2021-08-05

[TGA]MDMAとシロシビンについての独立専門委員会

Independent Expert Panel on MDMA and psilocybin

5 August 2021

https://www.tga.gov.au/independent-expert-panel-mdma-and-psilocybin

精神的健康問題治療のためのMDMAとシロシビンの治療価値、ベネフィットとリスクについて系統的文献レビューを行う

報告は2021年9月30日にTGAのウェブサイトで公表される予定

 

[DHSC]英国の放射線診断技術を用いた検査・治療の放射線量問題

Radiological dose issues with interventional radiology in the UK

4 August 2021

https://www.gov.uk/government/publications/radiological-dose-issues-with-interventional-radiology-in-the-uk

COMAREの報告書

https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/1008047/Committee_on_Medical_Aspects_of_Radiation_in_the_Environment__COMARE__19th_report.pdf

11の助言をしている

(この中に

胸部X線撮影が0.015 mSvで自然のバックグラウンドの2.5日分でそのリスクを説明する用語は無視できるnegligible

腹部X線は0.4 mSvで2ヶ月、リスクは最小minimal

胸部CTは6.6 mSvで3年、リスクは極めて低い Very low

全身PET-CTは18 mSvで8.1年分、リスクは低いlow

という説明がある)

 

[ヘルスカナダ]カナダ政府は農薬のレビュープロセスの能力と透明性を強化するのでグリホサートについての決定を一時中止する

Government of Canada pauses decision on Glyphosate as it strengthens the capacity and transparency of review process for pesticides

August 4, 2021

https://www.canada.ca/en/health-canada/news/2021/08/government-of-canada-pauses-decision-on-glyphosate-as-it-strengthens-the-capacity-and-transparency-of-review-process-for-pesticides.html

グリホサートを含むいくつかの農薬のMRLを上げる提案を一時中止する。その結果として少なくとも2022年の春までMRLが引き上げられることはない。同時に病害虫コントロール製品法(2002)の特定条項についての意見募集を始める。検討内容の一つは農薬レビュープロセスの透明性向上のためのバランスをどうとるか、である。またPMRAと農業食料省の病害虫管理研究に5000万ドル投資する

 

論文

-低血糖食は糖尿病の人に意味のある改善をもたらす

Low glycaemic diet shows meaningful improvements for people with diabetes

4-AUG-2021

https://www.eurekalert.org/news-releases/924266

BMJに発表された低GI食のRCTの系統的レビュー

 

-covid-19予防接種は医療と介護職員に義務とすべきか?

Should covid-19 vaccination be mandatory for health and care staff?

4-AUG-2021

https://www.eurekalert.org/news-releases/924275

BMJで専門家が議論

賛成理由は患者と職員の安全性のため。反対するHelen Bedfordの理由は義務化すると反対運動が強化される可能性があるから。介護の現場からは義務にすると職員が減る可能性がある

 

-1955年から2018年のウクライナの食品由来ボツリヌス症

Foodborne Botulism in Ukraine from 1955 to 2018

Nataliia Semenko et al., Foodborne Pathogens and Disease Vol. 18, No. 4

https://www.liebertpub.com/doi/full/10.1089/fpd.2020.2826

この間に8614症例659人死亡

自家製肉や魚の缶詰が主要因、市販の食品は希であったが近年(2017-2018)割合が増加した。ウクライナでは家で料理をすることがボツリヌス中毒の主要因で、自家製缶詰(瓶詰め)完全禁止と市販の缶詰の監視強化がボツリヌス症根絶に必要

 

SMC UK

二週間に一回の最新公表された、英国の抗体と予防接種データを調べたコロナウイルス感染調査への専門家の反応

expert reaction to the latest fortnightly release on the Coronavirus Infection Survey looking at antibody and vaccination data for the UK, 4 August 2021

AUGUST 4, 2021

https://www.sciencemediacentre.org/expert-reaction-to-the-latest-fortnightly-release-on-the-coronavirus-infection-survey-looking-at-antibody-and-vaccination-data-for-the-uk-4-august-2021/

ONSの最新調査

East Anglia大学Norwich医学部医学教授Paul Hunter博士

本日のONSによる抗体保有率報告は、イングランドの成人の94%がSARS-CoV-2への抗体をもつと推定していて極めて心強い。この数字は7月18日のもので、7月半ばの感染者の大きなピークと抗体ができるまでに約8-10日かかることを考えると過小推定だろう。

特に興味深いのは16-17才の抗体保有率で、二週間前は38%と44.0%であったのが50.3と58.6%に急増した。ワクチンはハイリスクの一部にしか接種されていないのに。

Nottingham大学分子ウイルス学教授Jonathan Ball教授

90%以上の人が抗体検査陽性なら、患者が減ったのは不思議ではない。しかし自己満足してはいけない。このウイルスはいなくならず、将来も出回る。将来の害の大きさを小さくするために高い集団免疫を維持する必要がある

(ワクチンしてないのに50%以上に抗体があるってすごい。「厳しい行動制限がしかれている」たてまえの中でどれだけ感染してるんだ。)

