2023-04-18

[EU]RASFF 2023(0409-0415)

警報通知(Alert Notifications)

英国産フードサプリメントの1,3-DMBA・1,4 DMAA 及びヨヒンビン、スペイン産冷凍アオザメステーキの水銀、インドネシア産フランスで加工した有機ココナッツシュガーの亜硫酸塩非表示、ウクライナ産小麦の未承認物質クロルピリホス、イラン産ドイツ経由ピスタチオのアフラトキシン、中国産カッティングボードからの鉛の溶出、ウクライナ産ルーマニア経由クルミの実のアフラトキシン、ペルー産ベルギー経由アボカドの未承認物質マトリン、

注意喚起情報(information for attention)

トルコ産冷凍カエルの脚の禁止物質ニトロフラゾン (SEM)、スペイン産メカジキの高濃度の水銀、カメルーン産カオリンの鉛、トルコ産トマトのクロルピリホス、トルコ産乾燥オレガノのピロリジジンアルカロイド、ウクライナ産有機ひまわり油のEU限度を超えるグリシジルエステル類、トルコ産ザクロのテブコナゾール及びアセタミプリド、トルコ産タマネギの鉛、トルコ産ダイエタリーフードサプリメントのシルデナフィル及びシブトラミン、中国産シリコーン焼き型の揮発性成分高含有、ヘチマのメソミル及びメピコートクロリド、

通関拒否通知(Border Rejections)

トルコ産パプリカのホスチアゼート、ジョージア産ヘーゼルナッツのアフラトキシン、ケニア産緑豆のアセフェート、エジプト産オレンジのジメトエート、中国産未承認新規食品ユウスゲ(Hemerocallis citrina) 、メラミンボウルからのホルムアルデヒドの溶出、アルバニア産未承認新規食品アルプスチャセンシダ(Asplenium ceterach)、パキスタン産米のアセタミプリド最大残留基準値超過、ブラジル産ガラナシロップの未承認添加物(E 150c, E 202, E 211及びE 952)、パキスタン産米の未承認物質カルベンダジム・イミダクロプリド・チアメトキサム及びトリアゾホス、トルコ産グレープフルーツのクロルピリホス、イラン産乾燥マンダリンのダイアジノン、トルコ産ピスタチオのアフラトキシン、エジプト産オレンジの未承認残留農薬クロルピリホス、米国産殻付きピスタチオのオクラトキシンA、マレーシア産飼料用PFADのダイオキシン、

 

[EU]パブリックコメント募集

トウモロコシMIR162, トウモロコシ MON 89034 × 1507 × MIR162 × NK603 × DAS-40278-9およびサブコンビネーション

Maize MIR162, maize MON 89034 × 1507 × MIR162 × NK603 × DAS-40278-9 and subcombinations

https://food.ec.europa.eu/plants/genetically-modified-organisms/public-consultations_en

2023年5月17日まで

 

[FDA]プレスリリース

-FDAはCOVID-19公衆衛生上の緊急事態の際に一時的な柔軟性を利用した適格免除農場向けのガイダンスを発行する

FDA Issues Guidance for Qualified Exempt Farms that Utilized Temporary Flexibilities During COVID-19 Public Health Emergency

April 14, 2023

https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-issues-guidance-qualified-exempt-farms-utilized-temporary-flexibilities-during-covid-19-public

 米国保健福祉省(HHS)がCOVID-19PHE(公衆衛生上の緊急事態)宣言が2023年5月11日に失効する予定であると発表し、その後、FDAは一時的な適格免除ガイダンスは2023年11月7日まで有効であると発表した。本日、FDAは、農場が一時的な方針から農産物安全規則の適格免除基準に移行する方法に関するガイダンスを発表した。

*事業者向けガイダンス:Transition from Temporary Policy During the COVID-19 Public Health Emergency Regarding the Qualified Exemption from the Standards for the Growing, Harvesting, Packing, and Holding of Produce for Human Consumption

https://www.fda.gov/regulatory-information/search-fda-guidance-documents/guidance-industry-transition-temporary-policy-during-covid-19-public-health-emergency-regarding

