[EFSA]意見等
-新規食品として乳児用及びフォローアップミルクに使用するためのSchizochytrium sp. (ATCC 20889株)由来オイルの安全性
Safety of oil from Schizochytrium sp. (strain ATCC 20889) for use in infant and follow‐on formula as a novel food pursuant to Regulation (EU) 2015/2283
EFSA Journal 2022;20(1):7083 31 January 2022
https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7083
(科学的意見)
欧州委員会からの要請を受けて、栄養・新規食品及び食物アレルゲンに関するEFSAのパネル(NDA)はEU規則2015/2283に従って新規食品(NF)としてのSchizochytrium sp. オイルの安全性に関する意見を出すよう求められた。申請されたNFは、微細藻類Schizochytrium sp. (ATCC 20889株)が生産するドコサヘキサエン酸に富むオイルである。申請者はEU規則No 609/2013に従う使用量で乳児用ミルク(IF)やフォローアップミルク(FOF)にこのNFを添追加することを提案している。申請者が提出した証拠はSchizochytrium sp. ATCC 20889株がどの種に属するかを明らかにしていない。このNFのもととなる生物は種レベルで特徴を明確にされていないため、EFSAは安全性的確推定(QPS)リストに入れるための評価を実施できない。このNFのマリンバイオトキシン (シアノトキシンを含む)は定量限界未満である。だが、Schizochytrium sp. ATCC 20889株がどの種に属するか知られていないため、この株が他の毒を生産する可能性があるという懸念が残っている。申請者はこのNFでの毒性試験を提出していなかった。毒性試験は他のSchizochytrium sp 株から生産されたDHA豊富な藻類油で入手できる。だが、パネルは、それらの毒性試験は、この申請で評価されている株(Schizochytrium sp. ATCC 20889)で生産したオイルの安全性を立証するのに使用できないと考えた。従って、申請者が提出した情報に基づき、パネルはこのNFの安全性は立証されていないと結論した。
-化学物質モニタリング報告ガイダンス:2022年データ収集
Chemical monitoring reporting guidance: 2022 data collection
EFSA Journal 2022;19(1):EN-7132 31 January 2022
https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-7132
(技術的報告書)
この文書は化学物質を分析したサンプルをEFSAに報告するのに使用されるものである。農薬や動物用医薬品の残留物、汚染物質、食品添加物、食品と接触する物質(FCM)からの化学物質を監視するために実施される、管理活動中に取った食品や飼料のサンプルの分析結果をEUに提出するための標準試料概要(SSD2)データモデルの使い方に関するガイダンスを提供している。この文書は、標準試料概要(SSD2) に関する一般的なEFSAのガイダンスやデータ交換に関するガイダンス(GDE2)を置き換えるのではなく、補完やある側面の更新である。特定の技術的及び法律上の要件に関するガイダンスを提供し、国やEUレベルでの化学物質モニタリング(ChemMon)データのデータ品質確認を明確にするものである。
-テトラコナゾールの既存MRLsのレビュー
Review of the existing maximum residue levels for tetraconazole according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005
EFSA Journal 2022;20(1):7111 28 January 2022
https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7111
(理由付き意見)
更なる検討が必要。トリアゾール誘導体代謝物(TDMs)に関しては、トリアゾール系殺菌剤の全体的なリスク評価を最終化するために、確実に必要なデータを利用できるようにするための戦略を、リスク管理者と共に詳しく説明するよう助言した。
-羊の脂肪の農薬リスク評価ピアレビュー
Peer review of the pesticide risk assessment of the active substance sheep fat
EFSA Journal 2022;20(1):7073 27 January 2022
https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7073
情報不足が確認された。
-ONE会議2022年、登録開始!
ONE Conference 2022 registration now open!
