[EU]査察報告
フィンランド―生きた動物と動物製品の残留物と汚染物質
Finland 2022-7492―Residues and contaminants in live animals and animal products
23-03-2023
https://ec.europa.eu/food/audits-analysis/audit-report/details/4590
2022年9月6~16日にフィンランドで実施した、生きた動物と動物製品中の動物用医薬品残留物と汚染物質と汚染物質の監視を評価するための査察。残留物監視計画の計画立案は概ねEUの法的要件に従っている。にもかかわらず、屠殺場のサンプリング戦略、一部の違反の不完全な調査、検査所が正式に指定されていないこと、分析手段の検証や内部品質管理の運用に欠点があることなどが、累積的に残留物監視計画の効果を損ねている。報告書には確認された欠点を修正し、管理対策の実践を強化するための6つの助言が含まれている。
[EU]食品偽装:あなたの蜂蜜は本物?
Food fraud: How genuine is your honey?
https://joint-research-centre.ec.europa.eu/jrc-news/food-fraud-how-genuine-your-honey-2023-03-23_en
合計320の蜂蜜のうち147検体(46%)で異物混入が疑われる
EU協調対応「ミツバチの巣箱から」(Honey 2021-2022)
EU coordinated action “From the Hives” (Honey 2021-2022)
私に蜂蜜に砂糖はいらない:OLAFが蜂蜜偽装を調査
(No) sugar for my honey: OLAF investigates honey fraud
23 March 2023
From the Hives(動画)
https://audiovisual.ec.europa.eu/en/video/I-239321
(あとで)
[EU]SCCS 専門家の意見 最終意見
ヒドロキシアパタイト(ナノ)
Hydroxyapatite (nano)
23 March 2023
https://health.ec.europa.eu/publications/hydroxyapatite-nano-0_en
練り歯磨きに最大10%、マウスウォッシュに0.465%までの使用は安全と考える。ただし少なくとも95.8%がアスペクト比3以下で、残り4.2%はアスペクト比4.9を超えず、表面修飾や粒子コートはされていないものに限る。針状粒子からなるヒドロキシアパタイト(ナノ)にはあてはまらない。吸入されて肺暴露につながるスプレー製品にもあてはまらない
[EFSA]意見等
遺伝子組換えBacillus subtilis NZYM-CK株由来食品用酵素アスパラギナーゼの安全性評価
Safety evaluation of the food enzyme asparaginase from the genetically modified Bacillus subtilis strain NZYM-CK
efsa.2023.7908 23 March 2023
https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.2903/j.efsa.2023.7908
この食品用酵素アスパラギナーゼ(l-asparagine amidohydrolase EC 3.5.1.1)は、Novozymes A/S社が遺伝子組換えBacillus subtilis NZYM-CK株で生産した。この遺伝子組換えは安全上の懸念を生じない。この食品用酵素にはその生産菌の生きた細胞やそのDNAは含まれない。アクリルアミドの形成を防ぐために様々な製造工程に使用することを意図している。この食品用酵素への食事暴露―総有機固形物(TOS)は欧州人で最大0.361 mg TOS/kg 体重/日と推定された。遺伝毒性試験は安全上の懸念を生じなかった。全身毒性はラットの90日間反復経口投与毒性試験で評価された。パネルは、調べた最大用量1,207 mg TOS/kg体重/日を無毒性量とし、推定した食事暴露と比較すると暴露マージンは少なくとも3,343となった。既知のアレルゲンに対する食品用酵素のアミノ酸配列の類似性が調査され、一致はなかった。パネルは、意図した使用条件下で、食事暴露によるアレルギー反応のリスクは除外できないが、その可能性は低いと判断した。提出されたデータに基づき、パネルは、この食品用酵素は意図した使用条件下で安全上の懸念を生じないと結論した。
-Cynara cardunculus L.由来食品用酵素フィテプシンの安全性評価
Safety evaluation of the food enzyme phytepsin from Cynara cardunculus L.