 

-ダイエタリーサプリメント成分ディレクトリ

Dietary Supplement Ingredient Directory

04/14/2023

https://www.fda.gov/food/dietary-supplements/dietary-supplement-ingredient-directory

 米国食品医薬品局(FDA)はダイエタリーサプリメント成分ディレクトリを更新した。

 

[FDA]公示

-AK Forteは表示されない医薬品成分を含む

Public Notification:AK Forte contains hidden drug ingredients

04/13/2023

https://www.fda.gov/drugs/medication-health-fraud/public-notification-ak-forte-contains-hidden-drug-ingredients

 FDAの研究所分析により、関節痛と関節炎のためにsuprimoimports.comやその他の小売店で販売されているAK Forteにジクロフェナク、デキサメタゾン及びメトカルバモールの含有が確認された。製品写真あり。

 

-Tantra Jelly Herbal Jelly for Himは表示されない医薬品成分を含む

Tantra Jelly Herbal Jelly for Him contains hidden drug ingredients

04/07/2023

https://www.fda.gov/drugs/medication-health-fraud/tantra-jelly-herbal-jelly-him-contains-hidden-drug-ingredients

 FDAの研究所分析により、性的強化製品として販売されているTantra Jelly Herbal Jelly for Himにシルデナフィル及びタダラフィルの含有が確認された。製品写真あり。

 

-American Bangster Black Label Optimum Formula 4000は表示されない医薬品成分を含む

American Bangster Black Label Optimum Formula 4000 contains hidden drug ingredient

04/07/2023

https://www.fda.gov/drugs/medication-health-fraud/american-bangster-black-label-optimum-formula-4000-contains-hidden-drug-ingredient

 FDAの研究所分析により、americanbangster.comを含むさまざまなウェブサイトや一部の小売店で性的強化製品として販売されているAmerican Bangster Black Label Optimum Formula 4000にタダラフィルの含有が確認された。

 

-American Bangster Optimum Formula 3000は表示されない医薬品成分を含む

American Bangster Optimum Formula 3000 contains hidden drug ingredient

04/07/2023

https://www.fda.gov/drugs/medication-health-fraud/american-bangster-optimum-formula-3000-contains-hidden-drug-ingredients

 FDAの研究所分析により、americanbangster.comを含むさまざまなウェブサイトや一部の小売店で性的強化製品として販売されているAmerican Bangster Optimum Formula 3000にシルデナフィル及びタダラフィルの含有が確認された。

 

-NORF 20は表示されない医薬品成分を含む

NORF 20 contains hidden drug ingredients

04/07/2023

https://www.fda.gov/drugs/medication-health-fraud/norf-20-contains-hidden-drug-ingredients

 FDAの研究所分析により、減量製品として販売されているNORF 20にアセトアミノフェン、サリチル酸及びテオフィリンの含有が確認された。製品写真あり。

 

[ヘルスカナダ]ヘルスカナダのL-α-グリセリルホスホリルコリンの補助成分としての安全性評価の概要

Summary of Health Canada’s safety assessment of L-alpha-glycerylphosphorylcholine for use as a supplemental ingredient

2023-04-17

https://www.canada.ca/en/health-canada/services/food-nutrition/reports-publications/summary-safety-assessment-l-alpha-glycerylphosphorylcholine-use-supplemental-ingredient.html

ヘルスカナダ食品局は、L-α-グリセリルホスホリルコリン(AGPC)の食品中の補助成分としての安全性を評価し、AGPCは補助的なコリンの供給源とみなすことができ、許可された補助的な成分のリストに記載されているコリンの使用条件に従うと結論付けた。その結果一定の条件下でAGPCは食品の補助成分として使用が許可される予定である。

*Notice of Health Canada's proposal to enable the use of L-alpha-glycerylphosphorylcholine as a supplemental ingredient in foods

https://www.canada.ca/en/health-canada/services/food-nutrition/public-involvement-partnerships/notice-proposal-enable-use-l-alpha-glycerylphosphorylcholine-supplemental-ingredient-foods.html

