローカストビーンガムの2-クロロエタノール、ギリシャ及びイタリア産タヒニソースのエチレンオキシド、スペイン産オレオレジントウガラシのクロルピリホス、スペイン産冷凍メカジキの水銀、ガーナ産マンゴーのジメトエート・ジメトモルフ及びオメトエート、ガーナ産パーム油のスーダン4、ドイツ産添加物のブレンドに使用されたイタリア産ローカストビーンガムのエチレンオキシド、フランス産飼料用モロコシのブタクサの種子、
注意喚起情報(information for attention)
タイ産冷凍ヤリイカのカドミウム、インド産飼料添加物として使用されるトウガラシオレオレジンのエチレンオキシド、トルコ産ザクロのラムダ-シハロトリン、インド産各種米製品のチアメトキサム及び未承認物質トリシクラゾール、ジョージア産マンダリンネクターのソルビン酸(E200)、エジプト産オレンジのクロルピリホス、スペイン産解凍真空パックキハダマグロロインのアスコルビン酸(E300)高含有、ロシア産キャンディーのトランス脂肪酸高含有、スペイン産解凍キハダマグロロインのアスコルビン酸(E300)高含有、アラブ首長国連邦産小麦粉のクロルピリホス、インド産モリンガの未承認物質モノクロトホス、ドイツ産アイスクリーム生産用結合剤(グアーガムとローカストビーンガム)の未承認物質エチレンオキシド、
通関拒否通知(Border Rejections)
トルコ産レモンのクロルピリホス-メチル、ジョージア産ヘーゼルナッツのアフラトキシン、インド産ペッパーのキナルホス、ウガンダ産チリペッパーのクロルピリホス、トルコ産マンダリンのクロルピリホス-メチル、ジョージア産ヘーゼルナッツ穀粒のアフラトキシン、トルコ産レモンのクロルピリホス-メチル、ジョージア産ヘーゼルナッツのアフラトキシン、
[EU]査察報告
-オーストリア―飼料衛生の公的管理
Austria 2021-7214―Official controls on feed hygiene
18/10/2021
https://ec.europa.eu/food/audits-analysis/audit_reports/details.cfm?rep_id=4418
2021年4月26日~5月7日までオーストリアで実施した飼料衛生に関する公的管理システムのリモート査察結果。オーストリアには、事業者が関連する法的要件の多くを満たす一般によく実施されている検査があり、飼料の公的管理計画はリスクに基づいている。にもかかわらず、他の加盟国の状況と同様に、管理者のHACCPシステムの評価やサンプリング手順の欠点が管理システムの効果を弱めている。
[EFSA]意見等
-有効成分シロイチモジヨトウマルチカプシド核多角体病ウイルス (SeMNPV)の農薬リスク評価ピアレビュー
Peer review of the pesticide risk assessment of the active substance Spodoptera exigua multicapsid nucleopolyhedrovirus (SeMNPV)
EFSA Journal 2021;19(10):6848 18 October 2021
https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6848
(農薬の結論)
情報不足と懸念が確認された。
-遺伝子組換えコリネバクテリウムglutamicum FIS002株由来食品酵素d‐プシコース 3‐エピメラーゼの安全性評価
Safety evaluation of the food enzyme d‐psicose 3‐epimerase from the genetically modified Corynebacterium glutamicum strain FIS002
EFSA Journal 2021;19(10):6870 18 October 2021
https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6870
(科学的意見)
この評価では、CJ‐Tereos Sweeteners Europe SAS社による遺伝子組換えコリネバクテリウムglutamicum FIS002株の固定化され無傷だが生存不能な細胞から成る食品酵素製剤を扱っている。この生産株は食品酵素d‐フルクトース 3‐エピメラーゼ(d‐プシコース 3‐エピメラーゼ; EC 5.1.3.30)を生産する。この食品酵素製剤は特殊炭水化物d-アルロース(同義語 d‐プシコース)を生産するために果糖の加工に用いられる。総有機固形物量(TOS)の残留量はd-アルロースの生産中に適用される精製段階で除去されるため、食事暴露は算出されなかった。遺伝毒性試験は安全上の懸念を生じなかった。全身毒性はラットの90日間反復投与経口毒性試験で評価された。パネルは無毒性量(NOAEL)を、調べた最大用量1,796 mg TOS/kg 体重 (bw) /日とした。既知のアレルゲンに対するこの酵素のアミノ酸配列の類似性が調査され、一致はなかった。パネルは、意図した使用条件で、食事暴露によるアレルギー感作リスクや誘発反応は除外できないが、そのような反応が生じる可能性は低いと考えた。この食品酵素製剤は抗菌剤耐性遺伝子の複数のコピーを含んでおり、ハザードとみなされている。だが、申請者が説明した特定の意図した使用条件で、またd‐アルロース生産中のTOSの除去を示す証拠やd‐アルロース中に組換えDNAがないことに基づき、パネルは、遺伝子組換えコリネ型細菌FIS002株で生産した食品酵素d‐プシコース 3‐エピメラーゼに関連する特定されたハザードはリスクにはならないと結論した。