efsa.2023.7909 23 March 2023
https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.2903/j.efsa.2023.7909
この食品用酵素フィテプシン(EC 3.4.23.40)は、スペインのカナリア諸島政府公衆衛生総局に代表される様々な製造業者がカルドンのめしべから抽出した。チーズ生産のミルク加工に使用することを意図している。この食品用酵素の供給源やその製造から懸念は生じないため、安全な使用・摂取歴に基づき、パネルは、毒性学的データや食事暴露量の推定は必要ないと判断した。既知のアレルゲンに対するこの食品用酵素のアミノ酸配列の類似性が調査され、一致は見つからなかった。パネルは、このフィテプシンへのアレルギー反応はカルドンにアレルギーのある人には除外できないと判断した。だが、C. cardunculus L.由来フィテプシンへのアレルギー反応の可能性はカルドンへのアレルギー反応の可能性を超えないと予想される。カルドンへのアレルギー反応の有病率は低いため、この食品用酵素にそのような反応が生じる可能性も低い。提出されたデータに基づき、パネルは、この食品用酵素は意図した使用条件下で安全上の懸念を生じないと結論した。
[Defra]食品中の残留農薬:2022年第3四半期のモニタリング結果
Pesticide residues in food: quarterly monitoring results for 2022
23 March 2023
2022年の第3四半期は、7月初めから9月末までに30種の食品について981検体を集め、最大398種類の農薬を調査した。北アイルランドの調査結果は予定より少なかった。これは、将来グレートブリテンと北アイルランドの調査結果を分け、北アイルランドの検査に使用する新しいEU研究所に移行するためである。この期間中に収集したサンプルは第4四半期に報告される。981検体のうち545検体で残留が確認され、そのうち13検体に最大残留基準値(MRL)を超得る残留物が含まれていた。ササゲの1検体中のクロルピリホスの事例では、検出されたクロルピリホスの濃度が有害影響を起こす可能性があるかどうか明確ではない。また、HSEのリスク評価は予備的だと指摘している。検出された他の全ての残留物は健康の懸念を生じなかった。サヤエンドウの1検体にオメトエートとクロルピリホスが検出され、オメトエートはMRL以下だったが、オメトエートとクロルピリホスの遺伝毒性の健康影響の可能性を考慮する必要があった。現在のレベルで、遺伝毒性による健康への有害影響のリスクは低いと結論した。アボカド、サヤインゲン、ブドウの報告書に詳細な検討事項や基礎情報へのリンクが含まれている。ADIや他の設定された長期的な健康影響に基づく指標値を下回るとした食事摂取量の評価に基づき、第3四半期の個々の商品の長期暴露のスクリーニング評価から、長期的な健康への有害影響の可能性は示されなかった。
[Defra]英国の食料安全保障にとって重要なツールである遺伝子技術法
Genetic Technology Act key tool for UK food security
23 March 2023
https://www.gov.uk/government/news/genetic-technology-act-key-tool-for-uk-food-security
新しい法律制定が英国の食料安全保障を向上させ、農薬使用を減らし、作物の気候への回復力を強化する重要な技術を開放する
遺伝子技術(精密育種)法が3月23日成立した
この法により、農家は干ばつや病気に強い、肥料や農薬を少なくできる作物を栽培でき、病気に罹りにくい動物を交配するのに役立つ。
[FSA]2023年3月FSA理事会
March 2023 FSA Board Meeting
22 March 2023
https://www.food.gov.uk/news-alerts/news/march-2023-fsa-board-meeting
議題には、遺伝子技術(精密育種)法案、3ヵ年経営計画、FSA科学評議会報告、ビジネスコンプライアンス(ABC)推進プログラム、リスク分析プロセスと規制商品サービス、戦略的リスク管理が含まれる。
[FSS]スコットランド食品基準庁は農場での安全キャンペーンを開始する
Food Standards Scotland launches on-farm safety campaign
20 MARCH 2023
スコットランド食品基準庁(FSS)は、初めて若い家畜が外に出る季節を迎え、農場での安全に関するメッセージを強化し、鉛中毒等の影響に注意を呼び掛ける。農場での中毒事例等を以下で紹介している。
ON-FARM INCIDENTS
[FSS]Glasgow Sandwich Companyは日付表示の誤りのため各種製品をリコール