 

[ヘルスカナダ]助言

-ヘルスカナダは、BabyTeddy 7 in 1 Convertible Baby Crib Wooden Baby Cotは閉じ込め、怪我、化学ハザードをもたらす可能性があると警告する

Health Canada warns that BabyTeddy 7 in 1 Convertible Baby Crib Wooden Baby Cot may pose entrapment, injury and chemical hazards

2023-04-17

https://recalls-rappels.canada.ca/en/alert-recall/health-canada-warns-babyteddy-7-1-convertible-baby-crib-wooden-baby-cot-may-pose

ヘルスカナダは製品のベビーベッドが壊れて、乳幼児が挟まったり怪我をしたりする危険があり、又、ベビーベッドに使用されている金色の塗料には、許容限度を超える鉛が含まれると警告する。

 

[SFA]Forum Replies

-食品安全は共同責任

Food safety is a joint responsibility

14 April 2023

https://www.sfa.gov.sg/docs/default-source/default-document-library/lhzb-forum-reply--food-safety-is-a-joint-responsiblity_14april23.pdf

食の安全は共同責任であり、食品産業、消費者、当局の共同協調努力によってのみ達成されるものであるという意見に対するシンガポール食品庁(SFA)の回答

 

[CDC]NIOSHは消防士のがんを理解し減らすために、全国消防士がん登録を開始

NIOSH Launches the National Firefighter Registry for Cancer to Understand and Reduce Cancer in the Fire Service

April 17, 2023

https://www.cdc.gov/media/releases/2023/p0417-firefighter-cance-registry.html

米国の全ての消防士に参加呼びかけ

 

National Firefighter Registry

https://www.cdc.gov/niosh/firefighters/registry.html

 

[WHO]出版物

-アルコールについて報道する:ジャーナリスト向けガイド

Reporting about alcohol: a guide for journalists

15 April 2023

https://www.who.int/publications/i/item/9789240071490

世界中で飲酒の健康と安全性への負の影響については認知度が低い。このガイドは個人、家族、社会が飲酒により被る害を理解し報道することを支援するためのものである。アルコールについてのメディア報道は人々が飲酒の健康と社会への許容できない負担や問題の根本原因、予防法について理解するのに役立つ。

 

-ゼロ及び低アルコール飲料についての公衆衛生上の視点

A public health perspective on zero- and low-alcohol beverages

15 April 2023

https://www.who.int/publications/i/item/9789240072152

アルコールコントロール政策と実践についてのスナップショットシリーズ;概要10、2023

ゼロ及び低アルコール飲料(NoLos)市場が拡大しているが、その世界のエタノール摂取や公衆衛生への影響はいまだ疑問視されている。NoLosの入手可能性、受容性、購入可能性などについての政策や規制はなく、その利益の根拠は欠けている。飲酒削減に与えるNoLosの影響と、若年者や妊婦や禁酒者を実際のエタノール量について誤解させるなどのその害や短所については懸念がある。NoLosのアルコール含量については定義し、ハーモナイズし、明確に表示しなければならない

(NoとLowを一緒にしないほうがいいと思うのだが、水以外飲ませたくない意図でわざとやってるのかな)

 

[IARC]IARCモノグラフ会合-136巻発表

IARC Monographs Meetings – Volume 136 is announced

17 April 2023

https://www.iarc.who.int/news-events/iarc-monographs-meetings-volume-136/

2024年6月11-18日

タルク、アクリロニトリル

 

[ProMED]食中毒-スペイン:(バレンシア)テレビの料理番組

Foodborne illness - Spain: (VC) TV cooking show

2023-04-18

https://promedmail.org/promed-post/?id=8709546

Date: Fri 14 Apr 2023 Source: Greek City Times [edited]

スペインのマスターシェフ(MasterChef)のプロデューサーが料理の味見で44人が食中毒になったことでコンテスト出場者に謝罪した。参加者はバレンシアの有名なOceanogràfic水族館の20周年を記念した120人分のメニューを作っていた。

