2022-01-14

[FDA]FDAの報告対象食品登録プロセスの迅速及び簡素化は、より良いデータとより安全なフードサプライにつながる

The FDA’s Faster and Easier Reportable Food Registry Process Will Lead to Better Data and a Safer Food Supply

January 5, 2022

https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fdas-faster-and-easier-reportable-food-registry-process-will-lead-better-data-and-safer-food-supply

FDAは、食品業界が危険な食品をFDAに警告するために使用するツールであるReportable Food Registry(RFR)(報告対象食品登録)の過去のデータを誰でも閲覧できるインタラクティブな公開データダッシュボードとして新たに公開した。この新しいダッシュボードは毎年更新され、RFRのより良いデータを、従来よりも迅速かつ容易に入手できる。RFRプログラムは、州や自治体が健康警告をする時期をより適切に判断し、有害食品を市場から排除する措置を講じ、サンプリングの割り当てなどの対象を絞るために役立つ。

FDAからデータを入手し分析する、より迅速で簡単な方法

新しいRFR公開データダッシュボードは、2009年9月から2019年までの10年間のデータを含み、28品目と20の食品安全ハザードを網羅する。これまでのRFR年次報告書とは異なり、利用者がいつでも特定の質問の回答を探すために、よりカスタマイズされた情報を収集できるようデータポイントを操作できるようになる。グラフやチャートを変更し、商品、ハザード及び時間枠を選択して傾向を見ることができる。

FDAは、このダッシュボードを公開するにあたって、関係者が独自に分析することができるようダウンロード可能な生のRFRデータセットを提供することで、一般からのデータアクセス向上のためのさらなる段階を踏む。

人々のRFRデータの閲覧と利用を現代化して、インタラクティブなダッシュボードは:

・地域での懸念事項に対して、サンプリングを計画し、実施する方法を決定するためにデータを利用する州や自治体のパートナーと共に、アクセスや透明性を高める;

・業界が自ら傾向を把握し、将来の製品のアウトブレイクや汚染をより確実に予防できる適正製造基準や予防的管理を強化する分野を特定できるようにする;そして

・食品システムの安全性を研究する研究者やその他に、確実なデータセットを提供する。

全体として、これによりFDAはより効率的に、少ないリソースで、データを提供できる。

今後:より迅速で簡単なFDAへの報告

企業は、食品の危険性を発見した場合には、電子ポータルを使用してFDAに報告対象食品の報告書を提出する必要があるが、2022年、FDAは、企業がボタンをクリックするだけで、社内の業務システムや第三者のアプリケーションからRFRデータを直接ポータルにエクスポートできるプロジェクトを開始する予定である。ヒト及び動物用食品企業は、RFR報告書をXML形式のファイルとして安全報告ポータルにアップロードすることができるようになり、リコールデータを含む食品情報は、RFRとリコールプログラムの双方に、関連する専門家とシステムに同時に送られるようになる。この更新は2023年を予定している。

透明性と協力

これらの取り組みはFDAの「よりスマートな食品安全の新時代」戦略の主要目標である、より安全でデジタル化した食品システムの構築における大きな前進であり、米国のフードサプライにおけるステークホルダーとの透明性、効率性及び協力に対するFDAのコミットメントを示すものである。また、業界向けの新しい報告プロセスは、データ接続を強化し、業界がより迅速にデータを提供することができる。

 

[FDA] FDAはタルク含有化粧品に含まれるアスベストの試験方法に関する白書を発表する

FDA Releases White Paper on Testing Methods for Asbestos in Cosmetic Products Containing Talc

January 13, 2022

https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-releases-white-paper-testing-methods-asbestos-cosmetic-products-containing-talc

本日、FDAは消費者製品中のアスベストに関する連邦省庁間ワーキンググループ(IWGACP) による白書を公開した。アスベストの存在の可能性について、タルク含有化粧品及び化粧品に使用する予定のタルクを検査するための科学的見解を記載する。