31 January 2022
https://www.efsa.europa.eu/en/news/one-conference-2022-registration-now-open
ONE -健康、環境、社会-会議2022年の登録が開始された。EFSA、欧州疾病予防管理センター(ECDC)、欧州化学庁(ECHA)、欧州環境庁(EEA)、欧州医薬品庁(EMA)及び欧州委員会の共同研究センター(JRS)が共催するこの4日間のイベントは、6月21-24日にブリュッセル及びオンラインで開催される。
この会議は、食品の安全性を持続可能な食品システムのより広い視点に置くために、多様な経歴の科学者、専門家、その他関係者を引き合わせ、Oneヘルスアプローチを実施するための機会と課題について話し合い、リスク評価の科学における新たな展開を探る。
プログラム一覧(詳細は来月)
https://www.one2022.eu/programme/agenda?field_category_value=2
[FSA]フードサプライチェーンへの信頼は依然高い、と消費者調査で明らかになる
Trust in food supply chain remains high, consumer survey reveals
26 January 2022
英国食品基準庁(FSA)のFood and You 2の最新の調査によると、COVID-19のパンデミックの最中でも、食品の安全性、真正性及び食品サプライチェーンに対する国民の信頼は高いままであった。
調査プロジェクト
Food and You 2-WAVE 3
26 January 2022
https://www.food.gov.uk/research/food-and-you-2/food-and-you-2-wave-3
主な調査結果
・ほとんどの回答者 (90%)は、購入する食品は安全に食べられると信じている
・回答者の8/10以上(83%)が食品表示の情報は正確だと信じていた
・回答者の約3/4 (73%)は食品サプライチェーンを信用している
・FSAについて少なくともある程度認識している回答者の3/4(75%)は、「食品は安全で、示されている通りのものである」ことを確認するためにFSAを信頼している
・多くの回答者(80%)は自分たちが食べる食品に懸念はなく、懸念があると答えたのは回答者の20%だけだった。最も一般的な懸念は、指定項目から、食品中の糖類の量(63%)、食品廃棄(61%)だった
・イングランド、ウエールズ、北アイルランドでは、回答者の85%が食料は十分レベルに分類され(72% はハイレベル、13% はマージナル)、回答者の15%は食糧不足 (9%は不足、6%は非常に不足)に分類された
・ほとんどの回答者は、食品を購入する際によく消費期限(84%)や賞味期限(82%)を調べている
・食物アレルギーや不耐性のある人を考慮して食品を購入する多くの回答者(83%)は、食品表示上に提供されている情報から、悪いあるいは不快な身体反応の原因となる食品を確認できると確信している
[BfR]BfRの20年-リスクを同定し健康を守って20年
20 years of the BfR - 20 years of identifying risks and protecting health
03/2022, 27.01.2022
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は今年20周年を迎える。2002年11月に設立されて以来、BfRは評価や研究を通して政策助言や消費者の健康保護に重要な推進力を与えている。電子タバコ、タトゥーインク、抗生物質への耐性、食品中の細菌、農薬評価、畑から食卓までフードチェーンに沿った物質の移行など、何であれ、評価の焦点は常にヒトの健康にある。さらに、7年以上の間BfRの消費者モニターが実施している定期調査は、住民のリスク認知の評価に役立っている。1年以上定期的に発表されているBfRコロナモニターは、COVID-19パンデミック中に重要な貢献をしている。「BfRは今では、ドイツ、欧州、並びにグローバルな消費者保護の重要な機関である。だが私達は、安全性の面で、今後の供給チェーンのグローバル化の過程で、重要な仕事がまだ私達を待ち構えていることを知っている。私達は食品や消費者製品の消費者の健康保護を国際的に改善するために、できることを全て行うつもりである」とBfR長官Andreas Hensel医学博士は述べた。20周年の始まりを記念してBfRもデザインとロゴを更新する。
消費者保護の歴史は1876年の帝国保健所Imperial Health Officeの設立に遡る。BfRは2002年からで1150人以上の従業員が毎日消費者の健康を守り世界をより安全にするために働いている。
1876年からの写真付き歴史
https://www.bfr.bund.de/en/20_years_of_the_bfr-291400.html
(1933-1945年の国家社会主義(ナチズム)時代には「民族衛生と人口集団イデオロギー的研究センター」が作られ、根絶の疑似科学的根拠を提供し何千人ものシンティやロマ人の不妊手術を強制した、との記載もある)
[NHS]NHSスープとシェイクダイエットは何千人もの人の減量に役立つ
NHS soups and shakes diet helps thousands shed the pounds
31 January 2022
https://www.england.nhs.uk/2022/01/nhs-soups-and-shakes-diet-helps-thousands-shed-the-pounds/
NHSスープとシェイクダイエット計画に参加した2000人以上の2型糖尿病の人が、3ヶ月で平均13kg減量して健康状態が改善した。
今月からはさらに数千人に提供する
(医師と薬剤師の処方によるダイエット。ところで今日から使える薬局栄養指導Q&A https://www.kinpodo-pub.co.jp/book/1891-4/ をお薦めしておこう)
[EU]農業とフードシステムへの農場から食卓まで戦略の影響
The impact of the Farm to Fork Strategy on agriculture and food systems
25-01-2022 16:45
欧州議会の公聴会
二つのパネルからなり、最初は欧州及びアメリカの研究機関によるF2Fの一般的影響について、二つ目は二つの独立した団体による適応戦略について。
パネル1でUSDA ERSのJayson BeckmanとWageningen大学のRoel Jongeneelがプレゼン。