 

2021-08-04

[EFSA]意見等

-全ての動物種用Xanthomonas campestris ■■■■■, ■■■■■株で生産したキサンタンガムからなる飼料添加物の安全性と有効性(Biopolymer International)

Safety and efficacy of an additive consisting of xanthan gum produced by Xanthomonas campestris strains ■■■■■, ■■■■■ for all animal species (Biopolymer International)

EFSA Journal 2021;19(7):6710 30 July 2021

https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6710

(科学的意見)

 

-ジャガイモ、トマト、キュウリ、タマネギ、ブドウのつるの殺菌剤及び誘導因子として植物保護に使用される過酸化水素(銀で安定化した)の承認のための基本物質申請に関する加盟国とEFSAとの協議結果

Outcome of the consultation with Member States and EFSA on the basic substance application for approval of hydrogen peroxide (silver‐stabilised) to be used in plant protection as fungicide and elicitor in potatoes, tomato, cucumber, onion and grapevine

EFSA Journal 2021;18(7):EN-6806  30 July 2021

https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-6806

(技術的報告書)

EFSAが協議結果をまとめ、個別に受け取ったコメントに関するEFSAの科学的見解を提示した。

 

[WHO]INFOSAN 2021年第2四半期報告

INFOSAN Quarterly Summary, 2021 #2 April - June 2021

28 July 2021

https://www.who.int/news/item/28-07-2021-infosan-quarterly-summary-2021-2

食品安全インシデント

2021年の第2四半期中に、INFOSAN事務局はWHOの77加盟国が関与する63の食品安全インシデントを含んでいた。生物的ハザード [サルモネラ属菌(19)、リステリアモノサイトゲネス(9)、ボツリヌス菌(4)、A型肝炎(3)、エルシニア・エンテロコリチカ(2)、大腸菌(1)]を含む38事例、非表示のアレルゲン/成分 [牛乳(6)、カシュー(1)、卵(1)、グルテン(1)、貝(1)、大豆(1)]を含む11事例、物理的ハザード [ガラス(4)、プラスチック(2)、金属(1)、ゴム(1)、昆虫(1)]を含む9事例、化学的ハザード [ヒスタミン(4)、メタノール(1)]を含む5事例だった。

2021年第2四半期中の63事例中、最もよく関与した食品分類は、魚介類(10)、ハーブスパイスと調味料(7)、スナック・デザート及び他の食品(7)、野菜と野菜製品(7)、肉と肉製品(6)、果物と果物製品(4)、ナッツと油糧種子(4)、牛乳と乳製品(3)、マメ科植物と豆類(3)、シリアルとシリアルベース製品(2)、複合食品(2)、特別栄養用途製品(2)、乳児及び小さな子供たち用食品(1)、アルコール飲料(1)および供給源不明の4事例だった。

特に、第2四半期にはネットワークの活動が増加し、記録的な63事例に達した。INFOSANメンバーの積極的な関与により、これらの事例の52%はINFOSANのメンバー(緊急連絡窓口およびフォーカルポイント)により、39%はRASFF(欧州委員会の食品及び飼料に関する緊急警報システム)を通して、13%は様々なWHOのチャネルを通して事務局に伝えられた。

INFOSAN事務局での能力が増加したことで、食品安全インシデントへのより広範囲でより効果的な対応ができるようになり、それにより、加盟国の要求や必要性に対してそれが生じたときに事務局がよりよく対応できるようになった。

地理的範囲

これらの事例には全WHO地域からの77加盟国が含まれていた。この四半期中に、次の数の事例が各WHO加盟国で報告された:欧州(37)、ついで大西洋 (23)、アメリカ(18)、東地中海(11)、アフリカ(8)、そして最後に東南アジア(7)が含まれていた。

 

[FSANZ]第26回オーストラリアのトータルダイエットスタディ

26th Australian Total Diet Study

July 2021

https://www.foodstandards.gov.au/publications/Pages/26th-Australian-Total-Diet-Study.aspx

第26回ATDSは広範な食品及び飲料中のストックホルム条約で残留性有機汚染物質(POPs)と分類された化合物の量を調査した。

​・ダイオキシン及びダイオキシン様化合物(DLCs)(以後「ダイオキシン類」と呼ぶ)

-ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン類(PCDDs)

-ポリ塩化ジベンゾフラン類(PCDFs)

​ -ダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル類(DL-PCBs)

・非ダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル類(NDL-PCBs)

全部で33種類の様々な食品や飲料が、2回以上のサンプリング周期(2017年4月と2018年2月)で全てのオーストラリア州と準州からサンプリングされた。

結果

オーストラリアの食品供給において、ダイオキシン類及びNDL-PCBsの量は、国際的に報告されたものやFSANZによる2004年のオーストラリアの研究よりも一般的に少ない。

一般的なオーストラリア人のダイオキシン類とNDL-PCBsへの食事暴露は許容できるほど低く、消費者への食品安全上の懸念はない。

 

