2021-08-26

[USDA]あなたの子どものランチボックスの食品廃棄を減らす簡単なコツ

Easy Tips to Reduce Food Waste in Your Child’s Lunch Box

Posted by Jean Buzby Aug 25, 2021

https://www.usda.gov/media/blog/2021/08/25/easy-tips-reduce-food-waste-your-childs-lunch-box

・子どもの好きなものを入れる。子どもが好きで栄養があるものを探す

・果物や野菜は食べやすいように切る

・ランチを楽しいものにする

・子どもの年齢に応じた適切な量を

・再利用可能な水ボトルや容器、袋、弁当スタイル(bento-style)ランチボックスなど、ゴミのないランチを目指そう

 

[NASEM]公開ウェビナー

パンデミック後の世界に向かって:現在と未来のためのCOVID-19の教訓

Towards a Post-Pandemic World: Lessons from COVID-19 for Now and the Future

https://www.nationalacademies.org/event/07-27-2021/moving-past-covid-19-lessons-learned-from-responses-around-the-world

2021年9月21-24日

・COVID-19の予想される長期影響

・公衆衛生における信頼、参加、デマ

・現在進行中の COVID-19介入と回復と将来のアウトブレイクの両方の能力構築のための重要な質問

・将来のパンデミックの準備計画に教訓をあてはめる

 

[FSANZ]食品基準通知

Notification Circular 169-21

26 August 2021

https://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/NotificationCircular169-21.aspx

食品基準改定

GM Saccharomyces cerevisiae由来麦芽糖産生性アルファアミラーゼ

MRL

 

[BfR]パーフルオロブタン酸(PFBA):ヒト肺と腎臓組織への高濃度蓄積はない

Perfluorobutanoic acid (PFBA): No high-level accumulation in human lung and kidney tissue

25.08.2021

https://www.bfr.bund.de/en/perfluorobutanoic_acid__pfba___no_high_level_accumulation_in_human_lung_and_kidney_tissue-281543.html

International Journal of Hygiene and Environmental Healthに発表されたBfRの研究

 

論文

-非現実的な実験は、窒素汚染の環境への真の影響はわからないことを意味する、研究が警告

Unrealistic experiments mean true impact of nitrogen pollution on the environment is unknown, study warns

25-AUG-2021

https://www.eurekalert.org/news-releases/926385

Science of the Total Environment

もう何十年も研究しているのに、過去の実験は我々に人間活動が原因の窒素沈着への生物圏の反応についてほとんど教えない。

(実験室でやたらと高濃度で影響が出た、と報告するのは伝統のようなもの)

 

-細胞農業の発展は食品産業と社会を変えるポテンシャルがある

Cellular agriculture development has potential to change food industry, society

25-AUG-2021

https://www.eurekalert.org/news-releases/926384

Agriculture and Human Values

 

-動物実験なしの化粧品のための行動プラットフォーム

Action platform for cosmetic products without animal testing

25-AUG-2021

https://www.eurekalert.org/news-releases/926365

EU化粧品規制では化粧品あるいはその成分のリスク評価のための動物実験は禁止されている。EUで化粧品を買う消費者は、従って2013年以降、その製品の市販認可には動物実験は行われていないと一般的に想定する。しかしこれは最近ALTEXに発表された論文によると正しくない。理由の一つはREACHが完全毒性試験を要求していること。化粧品成分の多くは他の製品にも使われ、そのような場合には動物実験が要求されている。

こうした問題を解決するために、現在行動プラットフォームを作ろうとしている。

 

-脊髄損傷の人々の大部分は補完統合医療を使っている

Majority of people with spinal cord injury use complementary and integrative healthcare

25-AUG-2021

https://www.eurekalert.org/news-releases/926459

Archives of Physical Medicine and Rehabilitationに発表された横断自己申告による研究。脊髄損傷のある人の80%が現在又は過去にマルチビタミンやマッサージ、鍼のような補完統合医療を使っている。脊髄損傷のある人でのこれらの安全性や有効性についてはほとんどデータがなく、禁忌のリスクが高いだろうため、研究者やリハビリ臨床家はこの傾向に注意する必要がある。

