[FSS]スコットランド食品基準庁は食品事業者向けアドバンス・オンライン・アレルゲン・トレーニングツールを開始する
Food Standards Scotland launches Advanced Online Allergen Training tool for food businesses
16 MAY 2023
スコットランド食品基準庁(FSS)は、食品企業を支援し、食品過敏症についての理解を深めるための新しいオンライン・アレルゲン・トレーニング・ツールを開始した。
[FDA]プレスリリース
-FDAは主要な食物アレルゲンの表示と交差接触に関するコンプライアンス・ポリシー・ガイド案を発表する
FDA Releases Draft Compliance Policy Guide on Major Food Allergen Labeling and Cross-Contact
May 16, 2023
米国食品医薬品局(FDA)は、主要な食物アレルゲンの表示と交差接触(Cross-Contact)に関するFDAの施行方針について、FDA職員にガイダンスを提供するためのコンプライアンス・ポリシー・ガイド案を発表した。
-IFTレポートは食品トレーサビリティの推進に向けた協力とイノベーションを推奨する
IFT Report Recommends Collaboration and Innovation to Advance Food Traceability
May 17, 2023
米国食品技術者協会(IFT)は、FDAの委託を受けて、食品トレーサビリティの傾向を評価する報告を発表した。この報告書は、食品トレーサビリティにおけるテクノロジーの役割についての議論に貢献し、テクノロジーを活用したトレーサビリティ環境の推進に関する推奨事項を提供することを目的とする。
-公開中:食品安全強化法(FSMA)の食品トレーサビリティ規則に関する小規模事業者向けコンプライアンスガイド
Now Available: Small Entity Compliance Guide for the Food Safety Modernization Act (FSMA)Food Traceability Rule
May 18, 2023
FDAは食品安全強化法(FSMA)の食品トレーサビリティ規則に関する小規模事業者向けコンプライアンスガイドを発表した。食品トレーサビリティ規則の要件について説明する。
-Dr. Susan Mayne、食品安全・応用栄養センター長による2023年食品医薬品法研究所(FDLI)の年次会議での発言
Remarks by Dr. Susan Mayne, Director of the Center for Food Safety and Applied Nutrition at the Food and Drug Law Institutes 2023 Annual Conference
MAY 17, 2023
食品由来疾患、乳児用調製乳、「さらにゼロに近づける」、食品中の化学物質、食事関連の慢性疾患への取り組み、食品安全と栄養、ヒト用食品プログラムについて等、説明する。
[FDA]警告文書
-EarthLab, Inc., dba Wise Woman Herbals
APRIL 27, 2023
未承認の医薬品、不正表示の問題。ダイエタリーサプリメント製品、ハーブ製品を含む。
-iSlim, LLC
MAY 03, 2023
未承認の医薬品、不正表示の問題。減量製品の成分にシブトラミンを含む。
-Gary’s Cheesecakes & Fine Desserts
APRIL 28, 2023
食品CGMP、製造、包装、衛生管理、不純品の問題。ベーカリー製品を含む。
[FDA]フェンタニルパッチの暴露により子供が死に至ることがある
Accidental Exposures to Fentanyl Patches Continue to Be Deadly to Children
05/18/2023
FDAは、強力なオピオイド系鎮痛剤であるフェンタニルが含まれたフェンタニルパッチが適切に保管、使用、廃棄されていることを確認するよう呼びかける。特に幼い子どもが暴露し、死亡や重症化する。暴露リスクを低減し、安全に廃棄するための方法と、子どもが暴露した場合の対処法を紹介。
[FTC]プレスリリース
-FTCは生体測定情報の誤用と消費者への害について警告
FTC Warns About Misuses of Biometric Information and Harm to Consumers
May 18, 2023
FTCは消費者を傷つけFTC法違反となる可能性のある新興技術に対応する方針説明を発表。
顔や指紋、行動歴など個人の特定情報の収集と利用に関して
-FTCは健康違反通知規則の強化と近代化のために改定を提案