結論

第26回ATDSはダイオキシン類及びNDL-PCBsの量に関するオーストラリアの食品供給の安全性を確認した。

適切な場合にはオーストラリアニュージーランド食品基準規約の最大量を含む最新のリスク管理対策は、、ダイオキシン類やNDL-PCBの量が合理的に達成可能な限り低く保たれていることを保証するのに効果的だと私達は考えている。

Executive summary

ATDSは、オーストラリアの食品供給において公衆衛生上の懸念のある様々な化学物質の量を監視する、定期的に実施される大規模調査である。収集されたデータは、私達の食品供給が安全であることや、私達の食品供給が安全であり続けることを保証するのにリスク管理対策が必要であることを確認するために、これらの食品化学物質に対するオーストラリア人の食事暴露を評価するのに使用できる。

第26回ATDSでは、ストックホルム条約で残留性有機汚染物質(POPs)と分類された化合物の存在について幅広いオーストラリアの食品と飲料を調査した。これらの化合物には29種類のダイオキシン類及びダイオキシン様化合物(DLCs)、すなわち、ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン類(PCDDs)、ポリ塩化ジベンゾフラン類(PCDFs)、​ダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル類(DL-PCBs) が含まれる。PCBs の環境中の存在を代表するとされる6種類の指標NDL-PCBs を含む16種類の非ダイオキシン様PCBs (NDL-PCBs)も含まれる。

オーストラリアの典型的な食事である合計33種類の食品及び飲料が、全てのオーストラリア州と準州からサンプリングされ、分析のために国立計量機関(NMI)に送られた。サンプリングは特定の食品の季節性を考慮して、2回のサンプリング周期―1回目は秋(2017年4月)、2回目は翌夏(2018年2月) に行われた。合計600の一次サンプルが集められ、分析のために200の複合サンプルにまとめられた。複合サンプルはそれぞれ単一の州または準州からの3つの主なサンプルで構成されていた。

ダイオキシン類は33食品サンプル中32に、複合サンプル200のうち190(95%)に検出された。ダイオキシン類は遍在するので、この結果は予想外ではない。

平均ダイオキシン量(非検出=0と仮定する)が最大の食品はサーモンフィレ(0.28 pg 毒性等量/ g (TEQ/g))と魚のフィレ(低脂肪の品種) (0.064 pg TEQ/g)だった。検出可能な量のある他の食品は、順に、パン粉をまぶした魚の切り身(0.059 pg TEQ/g)、バター(0.048 pg TEQ/g)、チェダーチーズ(0.028 pg TEQ/g)、ツナの缶詰(0.027 pg TEQ/g)、レバーパテ(0.025 pg TEQ/g)だった。オーストラリアニュージーランド食品基準規約(規約)はダイオキシン類のMLsを規定していないが、EUが設定したMLsとで分析結果を比較すると、これらの欧州限度を超過しないことが示された。

分析された16のNDL-PCB同族体のうち12が検出された。このうち、33サンプル食品の13に、200複合サンプルの21(11%)に1つ以上が検出された。全6種類の指標PCBsが検出され、最も頻繁に検出されたのはPCB28だった。PCB28、PCB53、PCB52の最高平均下限値(LB)はサーモンフィレで報告された(それぞれ0.061、0.31、0.090 µg/kg)。サーモンフィレには総NDL-PCBs (すなわち分析された16同族体の合計) (1.2 µg/kg) の最高平均LB濃度が含まれていることがわかった。これは、一般的に脂肪の多い魚が最高濃度のPCBsを含んでいることを示す国際的なデータと一致している。どのサンプルにも検出されたNDL-PCB量に規約やEU MLsの超過はなかった。

ダイオキシンの結果と以前のオーストラリアの研究(FSANZ 2004年)で報告された結果とを比較して、最新結果は一般的に以前報告されたのと同等か、それより低いことが示された。第26回ATDSで分析されたダイオキシン類とNDL-PCB量も、英国、欧州、カナダ、アフリカのデータと比較された。概してオーストラリアの食品における量は、一般に国際的に報告されているものより低い。

2歳以上のオーストラリアの消費者にはダイオキシンへのLBから上限(UB)の平均及び90パーセンタイル(P90)食事暴露は耐容月間摂取量(TMI) (平均)の9 -25%及びTMI (P90)の15-40%になると推定された。これらの結果からオーストラリアの消費者のダイオキシンへの食事暴露は許容できるほど低いことが示された。

NDL-PCBsの適切な毒性学的データがないため、現在これらの物質の健康に基づく指標値(HBGVs)を設定することはできない。そのため、ヒトの健康リスクに関するガイダンスを提供するために保守的な毒性学的参照値を用いて暴露マージン(MOEs)を推定した。NDL-PCBsの平均食事暴露のMOEsはLB で53,000~22,031000、UBで1,000 ~40,000だった。P90食事暴露のMOEsはLBで30,000~5,996,000、UBで1,000~26,000だった。全てのMOEsの大きさとい量や毒性学的参照値の保守的な性質を考慮して、これらの結果からオーストラリアの消費者のNDL-PCBsへの食事暴露は許容できるほど低いことが示された。