最もよく使われていたのはマルチビタミン、次いでマッサージ、大麻、ビタミンD、クランベリー抽出物、ビタミンC。

 

-BfRの論文ちょっと長めに紹介

食品と化学物質エクスポソームのリスクを評価するための候補全化合物アプローチ

A prospective whole-mixture approach to assess risk of the food and chemical exposome

Tralau et al., Nature Food  VOL 2 | July 2021 | 463–468

化学物質混合物の評価の現状

概念的には二つの基本的アプローチがある:混合物丸ごとアプローチと成分ベースのアプローチである。

混合物丸ごとアプローチでは最終混合物を試験し、ここの成分の性質や相互作用の可能性はわからない。ヒトの暴露には多様な混合物が有り調べられる混合物の数が少ないことから技術的に限界がある。

成分ベースのアプローチはより多く使われているがここの化合物についての情報をより多く必要とする。作用機序(MoA)が同様の化合物では毒性指数と組み合わせて用量を加える。MoAが違う場合は別々の作用としてあるいは効果を足すなどの対応をする。膨大なデータがある化合物であっても-既存データのヒトへの妥当性が不明であること同様、データ不足が問題として残っている。化合物ベースのアプローチが成功した最もよく知られている例はフタル酸の毒性である。多くのフタル酸類はMoAが共通なので用量加算性がある。しかしMoAが同じ物質からなる混合物はどちらかというと例外的でほとんどの場合そうではないだろう。さらにNOAEL近傍やそれ以下の用量の物質の組み合わせは有害性の過小評価につながるので検出できない影響についての加算はできない(0 + 0=0)。

化学物質混合物評価のレギュラトリーコンセプト

混合物毒性について方法論や用語、EU規制要件などを記述したたくさんの文書がある。OECDやEFSAのガイドラインもある。それらで説明されている戦略は単一化合物評価の延長であり、ハーモナイズされておらず、単一の枠組み内に留まっている。またデータをもとにしたものというより追加の係数を足すなどのその場しのぎのものである。いくつかのEUが資金提供したプロジェクトでは混合物リスク評価を扱っているが、それらはその結果を規制に翻訳するための全体的枠組みを考慮していない。そして最も重要なことは、どのプロジェクトも後からの評価に依存するという問題を解決できない。

NAMs

Tox21 やToxCastのような米国のイニシアチブは数千の化合物を数百のハイスループットin vitroあるいはin chemicoアッセイで調べることが実現可能であることを示した。NAMベースの物質優先順位付けの最も優れた例はEPAの予想モデル構築のための内分泌攪乱物質スクリーニング(EDSP)であろう。それは1万以上の化合物の内分泌攪乱性をスクリーニングした。ハザードの優先順位決定ツールとして、AOP概念と組み合わせて、極めて正確な予想モデル構築を可能にした。

エクスポソームのバイオモニタリング

理想的リスク評価は、個人の生涯にわたる全ての暴露をカバーする-エクスポソームである。経路は経口、吸入、経皮で、人工/・天然両方の化合物を含む。ヒトエクスポソームの重要な部分は食事からの摂取で、それは天然と意図的に加えられたものと意図せず含まれる化合物の複雑な混合物である。エクスポソーム概念は、単一暴露-疾患モデルからヒト健康への環境影響の不可知論的解析へのパラダイムシフトになるが、その複雑さのため分析やヒト健康との関連に関しては大きな現実的課題がある。

ヒト暴露研究のほとんどは標的を絞ったアプローチをしていて、すでにわかっている物質のみを考慮する。標的を絞ったアプローチではせいぜい100程度の化合物しか定期的に評価できず、半減期の短い化合物ではさらに制限がある。食事暴露を知る方法としてトータルダイエットスタディは期待できる。その優れた例がドイツMEAL研究である。一方欧州のHBM4EUプロジェクトではバイオモニタリングにより包括的ヒト暴露評価を目指している。それでもこれらは既知の、既に優先順位が着けられている化合物を主な対象としている。分析化学ベースのエクスポソーム解析は標的を絞らない分析に向かっているが、課題はある

