[ANSES]卵巣がんと喉頭がんのアスベスト暴露との関連をより良く認識することを目指して
Aiming for better recognition of ovarian and laryngeal cancers related to asbestos exposure
23/09/2022
https://www.anses.fr/en/content/ovarian-laryngeal-cancers-asbestos-exposure
ANSESの行った専門家評価はアスベストへの職業暴露と卵巣がんと喉頭がんのリスクには因果関係が立証されていると結論した
ANSESは職業病表に掲載することを助言する。
1997年に禁止されるまで、アスベストの生産と使用はフランスにおける職業暴露の主要因だった。建築、公共部門、ゴミ処理、輸送、農業などで職業暴露した労働者がいる。またアスベスト汚染環境で教育や医療などが行われていた。
[BfR]食用昆虫、エネルギードリンク、薬剤耐性:消費者健康保護を間近で経験して
Edible insects, energy drinks and antimicrobial resistance: experience consumer health protection up close
26.09.2022
2022年10月7日 BfR公開イベント
(バーチャルではない)
[IARC]IARCモノグラフ会合-135巻発表
IARC Monographs Meetings – Volume 135 is announced
26 September 2022
https://www.iarc.who.int/news-events/iarc-monographs-meetings-volume-135-is-announced/
2023年11月7-14日。PFOAとPFOS
[ヘルスカナダ]保健大臣と精神衛生依存大臣及び保健副大臣からの胎児性アルコールスペクトラム障害啓発月間のメッセージ
Message from the Minister of Health and the Minister of Mental Health and Addictions and Associate Minister of Health – Fetal Alcohol Spectrum Disorder (FASD) Awareness Month
September 26, 2022
毎年9月はFASD啓発月間で、妊娠中の飲酒リスクについて啓発し予防を強化する
[EPA]グリホサート暫定登録レビュー決定の取り下げ
Withdrawal of the Glyphosate Interim Registration Review Decision
Posted by the Environmental Protection Agency on Sep 23, 2022
https://www.regulations.gov/document/EPA-HQ-OPP-2009-0361-14447
訴訟関係
暫定レビューは裁判所の命令に従って無効にし、2026年にグリホサートの最終登録レビューを発表することに注力する
[EPA]ミシシッピ州ジャクソンで現在進行中の水危機へのRegan長官の声明
Statement by Administrator Regan on the Ongoing Water Crisis in Jackson, Mississippi
September 26, 2022
ジャクソンの人々は何十年も安全で信頼できる水を入手できなかった。何年も無視され続けてついにこの夏、限界点を突破し、何万人もの人々が何週間もの間水道水なしで放置されている。米国でこの状態は許容できない
(以下略。水道のインフラ整備をまともにしてこなかった地域がある一方で検出不可能なレベルの汚染物質対策に膨大な費用を費やす。あまり他人事ではない)
[NTP]ICCVAM 2020-2021隔年報告書
ICCVAM 2020-2021 Biennial Progress Report
https://ntp.niehs.nih.gov/iccvamreport/2021/index.html
論文
-便移植:命に関わる腸感染の有効なレメディ
Fecal transplantation: an effective remedy for life-threatening intestinal infections
26-SEP-2022
https://www.eurekalert.org/news-releases/965901
強固な腸疾患には標準治療法はしばしば不十分だが、新しい画期的方法で90%以上が治癒
The Lancet Gastroenterology & Hepatology
(最近あまりぱっとしなかったのに)
-精製繊維の多い食事は一部の人で肝がんリスクをあげるかもしれない
Diets rich in refined fiber may increase liver cancer risk in some individuals
26-SEP-2022
https://www.eurekalert.org/news-releases/965925
多くの人が減量や慢性疾患予防目的で食物繊維を添加した食品を摂取している。しかし一部の人、特に自覚されていない血管奇形のある人では高度精製繊維の摂取は肝がんリスクをあげるかもしれない。Gastroenterology。血中胆汁酸濃度の高いマウスにイヌリンを与えると肝がんになることからヒトデータを解析した。
(難デキで同様だったらトクホや健康食品でがんが増える、になるけど)
-コーヒーを飲むことは長寿と関連
Coffee drinking is associated with increased longevity
26-SEP-2022
https://www.eurekalert.org/news-releases/965928
European Journal of Preventive Cardiologyに発表された研究によると、1日2-3杯のコーヒーは、コーヒーを避けることに比べて、長寿と心血管系疾患リスクの低さに関連する。この知見は挽いた、インスタント、デカフェコーヒーにあてはまる。
-対面学会で私は孤立から引き出され-Ph.D.にむけて再活性化された
Scienceのキャリアの記事
An in-person conference drew me out of isolation—and re-energized my Ph.D.