 

[FDA] FDAはフレンチドレッシングの同定基準を取りさげる

FDA Revokes the Standard of Identity for French Dressing

January 12, 2022

https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-revokes-standard-identity-french-dressing

FDAはドレッシングソース協会からの市民請願を受け、フレンチドレッシングの同定基準を取り消す。

 

[FDA]小売食品安全検査員の標準化

Standardization of Retail Food Safety Inspection Personnel

01/11/2022

https://www.fda.gov/food/retail-food-protection/standardization-retail-food-safety-inspection-personnel

FDAは規範の規定に関連する知識と技能を、統一された測定システムで評価し、小売食品安全検査員を標準化する。

 

[FDA]警告文書

Aroma Imports, Inc.

DECEMBER 23, 2021

https://www.fda.gov/inspections-compliance-enforcement-and-criminal-investigations/warning-letters/aroma-imports-inc-617818-12232021

「外国供給業者検証プログラム(FSVP)」違反の問題。

 

Tropic Trading Co.

DECEMBER 06, 2021

https://www.fda.gov/inspections-compliance-enforcement-and-criminal-investigations/warning-letters/tropic-trading-co-619723-12062021

「外国供給業者検証プログラム(FSVP)」違反の問題。

 

International Golden Foods Inc

DECEMBER 15, 2021

https://www.fda.gov/inspections-compliance-enforcement-and-criminal-investigations/warning-letters/international-golden-foods-inc-619417-12152021

食品CGMP違反、調理、包装、衛生管理、不純品の問題。

 

Greenwood Ice Cream, LLC

DECEMBER 17, 2021

https://www.fda.gov/inspections-compliance-enforcement-and-criminal-investigations/warning-letters/greenwood-ice-cream-llc-616395-12172021

食品CGMP違反、調理、包装、衛生管理、不純品の問題。

 

[ODS]ファクトシート更新

プロバイオティクス

Probiotics

Fact Sheet for Consumers

January 4, 2022

https://ods.od.nih.gov/factsheets/Probiotics-Consumer/

炎症性腸疾患に関する新たな記述を追加した。

https://ods.od.nih.gov/factsheets/Probiotics-Consumer/#change

 

[FSAI] 2021年に食品事業者に59 件の施行令をだす

59 Enforcement Orders Served on Food Businesses in 2021

Tuesday, 11 January 2022

https://www.fsai.ie/news_centre/press_releases/december_21_enforcements_11012022.html

アイルランド食品安全局(FSAI)は、2021年に食品安全法違反で59 件の施行令が出され、2020年の施行令42 件と比較して40%増加したと発表した。2020年のCOVID-19の影響による長期間の一時閉鎖後、多くの食品事業者が再開したことが影響したとしている。

 

[ヘルスカナダ]Candida cylindracea(旧名称:Candida rugosa)由来リパーゼの一部チーズへの使用拡大に関する、許可された食品酵素リストの修正通知

Notice of Modification to the List of Permitted Food Enzymes to Extend the Use of Lipase from Candida cylindracea (previous name: Candida rugosa) to Certain Cheeses

2021-01-11

https://www.canada.ca/en/health-canada/services/food-nutrition/public-involvement-partnerships/notice-modification-list-permitted-food-enzymes-lipase-candida-cylindracea-certain-cheeses.html

ヘルスカナダの食品局は特定の規格のチーズにおけるCandida rugosa由来のリパーゼの使用の承認を求める市販前安全性評価を完了した。2021年1月11日に発効し、食品酵素許可リストを変更し、使用拡大を認める。

 

[NSW] 一般回覧-遠隔食品安全監査更新情報

General Circular - Remote food safety audits update

14 Jan 2022

https://www.foodauthority.nsw.gov.au/news/general-circulars/general-circular-remote-food-safety-audits-update

COVID-19の影響による2021年7月より導入した遠隔監査は、2022年6月まで延長される。

 

