[FSA]FSAは機械的分離肉(MSM：Mechanically Separated Meat)に関する協議を開始
FSA launches consultation on Mechanically Separated Meat guidance
28 February 2024
英国食品基準庁(FSA)は、裁判所の判決が機械的分離肉(MSM)とは何か、その定義を食品企業がどのように解釈すべきか、製品にどのように適用すべきかについて明確にしたため、機械的分離肉(MSM)に関する新しいガイダンスを策定し、意見を募集する。以下、詳細。
[FSS]スコットランドの食環境において健康を優先するために必要な行動
Action needed to prioritise health in Scotland’s food environment
27 FEBRUARY 2024
不健康な食品の宣伝を制限する規則の実施を支援するため、スコットランド公衆衛生局とスコットランド食品基準局（FSS）は、スコットランドの食環境において健康をサポートし優先する環境に変えるための行動を求める共同報告書を発表した。以下、報告書。
＊Transforming our food environment: a spotlight on promotions
（広告規制）
[FDA]高濃度の鉛及びクロムの調査：シナモンアップルソースパウチ(2023年11月)
Investigation of Elevated Lead & Chromium Levels: Cinnamon Applesauce Pouches (November 2023)
February 29, 2024
更新情報。2024年2月27日の時点で、FDAはリコール製品に関連する有害事象の追加の苦情/報告は受け取っていない。FDAは、エクアドルの製造業者（Austrofoods）から収集したシナモンを更に分析した結果、シナモンから以前に検出された鉛とクロムがクロム酸鉛に由来するものであることを確認した。
（スパイスの意図的汚染物質として典型的なもの。色と重量を与えお金儲けになる。こういう不正行為が食品添加物の着色料への不信と連続性がある）
[FDA]更新
-選択されたダイエタリーサプリメント成分及びその他の物質に関する情報
Information on Select Dietary Supplement Ingredients and Other Substances
02/29/2024
更新情報。新規成分galantamine（ガランタミン）がディレクトリに追加される。
-社会行動科学研究（食品）
Social and Behavioral Science Research (Food)
02/20/2024
https://www.fda.gov/food/science-research-food/social-and-behavioral-science-research-food
FDAのヒト食品プログラムの社会・行動科学者が研究している様々なトピックに関する認識と行動を紹介する。
[FDA]公示
- SNAKE BONES抗リウマチカプセルは表示されない医薬品成分を含む
SNAKE BONES Anti-Rheumatic Capsules contains hidden drug ingredient
02/29/2024
FDAは、リウマチ用として販売されている製品であるSNAKE BONESにピロキシカムの含有が確認され、消費者に注意を呼び掛ける。製品写真あり。
- QUICK Rheumatism Capsule, Tiger Wang Biaodは表示されない医薬品成分を含む
QUICK Rheumatism Capsule, Tiger Wang Biaod contains hidden drug ingredient
02/29/2024
FDAは、リウマチ用として販売されている製品であるQUICK Rheumatism Capsule, Tiger Wang Biaodにピロキシカムの含有が確認され、消費者に注意を呼び掛ける。製品写真あり。
[ヘルスカナダ]助言
-トロントのコンビニエンスストア2店舗から勃起不全偽装薬を押収
Counterfeit erectile dysfunction drugs seized from two convenience stores in Toronto
2024-02-28
カナダ保健省は、トロントのDaisy Martから偽装バイアグラを押収したほか、トロントのMJ Mini Martから偽造バイアグラとシアリスを押収した。製品には、それぞれの処方薬成分であるシルデナフィルとタダラフィルが含まれるラベルが貼られている。
[ヘルスカナダ]修正通知
-パン、小麦粉、全粒小麦粉及び規格外のベーカリー製品におけるBacillus licheniformis GICC03548由来のマルトテトラオヒドロラーゼの使用を許可するための、食品酵素許可リストの修正通知
Notice of modification to the List of permitted food enzymes to authorize the use of maltotetraohydrolase from Bacillus licheniformis GICC03548 in bread, flour, whole wheat flour and unstandardized bakery products
February 28, 2024
カナダ保健省食品局は、パン、小麦粉、全粒小麦粉及び規格外のベーカリー製品の食品酵素として使用するBacillus licheniformis GICC03548由来のマルトテトラオヒドロラーゼの市販前安全性評価を完了した。食品酵素許可リストが修正され、2024年2月28日より発効。
[TGA]プレスリリース
-Akula Foods Pty Ltdは未登録のアーユルべーダ医薬品を輸入した疑いで罰金
Akula Foods Pty Ltd fined for allegedly importing unregistered Ayurvedic medicines