新たな提案

先を見越して、混合物と個別化合物の暴露の可能性とその影響の可能性を調べるアプローチを提案する(図1)

 

図1 リスク評価アプローチ

a 古典的アプローチでは、リスク評価は動物実験での物質の試験に依存する。それによってリスクがあるかないか同定できる

b 新しい評価法(NAM)は有害アウトカム経路(AOPs)に基づき、それは分子開始イベント(MIE)、重要イベント(KE)、有害アウトカム(AO)が定義されている。これらの方法はしばしばハイスループットで使うことができるin vitroアッセイに依り、作用機序についての情報を伝える。特にMIEとKEではこれらin vitorアッセイはしばしば物質刺激により簡単に検出可能なレポーター遺伝子が発現するレポーター細胞系統を使う

c 化合物混合物を解析するために、我々の提案する実験レギュラトリートキシコロジーアプローチは、エクスポソーム概念の一部とNAMsを組み合わせる。使用パターン、製品データ、調査及び分析から、同時暴露が想定できる相関マトリクスを作ることができるだろう。これら可能性のある混合物を、次に確立したNAMsで検査する。

提案した実験レギュラトリートキシコロジーアプローチは現行の規制助言委員会のやりかたをしのぎ、ある程度現状の規制に挑むものだろう。それはデータの共有を確実にして協力するトランスレーショナルプロジェクト間枠組みを要求する。例として、食品についてはWHO、FAO、US EPA、EFSA、ECA、農業部門、地方機関、大学研究などのデータを含む。しかしながら化学物質混合物の効果的評価のためには、異なる規制を横断した系統的アプローチが必要である。そして最後に、より哲学的には、このアプローチから一つの疑問が生じる:データとそれを規制対応に翻訳することに関しては、どのくらいあれば「十分」なのか?実際のところ我々は規制の観点から、決して「十分」なデータをもつことはできないが、データをもとにしないアプローチに予想される困難さを考えると、最悪の原因をとり除くことができる現実的解を定めるべきだろう。

(最もリスクが高い化合物が食品中の天然物になった場合、いろいろな規制が正当だと言うのが難しくなるのでは・・まだ先の話だけれど。確かにパラダイムシフト)

 

Nature

-エディトリアル

地球温暖化を遅らせるためにメタンを管理-速く

Control methane to slow global warming — fast

25 August 2021

https://www.nature.com/articles/d41586-021-02287-y

二酸化炭素削減は重要だが、IPCCの最新報告書は他の温室効果ガスも減らすことの利益を強調する

メタンの発生源は最大が畜産で31%、次いでオイルとガス、他に埋め立て、炭坑、田んぼ、水処理施設。

 

-中国人はジャガイモの食事をうけいれるか?答えは地球の気候に影響する

Can Chinese diners embrace potatoes? The answer could affect Earth’s climate

米が主食の国でイモに変えれば温室効果ガスの排出が減らせる

稲の栽培は水と肥料を大量に必要とし、徐々に土壌を悪化させる。増加する人口を持続可能に食べさせるために中国政府は2015年にジャガイモの収量を増やし中国人の食事にジャガイモを取り入れる方針を採択した。中国南京大学のJun Biらがこの方針の環境影響を検討し、ジャガイモを育てることが温室効果ガス排出を減らせることを発見した。ただしもし田んぼをジャガイモ畑に変えても人々が米を食べるなら、米の輸入が増えて環境コストが増えるだろうと警告する

Nature Food (2021)

(アジア人は米食べるな vs 欧米人は牛肉食べるな)

 

-Natureニュース

ベネズエラの医療従事者はこっそりCOVID統計を集めている

The Venezuelan health-care workers secretly collecting COVID stats

25 August 2021  Luke Taylor

https://www.nature.com/articles/d41586-021-02276-1

政府のもみ消しと資源の少なさに直面して、医師や看護師はひっそりと研究ネットワークに信頼できるデータを報告している

ベネズエラ最大の公立病院の担当医Gabriel Romeroは「同僚や患者の苦しみを見ることの最も困難な部分は、それについて何も言えないことだ」という。ベネズエラ政府からの懲罰を恐れてNatureに匿名を要望するRomeroは、この国で基本的医療機器も安定した電気も水もない中でCOVID-19と戦っているたくさんの医療従事者の一人である。ひどい状態であることを口外すると政府が拘束する。苦情の一つは信頼できるデータがないことである。