第26回ATDSの結果、オーストラリアの食品供給におけるダイオキシン類とNDL-PCBsの量は合理的に達成可能な限り低いことが示された。そのため、規約におけるPCBsのMLsを含む現在のリスク管理対策は、全てのオーストラリア人の食品安全上のリスクが、ダイオキシン類とNDL-PCBsへの暴露から低く保たれていることを保証するのに効果がある。

FSANZは、JECFAの結果を含む、ダイオキシン類とNDL-PCBsに関連するハザードとリスクについて国際的な仕事の結果を監視し続け、オーストラリアの食品供給が安全を保っていることを保証するために必要に応じてフォローアップ行動を実行し続けることにしている。

 

別表

今までで初めて、FSANZはダウンロード可能なエクセルファイルで、分析、食事暴露、関連するデータのすべてを利用可能にしている。

 

別表1:食品サンプリング、食品調理指導及び全食事への食品マッピングを含む第26回ATDSサンプルの概要

サンプリング

https://www.foodstandards.gov.au/publications/Documents/Appendix 1 Food samples and mapping - ATDS26.xlsx

食品調理

https://www.foodstandards.gov.au/publications/Documents/Appendix 1 Detailed preparation instructions - ATDS26.pdf

食品マッピング

https://www.foodstandards.gov.au/publications/Documents/Appendix 1 Food mapping - ATDS26.pdf

 

別表2:分析された化合物、WHOが導出した毒性等価係数(TEFs)、分析方法論

https://www.foodstandards.gov.au/publications/Documents/Appendix 2 - ATDS26.pdf

 

別表3:ダイオキシン類とNDL-PCBsの有病率と濃度

https://www.foodstandards.gov.au/publications/Documents/Appendix 3- ATDS26.pdf

 

別表4:個別のサンプルの分析結果と総ダイオキシン類の平均濃度(PCDD/Fs + DL-PCBs)

https://www.foodstandards.gov.au/publications/Documents/Appendix 4- ATDS26.xlsx

 

別表5:個別のサンプルの分析結果と総非ダイオキシン様PCBs (NDL-PCBs)の平均濃度

https://www.foodstandards.gov.au/publications/Documents/Appendix 5- ATDS26.xlsx

 

別表6:2004年のFSANZの食品中のダイオキシン類の研究と第26回ATDSで分析された食品の総ダイオキシン類(PCDD/Fs + DL-PCBs)の濃度の比較

https://www.foodstandards.gov.au/publications/Documents/Appendix 6- ATDS26.pdf

 

別表7:詳細食事暴露結果

https://www.foodstandards.gov.au/publications/Documents/Appendix 7 Detailed dietary exposure results - ATDS26.xlsx

 

詳細情報

食品中のダイオキシン類:食事暴露評価とリスクキャラクタリゼーション(FSANZ, 2004)​​​​

Dioxins in food: Dietary exposure assessment and risk characterisation (FSANZ, 2004)​​​​

28 May 2004

https://www.foodstandards.gov.au/publications/pages/dioxinsinfood/Default.aspx

 

[DHSC]政府は命を救う薬物過剰使用医薬品へのアクセスを増やすことについて意見募集

Government consults on increasing access to lifesaving overdose medicine

3 August 2021

https://www.gov.uk/government/news/government-consults-on-increasing-access-to-lifesaving-overdose-medicine

オピオイド過剰使用の影響を元に戻すことができる命を救う医薬品を最前線の労働者により入手しやすくするための意見募集開始

警官や刑務所職員、救急隊員、薬剤師など、薬物使用者と接触するより広い範囲の人たちがナロキソンを投与できるようにする

2021年9月28日まで

 

[ASA]ASA裁定

-ASA Ruling on Kendal Nutricare Ltd t/a Kendamil

04 August 2021

https://www.asa.org.uk/rulings/kendal-nutricare-ltd-g21-1100684-kendal-nutricare-ltd.html

乳児用調整乳製造業者Kendamilのウェブサイトでのミルクの宣伝が、乳児用ミルクとフォローアップミルクを混乱させてはならない、母乳への言及や画像を禁止されている、乳児用ミルクに栄養や健康に関する強調表示は禁止されている,等の規則に違反

 

-ASA Ruling on John Mills Ltd t/a JML Direct

04 August 2021

https://www.asa.org.uk/rulings/john-mills-ltd-a20-1080885-john-mills-ltd.html

減量用全身振動装置のTV CMが根拠不十分

 

[FAO]COVID-19:食品事業の中でのCOVID-19伝染予防のためのガイダンス

COVID-19: Guidance for preventing transmission of COVID-19 within food businesses

Updated guidance

02 August 2021

http://www.fao.org/3/cb6030en/cb6030en.pdf

食品と食品包装が呼吸器疾患ウイルスの拡散経路ではない。つまりSARS-CoV-2は直接的な食品安全上の懸念ではない。しかし食品業界は働く人を守ることが重要である

(中国は食品を感染源にしたがっているがここは蹴った模様)

 