FTC Proposes Amendments to Strengthen and Modernize the Health Breach Notification Rule
May 18, 2023
健康アプリやその他進化する技術に対応するように変更を提案
アプリ事業者が、消費者から集めたセンシティブな健康情報を、本人に知らせず第三者に伝えていた事案があった。このようなことは今後増加すると考えられる
[ヘルスカナダ]関係者への通知:ヘルスカナダの乳児用調製乳及びその他の特別食用食品の不足を管理し、関連規則を近代化する戦略について
Notice to stakeholders: Health Canada's strategy to manage shortages of infant formula and other foods for a special dietary purpose and to modernize related regulations
May 16, 2023
この通知は、乳児用調製乳、母乳強化剤、先天性代謝異常治療用栄養製品の輸入販売に関する暫定政策を延長して不足を緩和し、乳児用調製粉乳及びその他の特別食用食品の不足に引き続き対処する戦略を発表する。
[ヘルスカナダ]助言
-未承認のワークアウトサプリメントは深刻な健康被害をもたらす可能性がある
Unauthorized workout supplements may pose serious health risks
2023-05-18
ヘルスカナダは深刻な健康上のリスクをもたらす可能性のある未承認のワークアウト製品について助言する。対象製品の写真あり。製品にCardarine(カルダリン)、Rauwolfia、サルブタモール、選択的アンドロゲン受容体モジュレーター(SARM)、ヨヒンビンを含む。
-未承認の性的強化製品は深刻な健康被害をもたらす可能性がある
Unauthorized sexual enhancement products may pose serious health risks
2023-05-18
ヘルスカナダは深刻な健康上のリスクをもたらす可能性のある未承認の性的強化製品について助言する。対象製品の写真あり。製品にシルデナフィル、タダラフィル、ヨヒンビンを含む。
[MPI]公衆衛生警告:Thames河口全体に貝類の警告を拡大
Public health warning: shellfish biotoxin alert extended to the entire Firth of Thames
18 May 2023
ニュージーランド食品安全はテムズ河口全体で貝類の採取を控えるよう公衆衛生警告を発した。麻痺性貝毒のレベルがMPI設定の安全基準値0.8 mg/kgを上回った。
[HK]法令違反等
-CFSはアイルランドから輸入された産地不明のマテガイの一種を摂取しないよう呼びかける
CFS urges public not to consume a kind of razor clams of uncertain provenance imported from Ireland
Tuesday, May 16, 2023
https://www.cfs.gov.hk/english/press/20230516_10322.html
食品安全センター(CFS)はアイルランドから輸入されたマテガイの一種の産地が不明であるため、消費者に摂取を控えるよう呼びかけた。
-包装済み穀物加工食品のサンプルが栄養表示規則に違反
Prepackaged grain squash sample not in compliance with nutrition label rules
May, 17 2023 (Wednesday)
https://www.cfs.gov.hk/english/unsat_samples/20230517_10324.html
クロアチア産の穀物加工食品がナトリウム30 mg/100 gという表示のところ、61 mg/100 gの検出であった。
-台湾政府より‐ベトナムから台湾に輸入されたACECOOK速食酸蝦味麵(SOUR SHRIMP FLAVOR INSTANT NOODLE)に、台湾の基準に違反するエチレンオキシドの農薬残留が検出された報告
The authority of Taiwan reported that a batch of ACECOOK 「速食酸蝦味麵 (SOUR SHRIMP FLAVOR INSTANT NOODLE)」 imported from Vietnam to Taiwan was found to contain a pesticide residue, ethylene oxide, at a level which is not complying with the Taiwan standard.