Glasgow Sandwich Company recalls various products because of incorrect date labelling
21 MARCH 2023
Glasgow Sandwich Companyは、AAA FoodsとDelight 2 Biteのサンドイッチ、ラップ、バゲット、フィルドロールの全商品について、日付表示が誤っており、リコール。
[FSAI]FSAIの相談窓口(Advice Line)への苦情は2022年に5分の1ほど増加した
FSAI Advice Line complaints increase by almost a fifth in 2022
Monday, 20 March 2023
https://www.fsai.ie/news_centre/press_releases/advice_line_2022_stats_10032023.html
2022年は合計7,363件の問い合わせと苦情がアイルランド食品安全局(FSAI)の相談窓口(Advice Line)に寄せられた。消費者からの苦情は4,058件で、その31%が食べるのに適さない食品、28%が衛生水準の低さに関するものだった。全体として、2022年の苦情は、2021年と比較して18.9%増加し、過去10年間の全体的な増加傾向が続いている。
[FDA]プレスリリース
-FDAの輸入食品の安全性に関する戦略
FDA Strategy for the Safety of Imported Food
03/21/2023
https://www.fda.gov/food/importing-food-products-united-states/fda-strategy-safety-imported-food
輸入食品の安全性に対する包括的なアプローチの一環として、FDAが新しい輸入監視ツールを既存のツールとどのように統合しているかについて説明する。以下PDF文書。
https://www.fda.gov/media/120585/download
-FDAは輸入水産物の安全性に関するFDAの活動を発表する
FDA Releases FDA Activities for the Safety of Imported Seafood
March 21, 2023
FDAは「Activities for the Safety of Imported Seafood(輸入水産物の安全のための活動)」を発表した。この報告書では、米国で消費される輸入水産物が食品安全要件と米国産水産物の基準を満たしていることを保証するためにFDAが取っている包括的なアプローチを共有する。
*Activities for the Safety of Imported Seafood(PDF)は以下。
https://www.fda.gov/media/165447/download
-FDAの戦略がどのように輸入水産物の安全性を保障するかについて
How FDA’s Strategy Helps Ensure the Safety of Imported Seafood
03/21/2023
https://www.fda.gov/news-events/fda-voices/how-fdas-strategy-helps-ensure-safety-imported-seafood
FDAは輸入水産物に関する4つの目標や世界的なシステムの複雑さについて紹介する。
[FDA]リコール
アフラトキシン濃度が上昇した可能性があるためKaytee® Wild Bird Food Birders Blend, 8 Lb Bagの自主的リコール
Voluntary Recall of One Lot of Kaytee® Wild Bird Food Birders Blend, 8 Lb Bag, Due to Elevated Levels of Aflatoxin
March 20, 2023
Kaytee Products Inc.はアフラトキシン濃度が上昇した可能性があるため、Kaytee® Wild Bird Food Birders Blend, 8 Lb Bag(鳥用餌)の1ロットを自主的リコールする。
[FDA]警告文書
-www.ivermectin4covid.com
MARCH 16, 2023
インターネットによる米国消費者への未承認医薬品の違法販売に関する通知。新型コロナウイルス(COVID-19)に関連する未承認の医薬品、不正表示の問題。イベルメクチン製品を含む。
-Herbal Vitality, Inc.
MARCH 07, 2023
ダイエタリーサプリメントのCGMP違反、未承認の医薬品、不正表示の問題。ハーブ製品を含む。
-Mariscos Bahia, Inc.