27 February 2024
オーストラリアTGAは未登録の補完医薬品を違法に輸入した疑いで、クイーンズランド州に本拠を置く企業Akula Foods Pty Ltdに対し、総額37,560ドルの侵害通知を2件発行した。製品の1つであるHimalayaブランドのNeemタブレットには、一般的にニームとして知られるAzadirachta indicaの成分が含まれていた。
-Liquefy Health Pty Ltdは未承認の補完医薬品を輸入し宣伝した疑いで罰金
Liquefy Health Pty Ltd fined for allegedly importing and advertising unapproved complementary medicines
27 February 2024
オーストラリアTGAは2つの未承認の補完医薬品の不法輸入と宣伝の疑いで、Liquefy Health Pty Ltdに対して総額75,120ドルの侵害通知を4件発行した。これらの製品は「ショット」ウェルネスドリンクとして販売されているが、オーストラリア治療用品登録簿（ARTG）に登録する必要がある未承認の治療用品であった。
[HK]CFSはスーダン染料を含む疑いのある包装済み輸入ポークジャーキー製品を消費しないよう国民に注意を呼びかける
CFS urges public not to consume imported prepackaged pork jerky product suspected to contain sudan dyes
2024-2-27
https://www.cfs.gov.hk/english/whatsnew/whatsnew_fa/2024_546.html
食品安全センター（CFS）は、台湾産のある種の包装済み輸入ポークジャーキー製品を消費しないよう国民に呼び掛けた。製品には、食品使用が許可されていない着色料であるスーダン染料が含まれている可能性がある。
[HK]法令違反等
-台湾政府より- 中国本土から台湾に輸入されたキノコ調味料「菇菇鮮調味料(維義伴天下菇菇鮮調味料)」のバッチに、台湾の基準を満たさないレベルの残留農薬であるエチレンオキシドが含まれていた
The authority of Taiwan reported that a batch of 「菇菇鮮調味料(維義伴天下菇菇鮮調味料)」mushroom condiment imported from Mainland China to Taiwan was found to contain a pesticide residue, ethylene oxide, at a level which is not complying with the Taiwan standard.
27 February 2024
https://www.cfs.gov.hk/english/rc/subject/files/20240227_1.pdf
[SFA]生乳は飲んで安全か？
Is Raw Milk Safe to Consume?
Friday, March 1, 2024
https://www.sfa.gov.sg/food-information/risk-at-a-glance
生乳を摂取することの安全性やリスクについて紹介する。
（微生物リスク）
[SFA]業界、消費者、政府が結束するトータル・ディフェンスの一環としてシンガポールの食料安全保障の強化
Strengthening Singapore’s food security as part of Total Defence: Industry, consumers and government in unity
28 Feb 2024
シンガポール食品庁（SFA）はトータル・ディフェンス40周年を記念し、食品業界、消費者、政府が食料安全保障において、それぞれが果たせる役割について説明する。
[CDC]過剰飲酒による死亡－米国、2016–2021
Deaths from Excessive Alcohol Use — United States, 2016–2021
Weekly / February 29, 2024 / 73(8);154–161
https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/73/wr/mm7308a1.htm?s_cid=mm7308a1_w
過剰飲酒による年間平均死亡数は2016–2017年の137,927から2020–2021年は178,307と29%増加した
（交通事故、自殺含む。）
[RIVM]エネルギー移行における有害物質の探索
Exploration of hazardous substances in the energy transition
28-02-2024
https://www.rivm.nl/publicaties/verkenning-van-gevaarlijke-stoffen-in-energietransitie
オランダは再生可能エネルギーによってCO2排出抑制を目指している。しかしそれに必要な素材や技術はヒト健康や環境に有害な可能性がある。例えば太陽光パネルのはんだに含まれる鉛やバッテリーの重金属。有害かどうかはそれらの西都や環境中への放出による。RIVMによるとさらなる情報が必要
[EU]欧州司法裁判所プレスリリース
植物保護製品：殺虫剤の使用に関連してあるリスクが同定されることは有効成分の認可更新を不可能にしない
Plant protection products: the identification of certain risks associated with the use of insecticides does not preclude the renewal of the approval of an active substance
21 February 2024
https://curia.europa.eu/jcms/upload/docs/application/pdf/2024-02/cp240030en.pdf