-有効成分パラフィンオイルの殺菌剤としての有効性のピアレビュー
Peer review of the efficacy as a fungicide of the active substances paraffin oils (CAS 64742‐46‐7 chain lengths C–C, CAS 72623‐86‐0 chain lengths C–C and CAS 97862‐82‐3 chain lengths C–C)
EFSA Journal 2021;19(10):6876 18 October 2021
https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6876
(農薬の結論)
信頼できるエンドポイントが示された。
-複数の化学物質への複合暴露のリスク評価に関するEFSAの国際ワークショップ、2021年10月
EFSA International Workshop on Risk Assessment of Combined Exposure to Multiple Chemicals, Oct 2021
18/10/2021
この3日間(10月18- 20日)のイベントは、複数の化学物質への複合暴露のリスク評価方法に取り組む科学者を対象にしている。これには、規制対象製品と汚染物質双方が、また作用機序、有害性発現経路、暴露評価、トキシコキネティクス及びトキシコダイナミクスモデリング、in silico ツールを用いた方法が含まれている。
[FAO]コメの生産を増やすために水資源を活用する
Tapping into aquatic resources to lift rice production
23/09/2021
https://www.fao.org/fao-stories/article/en/c/1439638/
ラオスの水田で稲と魚を同時に育てる農業
(生物多様性とか言ってるけど、病害虫管理が難しそう。残留基準なんか無視、なのかな。昔田んぼからとってたドジョウは泥臭くてあまりいい思い出はない。)
[NASEM]両親に子どものCOVID-19ワクチンについて話すときは、安全性を強調し、家庭医と相談することを薦め、社会的つながりを活用する、と新しい専門家協議は言う
When Talking to Parents About COVID-19 Vaccines for Children, Emphasize Safety, Encourage Speaking with Family Doctor, and Leverage Social Connections, Says New Expert Consultation
October 13, 2021
NASEMの新しい迅速専門家協議。
COVID-19ワクチンはまだ12才未満の子どもには認可されていないが、一旦認可されたら子どもへのワクチン接種がCOVID-19拡大を制限するのに重要な役割を果たすだろう。両親がワクチンについて意思決定する際の重要な要因はワクチンの副作用への懸念、子どもへのワクチンの効果、子どもの年齢集団での研究の入手可能性、子どもの主治医からの助言、親の独自調査、などがある。こうした要因に基づき、協議意見では保護者とCOVID-19ワクチンについてコミュニケーションをするための戦略を強調する
[FSSAI]ブラックソルトの製造と販売における違法行為/異物混入をチェックする法の執行に関する10月13日付文書
Letter dated 13th October 2021 regarding Enforcement drive to check the malpractices / adulteration in the manufacturing and sale of Black Salt [Updated on:18-10-2021]
地方当局担当者に対して、質の悪い塩と合成色素を使ってブラックソルトを作っているという懸念が提示されているため、事前通知なしで査察を行い違法行為が認められた場合には必要な対策をとるよう指示する文書
(ブラックソルトはアーユルベーダで健康に良いとされるもの。色はピンクがかった褐色。ヒマラヤの岩塩。塩も砂糖も不純物を有り難がる人たちがいて色着けると高く売れるから詐欺が絶えない)
[MHRA]MHRAは将来の医療機器規制についてパブリックコメントを募集