FEBRUARY 07, 2023
水産製品のHACCP、食品CGMP、不純品、衛生管理の問題。
[ODS]5月22~24日:ODSダイエタリーサプリメント研究演習
May 22-24: ODS Dietary Supplement Research Practicum
March 21, 2023
https://odspracticum.od.nih.gov/
2023年5月22~24日に、2023年Mary Frances Piccianoダイエタリーサプリメント研究演習が行われる。無料、申し込み受付開始。
[ヘルスカナダ]助言
-未承認のワークアウトサプリメントは深刻な健康被害をもたらす可能性がある
Unauthorized workout supplements may pose serious health risks
2023-03-22
ヘルスカナダは深刻な健康上のリスクをもたらす可能性のある未承認のワークアウト製品について助言する。対象製品の写真あり。製品にCardarine(カルダリン)、Rauwolfia、サルブタモール、選択的アンドロゲン受容体モジュレーター(SARM)、ヨヒンビンを含む。
-未承認の性的強化製品は深刻な健康被害をもたらす可能性がある
Unauthorized sexual enhancement products may pose serious health risks
2023-03-21
ヘルスカナダは深刻な健康上のリスクをもたらす可能性のある未承認の性的強化製品について助言する。対象製品の写真あり。製品にシルデナフィル、タダラフィル、ヨヒンビンを含む。
[SFA]食品リコールによる食品安全の確保
Safeguarding Food Safety Through Food Recalls
21 Mar 2023
https://www.sfa.gov.sg/food-for-thought/article/detail/safeguarding-food-safety-through-food-recalls
シンガポールのリコールに関して、シンガポール食品庁(SFA)や業界の取り組みを紹介する。
[BfR]BfRタトゥーインク委員会
BfR Committee for Tattoo Inks
23.03.2023
https://www.bfr.bund.de/en/bfr_committee_for_tattoo_inks-310388.html
新しい委員会の第一回班会合が2023年3月23日に開催される
[COT]COT Meeting: 28th March 2023
Last updated: 22 March 2023
https://cot.food.gov.uk/COT%20Meeting%3A%2028th%20March%202023
会議資料追加
・食品添加物としての二酸化チタンの生殖毒性についてのEFSAの意見のレビュー案
Review of EFSA Opinion on the Reproductive Toxicity of Titanium Dioxide as a Food Additive
https://cot.food.gov.uk/sites/default/files/2023-03/TOX-2023-16%20TiO2%20Acc%20v.pdf
72ページ。Annex AおよびBあり
EFSAの2021年の意見に対する疑問多数
EFSAの結論は根拠によって支持されていない
・EFSAによるパブリックコメントのための「食品中ミネラルオイル炭化水素(MOH)の更新リスク評価」案についてのディスカッションペーパー
Discussion paper on the EFSA Draft Opinion for Public Consultation on“Update of the risk assessment of mineral oil hydrocarbons (MOH) in food
https://cot.food.gov.uk/sites/default/files/2023-03/TOX_2023-18%20MOH%20Acc%20V.pdf
・パー及びポリフッ素化アルキル化合物についての暫定意見表明一次案
Interim position statement on per- and polyfluoroalkyl substances – first draft
(まだ特に意見が書いてあるわけではない)
・母親の食事中のヒ素についてのディスカッションペーパー
Discussion Paper on the Effects of Arsenic in the Maternal Diet
87ページ。かなり包括的にレビュー。
栄養についての科学助言委員会(SACN)が子どもの健康にとっての母親の食事と栄養について検討している。その中に食事中の過剰栄養と化学汚染物質も含めるためにCOTに毒性学的リスク評価を依頼した。優先物質としてヨウ素、ビタミンD、ダイエタリーサプリメント、鉛、水銀、カドミウム、ヒ素が挙げられた。
現在妊娠可能年齢の女性あるいは妊婦に、ヒ素についての助言はない。しかし米国FDAでは井戸水の検査、多様な食事、子どものジュースや米の摂取について理解するなどの暴露を避けるコツを提供している。
現在の政府の食事助言では5才未満の子どもに母乳・乳児用調整乳・牛乳の代わりにライスドリンクを与えるべきではないとしている。これはコメ飲料には高濃度のヒ素が含まれる可能性があるからである。欧州委員会はコメとコメベースの食品の無機ヒ素に最大濃度を設定している。
COTはこれまで食品中のヒ素について何度かコメントしている。有機ヒ素については健康リスクとなることはありそうにないが、無機ヒ素については実行可能な限り低くすべきと結論している。