欧州委員会は、リスク管理者として、そのようなリスクを許容できるレベルに下げるためにリスク緩和対策をとることができる
シペルメトリンは作物病害虫と戦うためにEUで広く使われてきたピレスロイド殺虫剤である。2006年以降、シペルメトリンは植物保護製品の有効成分として販売が認められている。
2022年にNGO農薬行動ネットワークヨーロッパ(PAN Europe)が欧州委員会の2029年1月31日までの認可更新について見直しを要請した。PAN Europeの見解ではEFSAがシペルメトリンを含む農薬の水棲生物やミツバチへの影響などのリスクを同定したのに認可したのはEFSAの知見を無視したものである。
認可更新にはリスク緩和対策も含まれるため、欧州委員会はその要請を却下した。PAN Europeはその却下を取り消すよう欧州一般裁判所に提訴した。PAN Europeは欧州委員会が見直しをしなかったことはヒト健康と環境を高いレベルで保護するためのEUの義務である予防原則に違反しているという。
欧州一般裁判所は取り消し要請を棄却した
一般裁判所は予防原則はEU機関に対して公衆衛生や安全保障、環境へのある種のリスクの可能性を予防するための適切な対応を求めるものであると想起する。リスク評価を続けるためにはこれらのリスクの可能性について科学的評価がありどのくらいのレベルのリスクが社会にとって許容できないと見なされるのかを決めることが重要である。これらのリスクの評価は専門家に委ねる科学的プロセスである。しかしどのくらいのレベルのリスクが社会にとって許容できると見なされるのかを決めるのはEUの機関の仕事である。有効成分の更新手法の文脈においては、欧州委員会はEFSAの科学的結論を考慮しなければならないがその知見に縛られることはない。
リスク管理者として欧州委員会は広範な権限を持つ、ただしそれは欧州議会と予防原則によって規制されている。今回のケースでは、一般裁判所はEFSAによる懸念分野の同定は欧州委員会によるリスク緩和対策つきのシペルメトリンの認可更新を排除するものでは無い。それに関連して、一般裁判所はそのような対策が同定されたリスクを許容できるレベルに下げるために、理論的にではなく実際に効果があることを確実にするのは欧州委員会の任務であることを指摘する。
[WHO]今や8人に1人が肥満
One in eight people are now living with obesity
1 March 2024
https://www.who.int/news/item/01-03-2024-one-in-eight-people-are-now-living-with-obesity
Lancetが発表した新しい研究が、2022年には世界では10億人以上が肥満であることを示した。世界中で1990年以降成人の肥満が2倍以上になった。
また栄養不良の率は低下したものの、いまだに多くの場所で公衆衛生上の課題のままであることも示した
Worldwide trends in underweight and obesity from 1990 to 2022: a pooled analysis of 3663 population-representative studies with 222 million children, adolescents, and adults
NCD Risk Factor Collaboration (NCD-RisC)
Published:February 29, 2024
https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(23)02750-2/fulltext
オープンアクセス
[FSANZ]食品基準通知
Notification Circular 283-24
29 February 2024
新規申請と提案
・加工助剤としてのGM Aspergillus niger由来グルコアミラーゼ
・加工助剤としてのGM Bacillus lichenformis由来ホスホリパーゼC
・加工助剤としてのGM Bacillus lichenformis由来ホスホイノシチドPLC
等
[NASEM]栄養研究と政策にメタ解析を使う：ワークショップシリーズの概要
Use of Meta-Analyses in Nutrition Research and Policy
(2024)
-メタ解析の計画
Planning of Meta-Analysis: Proceedings of a Workshop–in Brief
(2024)
-メタ解析のベストプラクティス
Best Practices of Conducting Meta-Analysis: Proceedings of a Workshop–in Brief
-全体性を評価するためのメタ解析の解釈と応用
Interpretation and Application of Meta-Analysis to Evaluate the Totality of Evidence: Proceedings of a Workshop–in Brief
[USDA]MF Meatsは非食品グレード物質汚染により生肉製品をリコール
MF Meats Recalls Raw Meat Products Due to Contamination by a Non-Food Grade Substance
Feb. 29, 2024
肉の加工に使用が認められていない非食品グレードのミネラルシールオイル汚染がある
レストランから肉製品がケミカルな味がするとの苦情を受け取って問題がわかった。調査の結果、ミネラルオイルの供給業者が送った食用ミネラルオイルと表示されているドラム缶に非食用ミネラルシールオイルが入っていたことがわかった。
（USDAのリコールはあまり拾ってないが珍しいので。肉のスライサーに使うのかな）
SMC UK
-イングランドでのメニューのカロリー表示と肥満と心血管系疾患による死亡を調べたモデル研究への専門家の反応
expert reaction to modelling study looking at menu calorie labelling, and obesity and deaths from cardiovascular disease in England