17 May 2023
https://www.cfs.gov.hk/english/rc/subject/files/20230517_1.pdf
carton de 5 sachets de 1 kg(冷凍パイナップルチャンク)のリコール。
[SFA]シンガポール食品統計2022
Singapore Food Statistics 2022
18 May 2023
シンガポール食品庁(SFA)は、シンガポールの食品に関する主要な統計情報である「シンガポール食品統計(SgFS)2022を発表した。シンガポールの供給と食品安全に関する主要な統計情報を網羅したリソースである。
https://www.sfa.gov.sg/publications/sgfs
[SFA]発酵から生まれる新しい食品
New foods from fermentation
May 16, 2023
https://www.sfa.gov.sg/food-information/risk-at-a-glance/new-foods-from-fermentation
新規食品で発酵を使う食品(バイオマス発酵、精密発酵)についての分類やSFAの安全性、食品情報を含め紹介。
[MFDS]日本産輸入食品の放射能検査の結果
輸入検査管理課
2023.4.21〜2023.4.27
https://www.mfds.go.kr/brd/m_100/view.do?seq=43316
[MFDS] [報道参考] ポリ塩化ビフェニルの人体暴露レベル、有害影響の懸念なし
食品リスク評価課 2023-04-28
https://www.mfds.go.kr/brd/m_99/view.do?seq=47211
食品医薬品安全処、食品医薬品安全評価院は、日常生活で様々な経路で暴露され人体に影響を及ぼす恐れのあるポリ塩化ビフェニル*(NDL-PCBs)6種に対する統合リスク評価を実施した結果、国民の体内総暴露量は有害影響の懸念の低い安全なレベルであることを確認した。
*ポリ塩化ビフェニルはストックホルム協約(我が国は2007年批准)により生産と使用が禁止された物質で、塩素(Cl)の個数と位置により209種の同族体があり、指標物質として管理されるNDL-PCBs6種(PCB-28,52,101,138,153,180)を評価する。
ポリ塩化ビフェニルは、空気、土壌、水を循環し、環境中に残留しながら農・畜・水産物などに移行し、最終的に国民の人体に暴露される物質である。
統合リスク評価方法は、まず汚染度データと摂取量、使用量など関連情報を収集・分析して、私たちの体に入ってくる総暴露量を算出し、ポリ塩化ビフェニルの毒性出発点*と比較して安全性マージン**を確認する方式で実施した。
*ポリ塩化ビフェニル6種のうち最も毒性の強いPCB-153の毒性参照値(34 μg/kg b.w./day)
**安全性マージンは毒性開始値を人体暴露量で割った値で、ポリ塩化ビフェニルの暴露安全域は200を基準として、それ以上であれば安全だと判断する
食品、衛生用品など多様な暴露源から引き起こされるポリ塩化ビフェニルの人体総暴露量を算出した結果、一日に体重1 kg当たり0.003~0.008 μgと分析された。
人体総暴露量のリスク評価のために毒性開始値に基づいて暴露マージン(基準:200以上安全)を確認した結果、ポリ塩化ビフェニルの人体暴露レベルは4000以上で、有害影響の懸念の低い安全なレベルであった。
ポリ塩化ビフェニルの主な暴露源は食品(99%以上)であり、衛生用品、水、土壌などの環境による人体への暴露は僅かなレベルであることが示された。また、農産物に比べて水産物による暴露量が多いことがわかり、多様な食品をバランスよく摂取する食習慣が暴露を減らすのに役立つ。
食薬処は、人体適用製品のリスク評価の基本計画により、今年から’27年まで発癌、生殖能力の損傷、遺伝毒性など有害影響の懸念が高いアルミニウム、フタル酸などの有害物質52種が人体にどれほど影響するか統合リスク評価を本格実施し、その結果を公開する予定である。
併せて、食薬処は今後も日常生活で暴露される可能性がある有害物質に対する持続的なモニタリングと体内暴露レベルの変化によるリスク評価を実施し、有害物質から安全な生活環境を作るために最善を尽くす。
なお、ポリ塩化ビフェニルの統合リスク評価の結果についての詳細は、食品医薬品安全処のホームページで確認することができる。
報告書以下から(ハングル)
https://www.nifds.go.kr/brd/m_271/view.do?seq=12568
[MFDS] [報道参考] 残留農薬が基準より超過検出された輸入「アボカド」の回収措置
輸入流通安全課 2023-04-26
https://www.mfds.go.kr/brd/m_99/view.do?seq=47205