総ヒ素と無機ヒ素の食事・飲料水・空気・土壌からの総暴露量を推定した。食事由来が主な暴露源である。BMDL0.5 of 3.0 µg.kg bw/dayを用いたMOEアプローチでリスクを検討している。無機ヒ素は、妊娠可能年齢の女性の健康リスクになる可能性を排除できない
[USDA]APHISはパブリックコメント募集のため改変微生物ガイド案を公表(2023年5月22日まで意見募集)
APHIS Announces Draft Modified Microorganisms Guide Available for Public Comment [open for comment through May 22, 2023]
Mar 23, 2023
https://www.aphis.usda.gov/aphis/newsroom/stakeholder-info/sa_by_date/sa-2023/microorganism-guide
遺伝子組換え技術を用いて開発した微生物の許可申請についてのガイド案。
[NASEM]イベント 公衆衛生緊急時にインフォデミックの舵をとり信頼を構築する:ワークショップ
Navigating Infodemics and Building Trust during Public Health Emergencies: A Workshop
COVID-19パンデミックは前例のないインフォデミックを誘発し、デマや誤情報、悪意をもって拡散される情報の公衆衛生対応に与える影響を強調した。4月10-11日の2日間のNASEMワークショップに参加して公衆衛生インフォデミックについて学ぼう
論文
-骨の健康は脳の健康に関連するか?
Is bone health linked to brain health?
22-MAR-2023
https://www.eurekalert.org/news-releases/983144
Neurologyに発表された研究によると骨密度の高いヒトに比べて骨密度の低いヒトは認知症になるリスクが高いかもしれない。オランダの平均年齢72才の3651人を平均11年フォローした研究。
-カリフォルニアでは自閉症の率が増加し続けている
Autism rates continue to rise in California
23-MAR-2023
https://www.eurekalert.org/news-releases/983806
UC San Diegoの研究者らは人口構成の変化と早期検出の影響を強調
CDCのMMWRに発表された知見
メリーランド州や他の州が子どもの2.3%あるいは2.2%が自閉症と診断されているのに対してカリフォルニアは4.5%と高い。また診断される年齢も全体では8才なのにカリフォルニアでは4才(49ヶ月)。
Prevalence and Characteristics of Autism Spectrum Disorder Among Children Aged 8 Years — Autism and Developmental Disabilities Monitoring Network, 11 Sites, United States, 2020
https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/72/ss/ss7202a1.htm?s_cid=ss7202a1_w
Early Identification of Autism Spectrum Disorder Among Children Aged 4 Years — Autism and Developmental Disabilities Monitoring Network, 11 Sites, United States, 2020
https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/72/ss/ss7201a1.htm?s_cid=ss7201a1_w
-積み重なる研究が妊娠中、青年期、その他発達中の大麻、THC、CBD使用の健康への害を指摘する
Mounting research points to health harms from cannabis, THC and CBD use during pregnancy, adolescence and other periods of rapid development
March 22, 2023
過去20年の合法化の波と劇的な強度の増加が科学者と公衆衛生専門家の健康影響の可能性への懸念となってきた
以下有害影響についての研究紹介
消費者はこれらのリスクについて知り、表示されている宣伝が必ずしも科学的根拠に裏打ちされていないことを認識すべきである。
Cannabis use in adolescent years may create reproductive complications in women, according to new study
MARCH 21, 2023
https://medicalxpress.com/news/2023-03-cannabis-adolescent-years-reproductive-complications.html
Toxicological Sciences
Adolescent exposure to low-dose Δ9-tetrahydrocannabinol (THC) depletes the ovarian reserve in female mice
-SCIENCE VOLUME 379|ISSUE 6638|24 MAR 2023
ニュースを一目で
News at a glance:
・次世代蚊帳認可
新しいタイプのマラリア対策蚊帳が先週WHOから認められた。ピレスロイドとクロルフェナピルの二つの化合物でより効果的に蚊を殺す。蚊にピレスロイド耐性が広がっている地域で強く勧められる。