[DAFM]フードビジョン2030-持続可能なフードシステムの世界的リーダー

アイルランド農業食料海洋省

Food Vision 2030 – A World Leader in Sustainable Food Systems

Published on 2 August 2021

https://www.gov.ie/en/publication/c73a3-food-vision-2030-a-world-leader-in-sustainable-food-systems/

フードビジョン2030はアイルランドの農業食料部門の新しい10年計画である

ミッション1 気候スマートで環境的に持続可能な農業食料部門

ミッション2 活き活きとして回復力のある、福祉に優れた一次生産者

ミッション3 安全で栄養があって魅力的で信頼できる、国内でも海外でも価値の高い食品

ミッション4 技術と才能によって導かれる、革新的で競争力と回復力のある農業食料部門

各部門の目標が合計22

(有機農業の目標が農地の7.5%、農薬削減は数値目標無しとEUのF2Fより狂気が少ない。農家の生活を大事にしているところも好感)

 

その他

-The Lancet Child & Adolescent Health: COVID-19の長く続く症状は子どもでは希、大規模英国研究が確認

The Lancet Child & Adolescent Health: Long-lasting symptoms from COVID-19 are rare in children, large UK study confirms

3-AUG-2021

https://www.eurekalert.org/news-releases/924259

 

-Natureニュース

英国のCOVID患者の驚きの低下が研究者を戸惑わせる

Surprise dip in UK COVID cases baffles researchers

03 August 2021  Philip Ball

https://www.nature.com/articles/d41586-021-02125-1

日々に報告される感染数が7月半ばから半分以下になった。このような急減を予想した研究者はほとんどいない、そして今解釈に奮闘している

科学者は英国のCOVID感染数の急減に頭を掻いている。この二週間で公式に記録される新たな感染者数が7月17日の54674から8月2日の22287に半分以下になった。

London School of Hygiene and Tropical Medicineの疫学者John Edmundsは「何がおこっているのか誰も本当のことはわからない」という。特に、この突然の傾向が第三波のピークが過ぎたのかあるいは複雑な社会要因による一時的な急下降なのかわからない。

感染性の高いデルタ株の拡散で英国は危機に陥ると思えた。6月以降の指数関数的増加から1日10万人が新たに感染してNHSが圧倒されると予想された。そして多くの科学者は7月19日の政府の制限解除は無謀だと感じた。データは約2週間遅れて出てくるので規制緩和の影響を知るにはまだ早いが、このような急減を予想した公衆衛生の専門家はほとんどおらず、彼らは解釈に苦闘している。

集団免疫ではない

成人の約70%が予防接種済みとはいえまだたくさんの感染可能な人たちがいる。

学校の影響

7月23日頃からイングランドの多くの学校が休みになっている。検査が減った

今後

制限緩和の影響はまだこれからだろう。Edmundsは「我々は人間の行動は全くよく予想できない」という。「例えば我々の誰もEuros(サッカーの試合)をモデルに入れなかったが実際には影響があったろう」

研究者らは9月に学校が再開して労働者が職場に戻れば、また増加することでは合意している。

(結局わからない。規制を撤廃しても増えないなら規制が役にたっていなかった、と考えるのでは?)

 

2021-08-03

[FSA] Food and You 2第2 回調査報告が発表された

Food and You 2 Wave 2 report published

29 July 2021

https://www.food.gov.uk/news-alerts/news/food-and-you-2-wave-2-report-published

Food and You 2 Wave 2は2020年11月20日から2021年1月21日にかけ、イングランド、ウェールズ、北アイルランドの3,955 世帯から計5,900人の成人参加で実施された。

<第2回調査の主な結果>

食品の安全性、信ぴょう性、供給チェーンに対する信頼感 

回答者の93 %が、購入食品は安全に食べられると確信し、89 %が食品表示情報は正確であると確信する。また、回答者の77 %が、食品の供給チェーンを信頼する。

食品についての懸念 

回答者88 %が自分が食べる食品に懸念はない、12 %が懸念があると答えた。最も言及された懸念は、食品の砂糖含有量(60 %)、食品廃棄物(60 %)、動物福祉(57 %)であった。 

食糧安全保障  

食糧安全保障のレベルは、イングランド、ウェールズ、北アイルランドの3/4以上の回答者が食糧は充足していると答え、一方イングランドで15 %、ウェールズで18 %、北アイルランドで16 %が食糧不安であった。  

外食と持ち帰り

回答者の60%は、過去4 週間以内に、直接あるいはオンラインでデリバリーで注文した食事をした。食品衛生格付け(FHRS)については回答者87 %が聞いたことがあり、 そのうち51 %が過去12ヶ月間に確認したことがあった。 

食品アレルギー、不耐症、その他の過敏症  

回答者のうち食物不耐性は9 %、食物アレルギーは3 %、セリアック病は1 %、複数の食物過敏症は1 %の人が「ある」という結果であった。  食物アレルギーがある人のうち、35 %が果物、19 %が甲殻類、19 %がピーナッツであった。 食物不耐性がある人のうち、38 %が牛乳及び牛乳を使用製品に、18 %がグルテンを含むシリアルに対する不耐性を報告した。過敏症やアレルギー体質の消費者は、オンラインの食品提供者(食品共有アプリやFacebook Marketplaceを含む)のアレルゲン情報に対する信頼度が低かった。