[HK]法令違反

-包装牛肉天丼団子のサンプルが栄養表示規則に違反

Prepackaged Beef Tendon Ball sample not in compliance with nutrition label rules

Jan, 12 2022 (Wednesday)

https://www.cfs.gov.hk/english/unsat_samples/20220112_9157.html

香港産包装牛肉天丼団子が総脂肪3 g/100 g含有という表示のところ、9.3 g/100 g検出であった。

 

-包装冷凍菓子が食品医薬品規則に違反

Prepackaged Frozen Confection not in compliance with Food and Drugs (Composition and Labelling) Regulations

Jan, 13 2022 (Wednesday)

https://www.cfs.gov.hk/english/unsat_samples/20220113_9158.html

 許可された着色剤Ponceau 4R(ポンソーー4R)が食品ラベルに表示がなかった。

 

-魚肉団子のサンプルのメチル水銀濃度が食品不純物(金属汚染物質)規則に違反

Fish ball sample detected with methylmercury at level that may have breached Food Adulteration (Metallic Contamination) Regulations

Tuesday, January 11, 2022

https://www.cfs.gov.hk/english/press/20220111_9154.html

食品安全センター(CFS)は、本日(1月11日)、魚肉団子から食品不純物(金属汚染物質)規則違反のおそれのある0.2 ppmのメチル水銀が検出されたと発表した。

 

-包装ナツメヤシのサンプルが食品表示規則に違反

Prepackaged date samples in breach of food labelling regulation

Tuesday, January 11, 2022

https://www.cfs.gov.hk/english/press/20220111_9155.html

食品安全センター(CFS)は、本日(1月11日)、中国産包装済みのナツメヤシのサンプルから、特定の食品に使用が認められている保存料の二酸化硫黄が検出されたが、食品ラベルに添加物の機能分類と名称の表示がなかったと発表した。

 

[ASA]減量とデトックス:悪いものをカットして責任と根拠のバランスの良い食事を

Weight-loss and detoxing: Cut out the bad stuff and ensure a balanced diet of responsibility and evidence

CAP News 13 Jan 2022

https://www.asa.org.uk/news/weight-loss-and-detoxing-cut-out-the-bad-stuff-and-ensure-a-balanced-diet-of-responsibility-and-evidence.html

クリスマスの後、新年とほどほどのライフスタイルへの新たな約束が来る。減量法を売ろうとする宣伝者は誤解を招く広告をしないよう注意すべきである。ダイエットと減量プランの広告についての助言を示す。

・根拠をもっていること

体験談は根拠として十分ではない

・現実的であれ

誇大でない正確な量を

・責任を持て

医学的栄養学的に週に2ポンド以上の減量は不適切

・肥満

肥満は病気なので言及しない

・ビフォア&アフター画像

有効性クレームとみなされるので誇大にしないこと

・デトックス

毒素を排出することで減量できるといった示唆は避けるべき

・魔法の衣類

衣類で減量できると宣伝しない

・オフェンス、有害、責任

体重や身体イメージは多くの人にとってセンシティブなものなので注意。特に18才未満がBMI 18.5より少ない有害な体重にならないように。

 

[ASA]基準違反を終わらせる-菜食の一月

Squash those Code breaches – it’s Veganuary!

CAP News 13 Jan 2022

https://www.asa.org.uk/news/squash-those-code-breaches-it-s-veganuary.html

新年は多くの人が健康を誓うが、最近はVeganuary(菜食の一月)が人気である。この人気を利用とした場合の落とし穴がある

初めに-100%ビーガンを確実に

植物ベースと宣伝していて卵を使ったマヨネーズを使っていた例がある

言うまでもなく環境宣伝も規則に従って

「環境に優しい」かどうかはライフサイクルを検討する必要がある

また「発電に動物を傷つけていない」と宣伝していたが風力発電が含まれ、鳥やコウモリが殺されている場合があった。

 