FEBRUARY 28, 2024
Lancet Public Healthに発表された研究がカロリー表示と肥満とCVDによる死亡を調べた
Cambridge大学統計学名誉教授Sir David Spiegelhalter教授
このモデリングには多数の想定があり、推定された影響は極めて小さい。全く表示無しでは20年間で83万人の心血管系死亡を予測し、それが現在の提案だと829270に減るという。他の事業者に表示を拡大しても820800で、このような影響は将来のデータから測定できないだろう。
Exeter大学糖尿病と肥満上級講師Katarina Kos博士
モデリングの想定ではメニューにカロリーを表示するとエネルギー摂取量が47kcal減る。これが正しいかどうかはわからない。さらに消費者の行動に対する表示の影響は時間経過で変わらない、さらに年齢や性別、社会経済的地位で違わないと想定している。しかし貧困が食品選択に影響することはよく知られてる。計算が間違っていなくても、想定が古ければ結果は意味が無いだろう。
Aston大学医学部登録栄養士で上級講師Duane Mellor博士
Open大学応用統計学名誉教授Kevin McConway教授
（非常に長い説明）
（予測モデル、全方面から極めて不評。）
-超加工食品暴露と有害健康影響を調べたアンブレラレビューへの専門家の反応
expert reaction to umbrella review looking at ultra-processed food exposure and adverse health outcomes
FEBRUARY 28, 2024
BMJに発表された研究がUPF暴露と有害健康アウトカムを調べた
Quadram研究所主任科学官で合成生物学と生合成経路のグループリーダー、Martin Warren教授
Laneらによるこの論文はこれまでわかっていることを強調する－つまり広い意味である種の超加工食品は健康に悪い。健康に有害なメカニズムを理解する必要があり、超加工食品の定義に関する問題は残ったままである。全ての加工が悪いわけではない。
明確なのはエネルギーの高い栄養の少ない食品を食べ過ぎるのは問題があることで、それへの対策が必要である。
Quadram生命科学研究所名誉フェローPete Wilde教授
Teesside大学公衆衛生栄養教授Amelia Lake教授
Aston大学医学部登録栄養士で上級講師Duane Mellor博士
これはレビューのレビューで、ここ最近の超加工食品についての研究が相当多いことを示す。PubMedでの論文数は2013年の700ほどから2023年は2400に増えた。しかし数が多いだけで質が高いことを意味しない。
King’s College London栄養と食事名誉教授Tom Sanders教授
この研究は出版バイアスの問題がある
Reading大学栄養と食品科学教授Gunter Kuhnle教授
この結果は多くの主流科学者の意見を確認する：超加工食品摂取と健康への悪影響を関連付ける根拠の質は弱い（GRADE基準で低いあるいは極めて低い）。
この結果は現行の食事助言のどんな変更も正当化しない。
エディトリアルで見られる一部のコメントは科学的コンセンサスや現在入手可能な根拠に反している、例えば「色素や乳化剤や甘味料などを含む添加物は腸内細菌のバランスを崩し全身の炎症に関連することが実験と疫学で根拠がある」この主張は極めて薄弱な根拠に基づくものである。添加物は世界中で厳しく規制されている。
公衆衛生上のメッセージはその根拠に応じたものである必要がある。薄弱な根拠を過剰に重視することは健康に何の利益ももたらさず人々の信頼を毀損するだろう。
SMC NZ
-超加工食品は32の健康問題と関連－専門家の反応
Ultra-processed foods linked to 32 health issues – Expert Reaction
Published: 29 February 2024
新しい研究レビューが、超加工食品を多く摂ることと32の健康への悪影響が関連、特に心血管系疾患2型糖尿病、よくある精神疾患で、と報告
このBMJに発表された研究は、これまで発表された14レビュー論文の45のメタ解析のアンブレラレビューである。レビュー論文は過去3年に発表されたもので参加者数は約1000万になる。
SMCは専門家のコメントを求めた
オタゴ大学医学部Andrew Reynolds博士
これは何か新しい？
この研究は有名雑誌に発表されたよくできたものであるが、似たような一連のレビューの最新のものである。その前のものはたった2週間以内に発表されている。全てのレビューが同じ観察での関連を検討していてメカニズム研究や臨床試験が必要だと主張している。
このトピックは重要か？
もちろんイエス。私たちが食べるものは健康にとって重要である。しかし「超加工」というのは正しいレンズだろうか？この論文はNOVA分類を使っているがその分類は我々の食品の栄養や食品群、食生活パターンについての多くの理解を無視して食品を4分類する。そして同じ分類の全ての食品が重量あたり同じとみなされる。つまりミントを添えた冷凍豆と砂糖でコートしたドーナッツが同じ超加工とされる。
オークランド大学集団の健康学部、疫学と生物統計学部、上級研究フェロー、上級心臓財団フェローKathryn Bradbury博士
これらの知見、一部の関連の方向、を確認するにはさらなる根拠が必要である。例えば、不安のせいでより多くの超加工食品を食べる可能性がある。
超加工食品のカテゴリーは極めて広範囲で、通常カロリー、砂糖、脂肪、塩の多い食品を含む。炭酸飲料もスライスした全粒穀物パンも超加工食品だが、我々は集団としては炭酸飲料は減らすべきだが全粒穀物パンは推奨されている。
Massey大学Hauoraと健康研究センターLisa Te Morenga教授
オークランド工科大学Riddet研究所Elaine Rush名誉教授
オークランド大学集団の健康学部上級講師Sally Mackay博士
（この話題いろいろ略。BMJはこの話題については社会運動機関となっている）