22 SEP 2022BY RASHA SHRAIM
この夏、私は博士課程で初めて対面学会に参加して講義室に歩いて行った。私はこれまでの2年間何度も参加したZoomでの学会同様、飽きて注意力散漫になるだろうと予想していたが、セッションが進むにつれて好奇心と発想が湧き出ることに驚いた。発表者は私の右前方に立ち、私はずっと没頭し、エキサイティングな新しい発見や方法についての情報を受け取り続けた。突然私は新しいことを思いついて、すぐに自分の研究に反映したいと思った。私はパンデミック中にどれだけ苦しんでいたのか、そしてどんな変化が必要だったのかを認識した。
COVID-19パンデミックの最中の2020年に大学院を始めたとき、私は自宅を主要オフィスにした。計算機生物学研究はそれが簡単だった。制限が緩和されて週に1日キャンパスに行くようになってからも自宅の方が便利だったのでそれ以上大学にいようとはしなかった。しかし時が経つにつれ私は自分の仕事がつまらないと感じるようになった。それが何故なのかそしてどうすればいいのかはわからなかった。
アイルランド中の博士課程の学生が集まった学会は私を孤立から引き出し、お互いに研究やキャリアやその他のことについて長時間話すことができた。私は科学への情熱が戻ってくるのを感じた。自分の発表の順番が近づくにつれてさらにその感じは大きくなった。ずっとオンライン発表だったので発表直前は緊張したが上手く発表できた。コンピューターのスクリーン越しに自分の顔を見て座っているよりずっと多くの人々の顔と励ましを受け取った。それから私の研究が面白いという学生と方法について議論し、ある人は私が思いつかなかったことを教えてくれた。この経験が私の仕事は面白くて重要だという確信を与えた-これまで一人でいて見失っていたものだった。
私は自分の博士課程についての胸の高鳴りを覚えて学会を終えた。この気持ちが続くことを願う。私は問題の一つが自宅での仕事にありもっと非公式な会話が必要であることを
認識した。学会の後間もなく、私は仕事の全てをキャンパスのデスクに移した。今は他の学生と常に相互作用している。
ハイブリッドイベントやフレキシブルワークは多くの理由で利益があるが、ほぼ完全に自宅で作業をすることは私にとっては良くなかった。再び研究者に囲まれて自分の研究を進めたい。
(NatureもScienceもこういう記事が増えた。若い人を孤立させてはいけない、ネットだけでは不十分。)
その他
-SMC NZ
気候変動はシロアリの住処を拡大する可能性がある-専門家の反応
Climate change could widen termite habitats – Expert Reaction
27 September 2022
Scienceに発表された新しい研究によると、地球が温暖化するとシロアリが熱帯からさらに出てきてより多くの木を分解してより多くの二酸化炭素を排出する。
この研究対象の場所にニュージーランドが含まれる。
(専門家のコメント略。家の心配ではないらしい)
-チャールズ国王の非正統的現代農業への見解の厄介なこと
The trouble with King Charles’ unorthodox views on modern farming
BY BILL WIRTZ, - 09/20/22
チャールズ皇太子は環境保護を主張してきた-余った白ワインで彼の豪華なスポーツカーAston Martinを走らせ、週に二日は肉や魚を食べず、週に1日は乳製品を我慢し、自分のブランドのHighgrove農場は有機栽培しか認めない。彼の好みは全て自分で発見したというわけではなく、インドの活動家Vandana Shivaに会った後ではより過激になった。
チャールズ皇太子が自分の農場を手で除草しても英国の政策にとって問題ではなかった。しかし国王は影響力がある。
(ホメオパシー推しも気にはなる)