[IARC]ブータンでHPV予防接種によって子宮頸がん根絶を目指す

Towards cervical cancer elimination through HPV vaccination in Bhutan

13 January 2022

https://iarc.who.int/news-events/towards-cervical-cancer-elimination-through-hpv-vaccination-in-bhutan/

ブータンでは2010年にHPV予防接種計画が始まり、12-18才の少女に予防接種が提供され約90%がカバーされた。IARCの研究者とブータン保健省は長期フィールド研究を行っていて、2011-2012年と2018年の女性のHPVに関するデータを集めた。ブータンの首都Thimphuでは、HPVワクチンの標的であるタイプのHPVが93%減った。

 

[CDC]CDCの研究は予防接種が米国の子どもたちの重症を予防することを示す

CDC Study Shows Flu Vaccination Prevents Severe Flu Illness in U.S. Children

January 13, 2022

https://www.cdc.gov/media/releases/2022/p0113-flu-vaccine-children.html

ワクチンは、たとえワクチンと流行しているウイルスが違っていても保護作用がある

Clinical Infectious Diseases (CID)に発表されたCDCの研究は、インフルエンザの予防接種は、例えワクチンに使われたウイルスと抗原的に違うインフルエンザウイルスに感染しても、子どもたちを重症インフルエンザから守ったことを示す。

 

論文

-銅ベースの化合物がオゾン枯渇に寄与しているかもしれない

Copper-based chemicals may be contributing to ozone depletion

12-JAN-2022

https://www.eurekalert.org/news-releases/940114

Nature Communicationsに発表されたカリフォルニア大学バークレー校の研究。土壌や海水中の銅が触媒として作用して有機物を臭化メチルや塩化メチルに変えることを示した。日光があるとさらに10倍できる。

農業用の土壌燻蒸剤としての臭化メチルは禁止されているが検疫用にはまだ使用されている。環境中での銅の使用は今後増えることが予想されていてオゾン層回復のために検討が必要。有機農業では銅化合物が使用されてきたため現在欧州では土壌の銅汚染が重大な問題になっている。銅のオゾン層破壊作用がさらに懸念となる。

 

-1日あたりたったひとつの食品を交換することで食事をより地球に優しくできる

Swapping just one food item per day can make diets substantially more planet-friendly

13-JAN-2022

https://www.eurekalert.org/news-releases/939861

牛肉を食べるアメリカ人は一日一食分を地球に優しい代用品に交換することで二酸化炭素排出量を48%も減らせる

The American Journal of Clinical Nutritionに発表された16000人以上のアメリカ人の食べ物を調べたデータを使った研究。最も影響が大きいのは牛肉の交換だが、エビをタラに変える、牛乳を豆乳に変える、アスパラガスを豆にする、アーモンドの代わりにピーナッツ、などでも環境負荷を抑制できる

(アメリカ人はそもそも食べる量を減らした方がいと思うのだけれどそれは言わないんだ)

 

-新しい迅速検査は肉製品の異物混入を検出するだろう

New rapid tests will detect adulteration of meat products

13-JAN-2022

https://www.eurekalert.org/news-releases/940101

Moleculesに発表された牛肉加工品中の豚肉と鶏肉の検出方法

 

-SCIENCE VOLUME 375|ISSUE 6577|14 JAN 2022

エディトリアル

技術の誇大宣伝が犯罪になるとき

When hyping technology is a crime

  1. HOLDEN THORP p. 121

セラノスの件

 

ニュースを一目で

・中国がゼロコロナ方針に疲弊

・ライム病を運ぶダニがより冬を越す

・まもなく研究用大麻供給

・ヒトへの豚心臓移植

「政策に責任がない人にとって、予想をするのはとても簡単」ANTHONY FAUCI

 

インドネシアの大規模研究改革は解雇と抗議をひきおこす

Indonesia’s massive research reform triggers layoffs and protests

BY DYNA ROCHMYANINGSIH  131-132

 