MHRA launches public consultation on future of medical device regulation
Last updated 18 October 2021
市販前の審査の厳密性、追跡、問題があったときの対応、どの製品を規制対象とするか-例えば美容目的のカラーコンタクトや皮下埋め込み剤-などについて広範な人々からの意見を募集
2021年11月25日まで
ソフトウエアや人工知能を医療機器として規制する枠組み、in vitro診断薬規制改革、等
[BfR]コロナモニター
BfR-Corona-Monitor | 12–13 October 2021
https://www.bfr.bund.de/cm/349/211012-bfr-corona-monitor-en.pdf
(以下のようなニュースがあったもののマスク支持は高い
マスク着用求めた店員を射殺 ドイツ国内に衝撃
2021年9月22日
https://www.afpbb.com/articles/-/3367306)
[WHO]鉛暴露の臨床管理WHOガイドライン発表
Launch of WHO Guideline for Clinical Management of Exposure to Lead
28 October 2021
ウェビナー
-国際鉛中毒予防週間2021-鉛塗料のない世界のために協力
International Lead Poisoning Prevention Week 2021 - Working together for a world without lead paint
24 – 30 October 2021
[IARC]集団ベースのHPV有病率調査からコホート特異的子宮頸がん発症率を予測する:世界研究
Predicting cohort-specific cervical cancer incidence from population-based HPV prevalence surveys: a worldwide study
18 October 2021
The American Journal of Epidemiologyに発表されたPANDORAモデル
論文
-特別な食事療法のための栄養素
Nutrients for Special Dietary Routines
18-OCT-2021
https://www.eurekalert.org/news-releases/931841
本の紹介。病気などの特別な集団向けの食生活についての概要。
Foods for Special Dietary Regimens
-母親のクリーニング製品と消毒剤への職業暴露は子どもに将来喘息を起こす可能性
Mother’s occupational exposure to cleaning products and disinfectants could cause asthma in future children
18-OCT-2021
https://www.eurekalert.org/news-releases/931863
Journal of Allergy and Clinical Immunologyに発表された、RHINESSA およびRHINE 研究に参加した3318組の母子のデータ。母親の職業で洗剤や消毒剤暴露の多いものには総事業、看護師その他医療従事者、調理人などが含まれる
-砂糖入り飲料税と高校生の炭酸飲料摂取の関連
Association of a Sweetened Beverage Tax With Soda Consumption in High School Students
October 18, 2021 Emma K. Edmondson et al.,
JAMA Pediatr. Published online October 18, 2021
https://jamanetwork.com/journals/jamapediatrics/fullarticle/2785245
2013-2019年の8の米国の学校区のデータを浸かって、炭酸飲料税の導入されている地域とそうでない地域の炭酸飲料摂取を比較した。フィラデルフィアの税は週に0.81回分の炭酸飲料摂取減に関連した。
-中国の食糧需要拡大の地球環境への影響を探る
Exploring the global environmental impacts of China's growing demand for food
18-OCT-2021
https://www.eurekalert.org/news-releases/931822
Nature Sustainability.。結論として効率よく持続可能に国内生産を増やせ
(中国は今後GM等活用していくと思う)
その他
-農業をぶっ壊せ:TimmermansはEU農業を破壊するのか?
Farm2Fucked: Will Timmermans Destroy EU Farming?