食品医薬品安全処は、市販されているペルー産「アボカド」から残留農薬(クロルフェナピル)が基準値(0.01 mg/kg以下)より超過して検出(0.03 mg/kg)されたため、該当製品を販売中止して回収措置する。
[MFDS] [報道参考] 生活の中の有害物質安全情報をお知らせします
危害予防政策課 2023-04-26
https://www.mfds.go.kr/brd/m_99/view.do?seq=47201
食品医薬品安全処は、日常生活で暴露しやすいクロム、錫、パラベンなど有害物質6種*に対する安全情報を簡単に知ることができるように、有害物質簡易情報とカード・ニュースを提供している。
*クロム、錫、パラベン、生体アミン、複素環式アミン、ダイオキシン
クロム、錫など有害物質の残留レベルを調査してリスクを評価した結果、人体に有害の懸念がないことが調査され、今回の情報誌では主要暴露源と暴露経路に関する情報と、日常生活で暴露を減らす方法などを提供する。
「クロム」は海藻類、油脂類などの食物から主に検出されるが、フライパン、鍋などの食品用器具・容器を初めて使用する前に酢を加えた水を入れて10分ほど煮沸した後、洗って使用するとクロムのような重金属の暴露を減らすことができる。
「錫」は缶製品の摂取などで体内に入る可能性があり、傷ついたり破損した缶製品はなるべく購入せず、缶製品を開封した後は他の容器に移して保管するなど実践すれば暴露量を減らすことができる。
「パラベン」は抗菌作用があり、食品、化粧品などに保存料として使用される物質で、国内で認められた使用基準は非常に少量だが、乳幼児の場合はなるべくパラベンを含まない製品を使用することをお勧めする。
「生体アミン」は食品の腐敗や醗酵過程で生成されるアレルギー誘発物質で、発酵食品購入後の冷蔵保管、消費期限遵守などで暴露を減らすことができる。
「ヘテロサイクリックアミン(複素環式アミン)」は、肉・魚類などタンパク質が豊富な食品を高温で調理する際に生成される発がん推定・可能物質で、食べ物を強火で調理せず、焦げた食べ物は摂取しないことが望ましい。また、食品を小さく切って調理時間を減らすことで、ヘテロサイクリックアミン(複素環式アミン)暴露を減らすことができる。
「ダイオキシン」は内分泌撹乱物質で脂肪組織に蓄積する特性があり、魚や肉を調理するときは、皮、内臓など脂肪の多い部分は除去して、揚げるより煮たり蒸したりして摂取する方がダイオキシンの暴露を減らすことができる。
なお、食薬処はこれまでに重金属など計38種の有害物質に関する情報誌を提供しており、今後もアクリルアミド、過フッ化化合物など低減できる実践方法についての情報を継続的に提供する予定である。
[MFDS] [報道参考] 動物用医薬品が基準より超過検出された輸入「冷凍牛足」製品の回収措置
輸入流通安全課 2023-04-24
https://www.mfds.go.kr/brd/m_99/view.do?seq=47196
食品医薬品安全処は、市販されているメキシコ産「冷凍牛足」から動物用医薬品(ジルパテロール)が基準値(0.001 mg/kg以下)より超過して検出(0.002 mg/kg)されたため、該当製品を販売中止して回収措置する。
[FSANZ]食品基準通知
Notification Circular 242-23
19 May 2023
https://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/Notification%20Circular%20242-23.aspx
新規申請と提案
・加工助剤としてのGM Aspergillus niger由来セルラーゼ
[ASA]年次報告書
Annual Report - ASA and CAP – 2022
16 May 2023
https://www.asa.org.uk/resource/annual-report-asa-and-cap-2022.html
最新年次報告はASAの広告規制システム60年を祝福
60年の歴史やAIや機械学習を使った革新的仕事の事例についても紹介。
論文
-「希望者に」前立腺がんの検査をすることは過剰診断と不平等をもたらし利益は最小限、専門家が主張
Prostate cancer ‘test by request’ policies drive overdiagnosis and inequity with minimal benefit, argue experts
17-MAY-2023
https://www.eurekalert.org/news-releases/989321
英国を含む多くの先進国では前立腺がんの全国検診は行っていないが代わりに症状の無い人でも希望すればPSA検査が受けられる。しかしBMJに本日書いている専門家はこのやりかたでPSA検査が多くなり明確な医学的害であると主張する。過剰診断を減らすためにリスクに基づいたアプローチをすべきである。