特集:クローニングが野生に

Cloning goes wild

BY RACHEL FRITTS  134-137

Elizabeth Annという名前のフェレットが絶滅危惧種を救うのに役立てるためにクローン化された最初の動物

 

ウシ胎児血清-培養細胞のジレンマ

Fetal bovine serum—a cell culture dilemma

BY JAN VAN DER VALK: 143-14

倫理と実験結果の再現性問題

(動物を使わない培養肉と称してFBS使っている場合ある)

 

その他

-クリーンな牛 米国の牛肉生産の二酸化炭素排出を減らす

THE CLEAN COW

CUTTING THE CARBON FOOTPRINT OF US BEEF PRODUCTION

https://thebreakthrough.org/issues/food/the-clean-cow

牛業界が二酸化炭素排出量を減らすために採用できる可能性のある技術や政策を検討した報告書

メタン排出を減らす飼料添加物、堆肥化、放牧方法の変更、さらにメタン排出の少ない牛の開発等

 

-もとUSDA役人が消費者は科学的に食品安全に責任があると言う

Former USDA official says consumers are scientifically responsible for food safety

By Mindy Brashears  January 13, 2022

https://www.foodsafetynews.com/2022/01/former-usda-official-says-consumers-are-scientifically-responsible-for-food-safety/

https://www.meatingplace.comから)

安全な食品供給に対するこれまでにない最大の脅威は科学を毀損する社会の動きである。科学を現実的でないと言いデータは信頼できないと言う傾向がある。消費者が「自分でリサーチした」というがそれはGoogle検索をしたことを意味する(Google Scholarではない)。誰もが自分の意見を主張するプラットホームを持つことができ科学者より声が大きい。逸話が政策を誘導する。公衆衛生はしっかりしたデータと科学によって導かれるべきである。新たな規制は特定の団体や企業の「勝利」や「敗北」として語られるべきではない。病気を予防する共通の目的に向かってともに歩むべきである

私がUSDAにいた時の最も警戒すべき経験の一つは、長期的食品安全行動に影響するためのディズニーとアマゾンとの協力に消費者団体が猛烈に反対したことである。彼らは食品安全には消費者は全く責任がなく、食品は病原体を全く含まないものでなければならないと主張する。そこに科学はない。消費者教育に熱心な消費者団体もあるが、その声は大きな声にかき消される。これは一例に過ぎない。

 

-とても過激でとても美味しいリスク管理についての見解

A Very Radical, Very Delicious Take on Risk Management

By Rachel Gutman

DECEMBER 29, 2021

https://www.theatlantic.com/health/archive/2021/12/raw-batter-delicious-risk/621072/

(小麦粉の細菌汚染による食中毒発生でCDCやFDAが生のクッキーやパイ生地を食べないように言っているのだが、クッキーやカスタードを作る時、調理器具についた加熱前のものを食べる(なめる)のが大好きというエッセイ。こういうつまみ食い当然、の文化をなんとかしないと食中毒は減らないような。そしてこういう人たちがチャリティバザーでケーキとか売っているわけで。)

 

-イングランドのCovid自主隔離は5日に短縮

Covid self-isolation in England being cut to five full days

By Doug Faulkner BBC News

https://www.bbc.com/news/uk-59980505

検査陽性者の自主隔離期間が5日になった

6日目に二回目の検査陰性なら隔離をやめられる(図がある)

UK HSAのデータによると陽性者の2/3は5日後には感染させない

これはいつものように、ウイルスによる害と、我々のウイルスへの対応による害とのバランスをとったものである

(相変わらず英国の判断はすごいというかなんというか。首相の規則破り報道が影響しているのかもしれないけれど)

 

-Covid:組合が75%の教師がストライキをしていると言い、フランスで学校閉鎖

Covid: Schools in France close as unions say 75% of teachers strike

https://www.bbc.com/news/world-europe-59978138

先生達が学校でのCovid規則が混乱するもので常に変わり続けることに抗議してストライキ

(ストライキで解決するのだろうか?)