スペインの人気シェフRakel Cernicharoの指導により、参加者はシーバスとイガイのようなシーフード料理を作った。デザートは日本の海草のチーズケーキを作るよう指示された。しかし物事は期待通りにならなかった。最も可能性が高いのは、参加者が適切に調理しなかったか、使ったシーフードが新鮮でなかったことである。結果的に料理を味見した44人が食中毒になった。症状は嘔吐と消化管の問題である。

そのうち一人は不快な経験をTwitterに投稿している。彼は「私の人生で最悪の料理体験をありがとう」と書いている。別の女性は胃腸炎で5kg体重が減ったという。

番組プロデューサーShine Iberiaは不幸な事故を残念に思う、料理競技番組を11年やってきて初めてだという。

スペイン保健省は食中毒の原因について調査を開始した。事件がおこったのは2023年1月だが放送されたのは2023年4月13日である。

(これだけの事故があったのに隠せて放送もするんだ?そして放送をみた参加者のtwitterで事故がばれた?時間が経ちすぎていて調査で何もみつからないとかいろいろ信じられない。

MasterChef cooks cause food poisoning in Spain

By News Desk on April 13, 2023

https://www.foodsafetynews.com/2023/04/masterchef-cooks-cause-food-poisoning-in-spain/

 

論文

-研究が世界の2型糖尿病1400万人を貧しい食事に関連付ける

Study links poor diet to 14 million cases of type 2 diabetes globally

17-APR-2023

https://www.eurekalert.org/news-releases/986055

Tufts大学の研究者らが2018年の世界の2型糖尿病10人中7人が食品の選択に関連すると推定

Nature Medicineに発表されたDariush Mozaffarianらのチームによる研究。

検討した11の食事要因のうち、特に寄与度が大きかった3つは全粒穀物の摂取不足、精白小麦とコメの過剰摂取、加工肉の過剰摂取。フルーツジュースの飲み過ぎや澱粉質でない野菜・ナッツ・種子の摂取不足は影響は小さい。

Incident type 2 diabetes attributable to suboptimal diet in 184 countries

https://www.nature.com/articles/s41591-023-02278-8

オープンアクセス

 

ニュース& ビューズ

政府の無為と予防可能な糖尿病パンデミック

Government inaction and the preventable diabetes pandemic.

Reynolds, A.N., Mann, J.

Nat Med (2023). https://doi.org/10.1038/s41591-023-02259-x

新しい研究が糖尿病予防のためには食事と健康増進食環境が重要であることを強調する、しかしこれを意味のあるアウトカムにするためには政府の対応が必要である

(「健康は義務」、っぽい。それはともかく、著者らのいう食品を良いモノと悪いモノに分けるやり方だと「健康的食品」と分類された食品を食べ過ぎて病気になるだけなのでは)

 

その他

-SMC NZ

ほとんどの新たな2型糖尿病は食事に起因する

Most new Type 2 diabetes cases attributable to diet – Expert Reaction

18 April 2023

https://www.sciencemediacentre.co.nz/2023/04/18/most-new-type-2-diabetes-cases-attributable-to-diet-expert-reaction/

新しい海外の研究によると世界の新たな2型糖尿病患者の10人中7人は「最適ではない食生活」が原因という。

研究チームは184カ国の食事要因、全粒穀物、果物、野菜不足から加工肉、精製穀物、砂糖入り飲料食べ過ぎまで、を調べた。エディトリアルでは2人のNZの研究者が、ほとんどの政府は教育と情報提供に基づく「ソフトアプローチ」をとっているが、実際には糖尿病予防に役立つ食品をより入手可能にして糖尿病を増やす食品を制限する「大規模な政府の対応」が必要だという。

SMCはこの研究とエディトリアルへの専門家のコメントを求めた

Massey大学Hauoraと健康研究センター准教授(栄養とマオリの健康)でAotearoa 健康連合共同議長Lisa Te Morenga

全粒穀物・野菜・果物・木の実・種子からの食物繊維の少ない、精製穀物・白米・ジャガイモからの精製炭水化物と肉と砂糖入り飲料の多い食事が新たな2型糖尿病の70%の原因であることはほとんどの人にとって新しいニュースではないだろう。栄養士や公衆衛生専門家は何十年も健康的食生活を薦めてきた、しかし貧しい食生活による世界の糖尿病の増加は私にとってもショッキングである。