-一部の気候スマート農業はそんなにスマートではないかも
Some climate-smart agricultural practices may not be so smart
18-MAY-2023
https://www.eurekalert.org/news-releases/989660
Nature Sustainabilityに発表された研究
Reduced benefits of climate-smart agricultural policies from land-use spillovers
https://www.nature.com/articles/s41893-023-01112-w
収量減や国内での減少分を海外に輸出しているだけといったものが多い
-混じりけのない恩恵
UNMIXED BLESSING
18 MAY 2023 BY ERIK STOKSTAD
研究者らが長く求めていた無性で無限に増殖できる高収量ハイブリッド作物の目標に近づいた
-広く使われている化合物がパーキンソン病に強く関連
SCIENCE VOLUME 380|ISSUE 6646|19 MAY 2023
Widely used chemical strongly linked to Parkinson’s disease
1975年から1985年のノースカロライナLejeuneの海兵隊ベースキャンプで訓練を受けた退役軍人を調べた疫学研究で、溶剤トリクロロエチレン(TCE)への暴露がパーキンソン病発症リスク増加と関連することがJAMA Neurologyに発表された。
TCEは20世紀にはコーヒーの脱カフェインやドライクリーニング、子どもの手術や女性の出産時の吸入麻酔などを含めて広く使われた。TCEは土壌や地下水中に長く残存し、その揮発が現在の主な暴露源と考えられる。しかし食品や飲料、母乳や血液や尿にも検出される。
数十年前のLejeuneキャンプでは地下の貯蔵タンクからの漏出により井戸水が高濃度にTCE汚染されていた。
Risk of Parkinson Disease Among Service Members at Marine Corps Base Camp Lejeune
Samuel M. Goldman et al.,
JAMA Neurol. Published online May 15, 2023.
https://jamanetwork.com/journals/jamaneurology/fullarticle/2805037
エディトリアル
The Water, the Air, the Marines—Camp Lejeune, Trichloroethylene, and Parkinson Disease
https://jamanetwork.com/journals/jamaneurology/fullarticle/2805039
その他
-乳児用調整乳不足:危機-あるいは責任逃れの策略?
The Baby Formula Shortage: Crisis -- Or A Ploy To Side-Step Liability?
By Barbara Pfeffer Billauer JD MA (Occ. Health) PhD — May 18, 2023
https://www.acsh.org/news/2023/05/18/baby-formula-shortage-crisis-or-ploy-side-step-liability-17071
昨年乳児が病気になったことを受けてFDAは調査を行いその後Abbottの工場で製造された製品を使わないように警告した。Abbottは自主的に工場閉鎖で対応し,その結果米国の急な乳児用調整乳不足とヒステリーの蔓延が生じた。Abbottは自社製品が病気の原因であることは激しく否定しているため,この工場閉鎖は過剰反応だったのかあるいは計算済みの策略だったのかとあれこれ考えざるを得ない。
(これは立場によっていろいろな見方がされていて本当に混沌としている。)
-SMC UK
化粧品成分としてしか使わない化学物質の動物実験には新たな許可は出さないとの政府の発表への専門家の反応
expert reaction to government announcing that no new licences will be issued for animal testing of chemicals used exclusively as cosmetic ingredients
MAY 18, 2023
Suella Braverman内務大臣が認可禁止と即時発効を発表
概ね賛成の意見
(代替法のみで人体実験するのか、新規物質は諦めるのかはわからない。化粧品は生活必需品ではないという合意はあるようだ。)