自宅での食事 

回答者の62 %が調理前に必ず使用期限を確認し、 燻製魚で81 %、牛乳で68 %、調理済みの肉で66 %、袋入りサラダで53 %、チーズで52 %の人が、使用期限を過ぎた食品を食べたことがないと答えた。

 

[HK] 法令違反

-包装カニのサンプルで重金属汚染が基準値を超える

Metal contamination exceeds legal limit in prepackaged crab sample

Monday, August 2, 2021

https://www.cfs.gov.hk/english/unsat_samples/20210802_8823.html

ノルウェー産包装カニのサンプルから、基準値2.0 ppmを超える4.92 ppmのカドミウムが検出された。

 

-食品安全センターはヒ素が混入している可能性のあるオーストラリア産のベビー用米シリアル製品を摂取しないよう市民に呼びかける

CFS urges public not to consume baby rice cereal from Australia with possible presence of arsenic

30 Jul 2021

https://www.cfs.gov.hk/english/press/20210730_8819.html

食品安全センター及び食物環境衛生署は、オーストラリア産のベビー用米シリアル製品2種類に金属汚染物質であるヒ素が含まれている可能性があるため、摂取しないよう呼びかけた。

 

[TGA] 安全性警告

-Neutrogena Ultra Sheer Body Mist Sunscreen Spray SPF 50+ (aerosol sunscreen)

2 August 2021

https://www.tga.gov.au/alert/neutrogena-ultra-sheer-body-mist-sunscreen-spray-spf-50-aerosol-sunscreen

Johnson & Johnson Pacific Pty Ltdは、オーストラリアで販売された一部の製品からベンゼンが検出されたため、Neutrogena Ultra Sheer Body Mist Sunscreen Spray SPF 50+(エアゾール式日焼け止め)リコール。

 

-Black Ant King tablets

2 August 2021

https://www.tga.gov.au/alert/black-ant-king-tablets-1

表示されない成分シルデナフィルとシプロフロキサシンを含む。製品写真有り。

 

[FSS] 包装直接販売の食品表示に関するガイダンス

Guidance on labelling of food sold prepacked for direct sale

2 August 2021

https://www.foodstandards.gov.scot/publications-and-research/publications/guidance-on-labelling-of-food-sold-prepacked-for-direct-sale

このガイダンスは、食品事業者向けに飲料を含む直販用の包装済み食品(PPDS)の表示規則の変更について、その目的や求められる表示について説明する。

https://www.foodstandards.gov.scot/business-and-industry/safety-and-regulation/food-allergies-2/prepacked-for-direct-sale

 

[FDA]リコール

Je Dois L’avoir Boutique は365 Skinny High Intensity及び365 Skinny Emergency Boutiqueのシブトラミン混入のため、全国で自主的リコールを発表する

Je Dois L’avoir Boutique Issues Voluntary Nationwide Recall of 365 Skinny High Intensity and 365 Skinny Emergency Boutique Due to the Presence of Sibutramine

August 02, 2021

https://www.fda.gov/safety/recalls-market-withdrawals-safety-alerts/je-dois-lavoir-boutique-issues-voluntary-nationwide-recall-365-skinny-high-intensity-and-365-skinny

Je Dois L’avoir Boutique は365 Skinny High Intensity及び365 Skinny Emergency Boutiqueにシブトラミンが含まれており、消費者に健康被害を及ぼす可能性があり、自主的にリコールしている。製品写真あり。

 

[FSANZ]食品基準通知

Notification circular 165-21

3 August 2021

https://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/Notificationc%20ircular%20165-21.aspx

新規申請と提案

・加工助剤としてのGM大腸菌由来麦芽糖産生性アルファアミラーゼ

・干ばつ耐性GM小麦系統IND-00412-7由来食品

・GM大腸菌K-12が生産した2′-FLの乳児用調整乳製品への使用

 

[FSSAI]メディアコーナー

FSSAIはJammuで調理油の再利用を禁止

FSSAI bans reuse of cooking oil in Jammu

By Daily Excelsior 31/07/2021

https://www.fssai.gov.in/upload/media/FSSAI_News_Oil_Excel_31_07_2021.pdf

7月30日にJammuでFSSAIが食品事業者向けの説明会を行った。新しい規則は50L以上の揚げ油を使っている食品事業者に対して、日々の使用と廃棄を記録すること。2017年に総極性化合物(TPC)25%以上の油脂の使用を制限している。

大規模事業者の使用済み油脂が道路脇の屋台に安価で払い下げられて使われているという主張がある。食品事業者は廃油を特定の認可した事業者にしか渡せない。廃油はバイオ燃料になり公的機関などで使われる。

(説明している人がマスクをずらしてマイクに向かっている写真が気になる。役所の代表者がメディアの前でこういう認識なんだな)