Posted by RISKMONGER on OCTOBER 18, 2021
https://risk-monger.com/2021/10/18/farm2fucked/
欧州議会の議員が今週、欧州の農家と消費者を同暴力的に攻撃し続けるかについて話し合うために会い、いくつかの研究が出回った。研究は全てEUのFarm2Fork戦略が収量を減らし消費者に困難を加えることにおいて一致していた。全てはグラスゴーでのCOP26に至るFrans Timmermansコミッショナーのグリーンディール見せびらかしの名の下に。
以下欧州委員会自身のJRCによる農作物の収量低下供給減と食料価格上昇予測の紹介等
-世界中を巡るフードファイト
The food fight heard around the world
By CATHERINE BOUDREAU 10/05/2021
気候に優しいフードシステムを作ること、が米国とEUの決戦場になった。この二つのパワープレーヤーは農業における気候影響緩和のための最良の方法において対立している。
米国はゲノム編集、データ解析のような新しい技術を用いて環境負荷なしにより多くの食品を作り続ける、EUは農薬や肥料を大幅削減して有機農業を拡大する規制強化。
その緊張は9月後半の国連フードシステムサミットでUSDAのVilsack長官が、米国は新たな持続可能な農業イニシアチブで我が道を行くだろうと発表したとき完全に明らかになった。そのイニシアチブはEUの農場から食卓まで戦略を反撃するものだった。USDAはEUモデルでは世界の食糧生産は11%低下すると予想する研究を発表している。米国のアグリビジネス集団が主に恐れているのは欧州が多国からの輸入を阻害する新しい基準を課すこと。フランスのEmmanuel Macron大統領が既に森林破壊や化学物質、労働などの基準の緩い国からの食品輸入制限を検討している
-よりクリーンでグリーンで美味しい食品を届けるのに技術が役立つ
Technology can help deliver cleaner, greener delicious food
Sep 28th 2021
消費者がそれを望むかは別の問題、Jon Fasmanはいう
19世紀初頭に美食家のフランスの法律家Jean Anthelme Brillat-Savarinは「あなたが普段から食べているものを教えて欲しい。あなたがどんな人であるか、当ててみせよう」と書いた。しかし現在豊かな国で多くの人が食べているものには驚くほど多くの選択肢がある。
(出だしの一部のみ)
-バイデン政権の計画は化学業界に圧力をかける
Biden plan puts chemical industry’s feet to the fire
By ANNIE SNIDER 10/18/2021
https://www.politico.com/news/2021/10/18/biden-pfas-chemical-industry-516179
「永遠の化合物」の扱いに関するロードマップはトランプ政権のそれとは対照的
-SMC UK
マウスのカロリー制限、絶食、寿命を調べた研究への専門家の反応
expert reaction to study looking at calorie restriction, fasting, and lifespan in mice
OCTOBER 18, 2021
Nature Metabolismに発表された研究が、マウスでのカロリー制限食の良い影響は絶食によるものであることを示唆する
Cambridge大学MRC代謝疾患ユニット長Sir Stephen O’Rahilly教授
この論文は一日一食のマウスはいつでも食べられるマウスより健康的で長生きであることを示した。これは興味深いものの、ヒトにあてはめるのは極めて困難である。マウスとヒトの代謝速度を考慮すると、ヒトではこれは一週間分の食事を1日で全てとってその後6日間何も食べないことに相当する。マウスが約2年生きてヒトが80年なので、この研究を50年以上続けなければならない。できそうにない。
我々はヒトは肥満を避けるあるいは減らすことが健康に良いと知っている。その方法は様々である。中には食事の回数を減らすのが有効なヒトもいるだろう。
(そういえばあまりそういう換算はしないかも。動物にとっての1日は人間にとっての1日とは違う・・・じゃあ動物でのサーカディアンリズムの研究って?)
-アメリカ人のメディアへの信頼は記録にある下から二番目に低下
Americans' Trust in Media Dips to Second Lowest on Record
OCTOBER 7, 2021 BY MEGAN BRENAN
https://news.gallup.com/poll/355526/americans-trust-media-dips-second-lowest-record.aspx
・米国人の36%がマスメディアを「おおいに」あるいは「かなり」信頼している
・民主党の68%、支持なしの31%、共和党の11%がメディアを信頼している
・民主党と支持なしの信頼は2020年以降5ポイント低下、共和党は変化なし
Gallupの調査
(先の連邦政府機関への信頼が低いという結果とあわせて、難しい国
Americans' Trust in Government Remains Low
SEPTEMBER 30, 2021 BY MEGAN BRENAN
https://news.gallup.com/poll/355124/americans-trust-government-remains-low.aspx)