人々の健康的食生活支援は複雑である。例えばNZのような高所得国では冨と教育レベルが全体的に健康的な食事に関連するが、新興経済諸国では逆である。NZで我々が何をどう食べるかは将来の経済にも影響する。糖尿病やがんや代謝疾患のような不健康な食事による医療費の負担増加に直面している。我々の食事ガイドラインは正しいことを何十年も言っているが我々の食生活は少しも良くならない。何故?健康的な食生活のメッセージが不健康な食品と飲料をもっと食べるようにという食品業界からの矛盾したメッセージで圧倒されている。政府は不健康な食品のマーケティングを制限する強い政策が必要である。

健康的に食べることは、健康的食品のコストが増える中でますます困難になっている。政府は砂糖入り飲料や不健康な食品に課税をして健康的食品の税金を減らし補助をすべきである

Auckland大学集団健康学部博士候補Pippa McKelvie-Sebileau

Otago Wellington大学プライマリーケアと総合診療学部上級研究フェロー、Waikato大学Te Huataki医学研究センター非常勤上級フェローRawiri Keenan博士

Auckland工科大学名誉教授Elaine Rush

Auckland大学登録栄養士で上級講師、Rajshri Roy博士

(全員が食事を個人の選択に任せるのではなく公衆衛生のために政府の介入強化を要求。)

 

-反MLM宣言 MLMとは何で、我々はそれについてどうすべきか

Anti-MLM Declaration

What MLM Is, and What To Do About It

Apr 10, 2023 by Robert L. FitzPatrick

https://www.pyramidschemealert.org/what-mlm-is-and-what-to-do-about-it/

#1:MLMは「ビジネス」ではなく、「直接販売」でもない

#2:MLMにビジネス用語を使うことは不適切で誤解を招く

#3:MLMは本質的に同じで;MLMの製品取引はお金の移動を浄化しMLMを直販であるかのように偽装する

#4:MLMは破壊的カルトである

#5:米国のMLMに対処する法は根拠に基づかず;害を永続させ;変えなければならない

 

-栄養科学の最も本末転倒な結果

NUTRITION SCIENCE’S MOST PREPOSTEROUS RESULT

By David Merritt Johns  APRIL 13, 2023

https://www.theatlantic.com/magazine/archive/2023/05/ice-cream-bad-for-you-health-study/673487/

研究がアイスクリームに謎の健康ベネフィットを示した。科学者はそれについて語りたがらない

2018年に、ハーバードの学位審査会でAndres Ardisson Koratという博士学生が乳製品と慢性疾患の関連について発表した。その研究の結論は:糖尿病の人では、毎日半カップのアイスクリームを食べることが心臓の問題のリスクの低さに関連する。言うまでもなく、飽和脂肪と砂糖の多い子のデザートが健康に良いという考えはこの国の最も影響力のある栄養学部を驚かせた。

これより先に学部長のFrank HuはArdisson Koratに対してもう少し探るように指示していた:偶然によるアーチファクトではないか、隠れたバイアスがあるのではないか、計算機のエラー?Ardisson Koratは詳細に説明した。アイスクリームのシグナルは頑健だった。

それはしっかりしていて面白かった。それは明らかに栄養専門家や有名委員会メンバーが発見したいものではなかった。彼らはそれを葬り去ろうとあらゆる分析をしたができなかった。

アイスクリームが保護的になるという考えは本当にあり得るのか?少なくともいくつかは良いところがある。脂肪が多いのでグリセミック指数が玄米より低い。アメリカ人の食生活のひどさを考えると、アイスクリームを食べた分デンプンを減らすなら、糖尿病には良いかもしれない。

 

メモ

アルパカのメス“モコ”の死亡について

2023.04.09 盛岡市動物公園 ZOOMO

https://zoomo.co.jp/2023/04/09/3804/

アセビ中毒