 

Natureニュース

-単純な文章がCOVID予防接種を増やす力を持っている

A simple text has the power to increase COVID vaccinations

02 August 2021  Max Kozlov

https://www.nature.com/articles/d41586-021-02108-2

携帯電話で短い「ナッジ」を受け取った人々はそうでない人より予防接種を受ける可能性が高い

カリフォルニアでの9万人以上の研究によると、COVID-19予防接種を思い出させる短いテキストメッセージが予防接種率を数パーセント上げることができる。

個人が接種できるようになった次の日にリマインダーを送るとワクチン予約が6%、ワクチン接種が3.6%ポイント、リマインドのない群よりあがることがNatureに報告された。さらに一週間後に予約していない人に二回目の再確認を送ると1.7及び1.1%ポイントあがった。

基本的リマインダー(UCLA保健:(患者名)、あなたはUCLA保健でCOVID-19予防接種が受けられます。以下で予約してください:URL)よりオーナーシップリマインダー(UCLA保健:(患者名)、今あなたはUCLA保健でCOVID-19予防接種が受けられるようになりました。今日あなたの分のワクチンを以下で予約してください:URL)のほうが効果的だった

 

-欠陥のあるイベルメクチンプレプリントはCOVID薬研究の課題を強調する

Flawed ivermectin preprint highlights challenges of COVID drug studies

02 August 2021 Sara Reardon

https://www.nature.com/articles/d41586-021-02081-w

取り下げられたその研究はこの抗寄生虫薬がCOVID治療薬になるチャンスに打撃を与えた、と研究者が言う

写真:ボリビアの人々はパンデミック全体を通してCOVID予防薬としてイベルメクチンを買ってきた

パンデミックを通して、特にラテンアメリカで、イベルメクチンは注目されてきた。しかしイベルメクチンが死亡を大きく減らしたとするデータの最近のショッキングな広範な欠陥の暴露は期待を曇らせ、パンデミック中に医薬品の有効性を研究することの課題を強調する。コロンビアの小児感染症センターのEduardo López-Medinaは「私はショックを受けた。おそらく科学コミュニティのみんなと同じように」という。「この研究はみんながイベルメクチンが効くと思うようになったきっかけのひとつだった」

取り下げられる前にその論文は15万回以上読まれ多数のメタ解析に30回以上引用されてそれらの結果を偏らせた。この論文の取り下げはイベルメクチンとCOVID-19に関する初めてのスキャンダルではない。他のイベルメクチンの論文も欠点がありバイアスがある。イベルメクチンに関する厳密な研究が困難な理由はいくつかあり、豊かな国の学者や出資者はイベルメクチンを支持していない、そしてラテンアメリカでは既に広くイベルメクチンを使用しているので試験参加者が集められない。さらにイベルメクチンのような安価な薬が効くことを製薬会社が隠しているという陰謀論が加わる。現在も臨床試験は進行中である。

(一部のみ)

 

SMC UK

-もとプロサッカー選手と神経変性疾患リスクを調べた研究への専門家の反応

expert reaction to study looking at former professional football players and risk of neurodegenerative disease

AUGUST 2, 2021

https://www.sciencemediacentre.org/expert-reaction-to-study-looking-at-former-professional-football-players-and-risk-of-neurodegenerative-disease/

JAMA Neurologyに発表された研究が、男性のもとプロサッカー選手のフィールドポジションとキャリアの長さと神経変性疾患リスクの関連を調べた

Queen’s大学Belfast加齢老年医学教授Peter Passmore教授

これはサッカー選手と神経変性疾患の関連に関する文献を増やす興味深い研究である。大規模な症例対照研究で限界を説明された結果は適切である。交絡要因が多く、関連があるがリスク要因であると決定されたわけではない。頭部外傷についてあまり言及されていない。

アルツハイマー研究UKの研究部長Susan Kohlhaas博士

この研究は認知症のリスクについての埋まらないジグソーパズルの一片である。

Newcastle大学神経毒性学上級講師Christopher Morris博士

UCL神経科学教授John Hardy教授

UCL遺伝学研究所名誉教授David Curtis教授

Surrey大学とImperial College Londonの英国認知症研究所のケア研究技術センター長David Sharp教授

(プロとして長く、ディフェンダーを務めることとリスクが高いことに関連がある)

 

-Network Railが依頼した鉄道の駅でのSARS-CoV-2検出にについての報告書への専門家の反応

expert reaction to report on detecting SARS-CoV-2 in railway stations, commissioned by Network Rail

AUGUST 2, 2021

https://www.sciencemediacentre.org/expert-reaction-to-report-on-detecting-sars-cov-2-in-railway-stations-commissioned-by-network-rail/

Network Railが依頼した研究が、エスカレーターの手すりや券売機、ベンチのような旅行客がよく触れる場所の拭い取りと4つの主要駅のコンコースの空気の一時間のサンプリングでSARS-CoV-2の痕跡を探した