Jayson Beckman
https://www.europarl.europa.eu/cmsdata/244425/Beckman.pdf
F2F(農薬50%削減肥料20%削減等)をEUのみで採用、いくつかの国が採用、世界中で採用、の3つのシナリオで計算している。EUのみで採用しても世界の食料不足を増やす、ただし貧しい国でのみ。
Roel Jongeneel
https://www.europarl.europa.eu/cmsdata/244423/Jongeneel.pdf
7か国10作物で農薬や肥料の削減の影響を評価。収量への影響はポーランドのリンゴが-50%からフランスのトウモロコシの-7%まで
ついでに品質も下がる、当然価格も上がる
農作物の輸入は増える(貧しい国から奪う)
家畜部門についても同様
(そして適応は生産量が減った分食べなければいい、ということらしい。)
[EU]動物用医薬品:動物の健康を促進し抗菌剤耐性と戦う新しい規則が今適用
Veterinary medicines: New rules to promote animal health and fight antimicrobial resistance now apply
28 January 2022
https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/IP_22_663
AMR対策のための改革された動物用医薬品規制が今日から適用される
動物の抗菌剤による治療は、実際に必要な場合のみになり、予防目的で使用される医薬品入り飼料は禁止
[EU]トリインフルエンザ Q & A
Avian Influenza - questions and answers
[FAO]砂漠からの脅威
A threat from the desert
https://www.fao.org/resources/digital-reports/desert-locusts/en/
サバクトビバッタについて
凝ったつくりのウェブページ
[RIVM]RIVMはHPV予防接種計画を拡大:少女と少年はひとつのワクチンで6種類のがんから守られる
RIVM expands HPV vaccination programma: girls and boys protected from six types of cancer with one vaccine
01/31/2022
HPVワクチンを10才以上の少年少女に拡大
HPV感染は口、喉、ペニス、肛門、膣、陰唇、頸部のがんの原因となる
[IARC]イベントと論文
-世界がん報告更新ウェビナーシリーズ:がん予防のための多遺伝子スコア
World Cancer Report Updates webinar series: Polygenic Scores for Cancer Prevention
31 January 2022
2022年3月2日
-血清総抗酸化能との関連での青少年の食事ポリフェノール摂取量:HELENA研究
Adolescents' dietary polyphenol intake in relation to serum total antioxidant capacity: the HELENA study
Ratih W Wisnuwardani et al., Int J Food Sci Nutr. 2022 Feb;73(1):71-81.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33858286/
HELENA研究の749人の青少年の食事ポリフェノール摂取量と血清総抗酸化能(TAC)に単純な関連はなかった
-チェコ共和国のPříbram地域のラドン娘核に暴露された地下ウラン鉱労働者の肺と胸腔外がん発生率:症例-コホート研究
Lung and extrathoracic cancer incidence among underground uranium miners exposed to radon progeny in the Příbram region of the Czech Republic: a case-cohort study
Kaitlin Kelly-Reif et al., Occup Environ Med. 2022 Feb;79(2):102-108
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34417337/
累積ラドン暴露と肺がんに正の関連を認めた
[COT]2022年2月8日の会合
COT Meeting: 8th February 2022
https://cot.food.gov.uk/COTMeeting8thFebruary2022
議題
・母親の健康に与える過剰なビタミンAの影響についての声明二次案
・植物ベースの飲料の評価の文脈で1-5才の子どもの牛乳のリスク評価についての最初の声明案
・鉛についてのディスカッションペーパー
・2021年次報告書案
・ホライゾンスキャン
https://cot.food.gov.uk/sites/default/files/2022-01/TOX-2022-07.pdf
リン酸ベースの難燃剤、BMDモデリング、食事中残留抗生物質に関連する肥満リスク、等
等
・2021年12月の会合の議事録から
2022年3月の会合時にCOTワークショップの提案、5件のうち「英国の化学物質と食品の規制―現在の構造と将来の発展」を優先課題に、他食品接触物質やベンチマーク用量モデリングも支持。マイクロバイオームについてはまだ科学的進歩が十分でない。将来的にはオミクスワークショップは有用だろう
[UKHSA]週間全国インフルエンザとCOVID-19サーベイランス報告(イングランド):第3週データ(1月27日)
Weekly national influenza and COVID-19 surveillance report (England): week 3 data (27 January)
96ページ。極めて膨大なデータ。サーベイランスはいろいろやっていてgoogleの検索ワード解析も含まれる。COVID-19感染者数は多いもののこの冬の超過死亡は特にはないことなど。
(英国は本当にデータ収集や解析は素晴らしい。でも国民が守られていて幸せかどうかは別らしい。)
論文
-遺伝子の性質に関わらず、心臓に健康的なガイドラインに従うことが心疾患リスクを減らせる