ベネズエラの公式データが事実ではないことは明らかだという。検査やインフラが足りないせいもあるが政府による意図的軽視もある

COVID-19統計が怪しいのはベネズエラだけではない。しかしベネズエラには他の指標もない

(政治が悪いと落ちるレベルには際限がない。)

 

その他

-SMC NZ

2030年までに誘導燻蒸剤段階的廃止

Toxic fumigant to be phased out by 2033

26 August 2021

https://www.sciencemediacentre.co.nz/2021/08/26/toxic-fumigant-to-be-phased-out-by-2033/

EPAが2033年までに臭化メチルの使用を段階的に廃止すると決定した。

このオゾン枯渇性ガスはニュージーランドでは貿易される荷物の病害虫を殺すため、ほぼ木材殺菌にのみ使われている。EPAはニュージーランドでのこのガスの使用が2010年から2019年の間に66%増加したといい、それは多国が使用を減らしているのと逆だという

(モントリオール議定書に従って減らすため、代用品を使うことを促す。照射が一番環境に良さそうなのに)

 

-EU機関は馬肉報道に沈黙

EU agencies quiet on horse meat reports

By Joe Whitworth on August 26, 2021

https://www.foodsafetynews.com/2021/08/eu-agencies-quiet-on-horse-meat-reports/

クロアチアのメディアによる子牛肉として販売されていたものから馬肉が発見されたという報道に欧州警察機構と DG Santeは沈黙を維持している。

地元のメディアがOpson X作戦の一環としてこれがわかったと報道している。さらにクロアチア農業大臣Marija Vuckovicが、馬肉置き換えはクロアチアではなく他のEUの国でみつかったと言っていると報道されている。

2013年にアイルランド当局がビーフバーガーに馬肉を発見して欧州全域に偽装が広がっていることがわかり数百万の製品がリコールされた。

今回のOpson 作戦ではベルギー、クロアチア、デンマーク、フランス、アイルランド、イタリア、スペインの馬パスポート書類と馬肉を標的とした。いくつかの犯罪が発見されいくつかの欧州の国では裁判が始まった。

Opson IX作戦では違法馬肉販売対策で国の当局を支援するプロジェクトが行われた。これはベルギー、アイルランド、オランダがDG Santeの支援を得て主導した。Opson Xのフォローアップで3つの調査が始まった。

ベルギーでは230の馬パスポートがFASFCによりレビューされた。35のニセのパスポートが発見され11件の差し押さえにつながった。

偽装パスポートは自動的に消費者リスクを意味するわけではない。パスポート偽装の主な目的はフードチェーンから除外された馬を供給網に入れることである

Opson XではFASFCは屠殺適格馬の検体の残留薬物を調べた。その結果はトレーサビリティの欠如を示した。50%以上の馬が屠殺前に投与された薬物の情報がなかった。認可はされているが特定の病気の馬にしか投与できない分子が痕跡程度見つかっている。しかしFASFCは違法な肉はフードチェーンには入っていないという。2020年にベルギーの屠殺場で評価した3811の馬のうち59がフードチェーンから排除された。

 

-警察がドイツの大学の食中毒事件を捜査している

Police investigating food poisoning incident at German university

By News Desk on August 26, 2021

https://www.foodsafetynews.com/2021/08/police-investigating-food-poisoning-incident-at-german-university/

Darmstadt工科大学で月曜日のランチタイムに各種食品や飲料を摂取した7人が健康上の問題を報告した。最初人々は中毒症状と四肢が青く変色して病院に運ばれた。30才の学生の病状は重体である。大学は後に影響を受けた人たちが軽快したと発表している。Darmstadt検察が殺人未遂で捜査を始めた

警察は原因の可能性のある何かの物質を検出したがそれが何かをまだ公表していない。警察は8月20日から23日の間にいくつかのミルクカートンと水入れに刺激臭のある有害物質が入れられたと信じている。化合物を入れた飲み物や水の容器はいろいろな場所におこあれた。捜査は継続中