Leeds大学ビル環境工学教授でSAGEメンバーCath Noakes教授

サンプリングの結果ウイルスがみつからなかったのは良いニュースで、環境中に広範な汚染が持続することはないという他の研究を確認する。

しかしサンプリングは環境中のごく一部で一回のスナップショットであることを忘れないように。特に空気から見つけるのは難しい。鉄道でのマスク着用が大きなドロップレットが表面につくことを防いでいるのかもしれない

 

-最新の一日の患者数と入院データへの専門家の反応

expert reaction to latest daily case numbers and hospitalisation data

AUGUST 2, 2021

https://www.sciencemediacentre.org/expert-reaction-to-latest-daily-case-numbers-and-hospitalisation-data/

East Anglia大学Norwich医学部医学教授Paul Hunter教授

DHSCダッシュボードに報告される新しい患者数は減り続けている。今日の数字は7月19日の制限解除の影響が明らかになるはずなので重要である。今日の数字は21,952で先週より12%少ない。入院もピークアウトしているようなので実際に患者が減っているのだろう

(8月上旬には1日の新規感染者10万人(これは首相が出した数字)を超えると7月19日の規制緩和に反対していた人たち(主流の感染症疫学専門家)の声も聞いて欲しい。よくわからないけれどジョンソン首相はまた「賭に勝った」?)

 

その他

-アルコールと世界がん負担:何を見逃しているか?

Alcohol and the global burden of cancer: what are we missing?

Amy C Justice, THE LANCET Oncology COMMENT| VOLUME 22, ISSUE 8, P1048-1049, AUGUST 01, 2021

The Lancet Oncologyに発表されたアルコールの世界がん負担推定に関して、飲酒量のより正確な評価を求める。現在の推定は主にアルコールの販売量と自己申告であるが、世界的には26%の飲酒は政府がコントロールできないチャンネルで行われていて販売量には含まれていない。自己申告は過小になりがち。またエコロジカルデータでは飲酒リスクを増やす肥満や肝炎、喫煙などの同時暴露を評価できない。過去の飲酒はホスファチジルエタノールをバイオマーカーにして推定できる。

 

-NSWのCOVIDの数:火曜日の更新で199国内感染でGladys Berejiklianがシドニーのロックダウン後の生活を提示する

NSW COVID numbers: 199 local transmissions in Tuesday update as Gladys Berejiklian lays out life in Sydney beyond lockdown

AUGUST 3 2021  Matt Carr

https://www.singletonargus.com.au/story/7368806/nsw-records-199-new-covid-cases-53-in-icu/

昨日は州全体で104000件の検査をして199人を検出しそのうち少なくも50人は感染力がある。現在の入院は250人、53人がICU、そのうち20人が人工呼吸を必要とする。

Berejiklian首相は最も厳しいロックダウン中の8つの地域にワクチン投与を集中することが重要だという。政府は8月28日の期限までにワクチンと患者数がうまくいったら、ロックダウン以降の生活がどうなるかを明確にしたい。「人々は自由に動き、子どもを学校に行かせ、仕事に行きたいと思っている。予防接種をすれば活動制限が幾分緩和されることは大きなインセンティブになるだろう」

(また軍と警察がパトロールしている)

 

-コロナウイルスオーストラリア:看護師が残ったファイザーのワクチンを家族に投与して失職

Coronavirus Australia: Nurse loses job after giving leftover Pfizer doses to family

AUGUST 3, 2021

https://www.news.com.au/world/coronavirus/health/coronavirus-australia-nurse-loses-job-after-giving-leftover-pfizer-doses-to-family/news-story/cd885c24e82b7c047cfd0ea720c12367

Kirstin Peterson 67才は高齢者施設で予防接種の任務に当たっていた。3回分のワクチンを娘と甥に投与した。彼女はそうしなければワクチンが無駄になると主張

(ファイザーが人気があって不足している。わりと嫌な雰囲気。)

 

-アメリカ人の18%がワクチンとマスクが義務なら仕事を辞めるという

18 percent of Americans say they would quit their job over vaccine, mask mandates

Brigid Kennedy, Contributing Writer Tue, August 3, 2021,

https://news.yahoo.com/18-percent-americans-quit-job-161100270.html

雇用されているアメリカ人を調べたMorning Consultの世論調査

雇い主が何をしたらその場で辞めるかを尋ねたところ、18%が「ワクチン、マスク、定期検査要求」だった。二番目が納得できる理由のない賃金カット。

共和党支持者、大学を卒業していない人がCovid-19関連義務が辞める原因になりやすい

 

-イングランドとウェールズのNHS Covid-19アプリは接触通知を減らすよう調整された

NHS Covid-19 app in England and Wales tweaked to notify fewer contacts

By Jennifer Meierhans BBC News

https://www.bbc.com/news/uk-58062180

過去5日でなく2日間の接触を通知する

7月21日の週にアプリのユーザーに通知された警告は約70万件で、多くの企業に職員不足をひきおこした。そのため政府は食品販売業などの重要な労働者を通知があっても自主隔離例外とした。その代わり毎日検査する

"pingdemic"という言葉で表現されている