Despite genetic makeup, following heart health guidelines can decrease risk of heart disease
31-JAN-2022
https://www.eurekalert.org/news-releases/941817
Circulationに発表されたテキサス健康科学センターの研究。多遺伝子リスクスコアと呼ばれるもので遺伝的心疾患リスクを計算して人々を分類し、AHAのLife’s Simple 7ガイドライン(食生活、運動、血圧、コレステロール、血糖、体重、禁煙)に従うことの影響を調べた。結論としては遺伝子に関係なく健康的ライフスタイルが重要。
(遺伝子検査してもしなくてもやることは一緒、なら検査しないほうがお得。)
-1才の時の画面を見る時間と3才の自閉スペクトラム疾患の関連
日本エコチル研究
Association Between Screen Time Exposure in Children at 1 Year of Age and Autism Spectrum Disorder at 3 Years of Age
January 31, 2022 JAMA Pediatr. Published online January 31, 2022
https://jamanetwork.com/journals/jamapediatrics/fullarticle/2788488
大規模出生コホートの84030組の母子データを解析。1才の時の画面を見る時間の長さと3才時点での自閉スペクトラム疾患診断に関連したのは男の子で女の子は関連がなかった
(だから画面を見る時間についての助言が必要、というのは?しかもスクリーンから出る電磁波が自閉症の原因仮説…いやまあディスカッションは自由なのだが
スクリーンタイムゼロと回答している人は極めて少数で、それをコントロールとして使うのはどうなんだろう。食事調査等では同程度の人数になるよう暴露量を4分割等するし身長や体重なら極端なところを基準に比較したりしないと思うのだが)
-Dartmouthの研究が、消費者が自宅COVID-19自己検査の結果をどう解釈して行動するかを評価
Dartmouth study assesses how consumers interpret and act on results from at-home COVID-19 self tests
31-JAN-2022
https://www.eurekalert.org/news-releases/941873
JAMA Internal Medicineに発表された研究は、検査結果を間違って解釈して自主隔離しないあるいは不必要な隔離をする可能性があることを示した。
仮定のシナリオでのオンライン調査。
検査陽性だとほとんどの人は隔離助言に従う。問題は陰性の時で、症状があって陰性結果だと隔離しない人が条件によって36%
その他
-コンシューマーラボ
鉄サプリメントレビュー(鉄錠剤、液体、チューズ(柔らかいキャンディ))
Iron Supplements Review (Iron Pills, Liquids and Chews)
01/31/2022
https://www.consumerlab.com/reviews/iron-supplements-review/iron/
調べた10製品全て表示されている量の鉄を含み鉛、ヒ素、カドミウム汚染はなかった。
一回あたりの鉄の量は5mgから65mgと差があり、必要量は7-18mgなので注意。一部は耐容上限の45mgを超過している
-科学を無視することのコスト:Non-GMO表示が訴訟につながった
Cost Of Ignoring Science: Non-GMO Labels Lead To Lawsuits
By Cameron English — January 31, 2022
https://www.acsh.org/news/2022/01/31/cost-ignoring-science-non-gmo-labels-lead-lawsuits-16091
ベービーフード大企業Gerberが、一部の製品をnon-GMOと虚偽のマーケティングをしたとして集団訴訟に直面している。この訴訟は根拠薄弱だが、Gerberがまずそんな表示をしなければよかったのに。
(原材料や飼料にも全く存在しないことを証明するのって無理なのでは)
-COVIDは間もなくエンデミックになるだろう。それは害がないことや我々が諦めるという意味ではなく、ただそれが生活の一部になる
COVID will soon be endemic. This doesn’t mean it’s harmless or we give up, just that it’s part of life
January 31, 2022 Hassan Vally & Catherine Bennett
多くの専門家がCOVIDは最終的にはエンデミック(風土病)になると信じているが、その実際の意味については混乱がある
(以下エピデミック(流行病)とエンデミックの説明)
-クライマタリアン(気候主義)食って何?エコフレンドリーな食べ方とされる。
What Is the Climatarian Diet? This Eco-Friendly Way of Eating, Explained
By Cynthia Sass, MPH, RD
January 31, 2022
https://www.health.com/nutrition/climatarian-diet
あなたが食べるものはあなたの健康だけでなく地球の健康にも影響する!
地球の温度が上がる中、多くの人が二酸化炭素排出量を減らす方法を探っている。一つの方法は植生活を変えること、-クライマタリアン食にしよう。
ほとんどの食事法は個人の健康が目的だが、クライマタリアン食の主目的は地球の健康である。地元で育てた丸ごと食品を強調する。以下のようなものを食べる
・豆類
・地元産の季節の農産物
・全粒穀物
・ナッツ
・キノコ
以下のものは制限する
・赤肉
・乳製品
・パーム油 (森林破壊)
・砂糖 (サトウキビ栽培を環境に悪いものとする)
・高度に加工された食品 (パッケージがプラッスチック)
-水産養殖におけるゲノム編集規制の現状
The Status of Gene Editing Regulations in Fish Aquaculture
By Zabrina J. Bugnosen January 26, 2022
https://www.isaaa.org/blog/entry/default.asp?BlogDate=1/26/2022