 

-女性が反ワクチン活動家に、死んだ姉妹の思い出を使うのを止めるよう呼びかける

Woman calls on anti-vaccination campaigners to stop using dead sister’s memory

Aug 24, 2021,

https://www.irishtimes.com/news/ireland/irish-news/woman-calls-on-anti-vaccination-campaigners-to-stop-using-dead-sister-s-memory-1.4655275

3月に亡くなったNicole Cahill (22)の姉妹が、反ワクチン活動家に亡くなった姉妹の画像や思い出を抗議活動に利用するのを止めてという。Nicole Cahillはダブリンの病院で3月2日に死亡したが、その後間もなく彼女の画像がオンラインでワクチンのせいで死亡したと示唆する記事に使われ始めた。家族は彼女の死因がワクチンではなく、ワクチンを優先された理由である病気の結果であると確信している。反ワクチン活動家は死亡告知ウェブサイトを漁って若くして死亡した人を探し、Nicoleと彼女のワクチンカードの写真を見つけて予防接種のせいで死亡したと想像した。

彼女は子どものころに脳炎で昏睡状態になりその後脳卒中になっている。常に入退院を繰り返していてリハビリをしていた。家族はまだ悲しみのなかにあり、その家族を予防接種を受けさせた殺人者と呼ぶことは家族への大きなダメージになっている。反ワクチン活動家は理解していない。

姉妹が彼女の写真を掲載しているツイッターアカウントに写真を取り下げて欲しいと頼んだところ、まず彼女が家族である証明をしろと言われた。

 

-国会議員は疫学者のDavid SkeggがCOVID-19根絶は「失敗するかもしれない」と認めたことでニュージーランド人の「大きな心理的変化」を恐れる

National MP fears 'massive psychological change' for Kiwis after epidemiologist David Skegg admits COVID-19 elimination 'may fail'

https://www.newshub.co.nz/home/politics/2021/08/national-mp-fears-massive-psychological-change-for-kiwis-after-epidemiologist-david-skegg-admits-covid-19-elimination-may-fail.html

オタゴ大学のDavid Skegg教授が木曜日に健康特別委員会のバーチャル会合でコメントした。オークランド大学の予防接種助言センター長Nikki Turner博士は「集団免疫でもある程度ウイルスは拡散する」と述べた。専門家の意見は国のCOVID-19対応広報担当のChris Bishop議員には驚きだったようで、ニュージーランド人は国内にコロナウイルスが入ることを受け入れる可能性があると知ってショックを受けるだろうという。「それはニュージーランド国民にとって大きな心理的変化になるだろう。ニュージーランド人は国内にたった一例でも患者がいることは大災害だという考えに納得してきたのだから」

 

-ロックダウンは何週間も続きCovidとの戦いは何年も-Skegg

Lockdown likely for weeks; Covid war for years – Skegg

26 August 2021

https://www.odt.co.nz/news/national/lockdown-likely-weeks-covid-war-years-skegg

David Skegg教授のNZ再開戦略と最近のアウトブレイクについての委員会での話

 

-予防接種600万到達で与えられる新しい自由とは?

What are the new freedoms granted for reaching 6 million jabs?

By Lucy Cormack August 26, 2021

https://www.smh.com.au/politics/nsw/what-are-the-new-freedoms-granted-for-reaching-6-million-jabs-20210826-p58m6l.html

NSW州知事Gladys Berejiklianが予防接種が終わった人は9月13日から、戸外でより長い時間過ごせるだろうという。現在認められている運動のための1時間に加えてレクリエーションのために1時間。ただし既存の規則以内、つまり自宅から5km以内で夜間外出禁止の時間帯以外。家族以外とは混ざってはならない。

 

-環境帝国主義:西洋の新たな植民地主義

Eco-imperialism: The West's New Kind of Colonialism

08/03/2021  Lipton Matthews

https://mises.org/wire/eco-imperialism-wests-new-kind-colonialism

西洋諸国が環境保護主義の名前で途上国の内政に干渉している。特にアフリカ